平成30年第8回定例会会議録(12月17日_日程第2_一般質問 原 紀夫議員)

○議長(加来良明) 次に、7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 私当年77歳、3期12年の終わりに近づいているところでありまして、次期の町議選に出るか出ないかまだ思案しているところであります。種々町民から「引っ込んでもらっては困る」という声も聞きますが、私も若い方に道を譲って、清水町の再生を新町長とともに図ってほしいという強い願いもありますので、まさに悩んでいるところでございます。今日は私の応援に来ていただいたものだと思って理解をしているのですが、後ろに多くの女性セミナーの方が傍聴していただいておりますので、私はあまりあがらないのですけれども、非常にあがっている状況にありますので、もしとんでもない質問などをしたらお叱りをいただきたいと、このように思っているわけであります。

 さて、11月10日付けの新聞で、失礼しました、町職員の地域活動の今後の町民との一体的取り組みについてお伺いするのと、合同納骨塚についてお伺いするとこの2点であります。11月10日の新聞報道で、まさか町長が職員相手に1時間半も延々と自分の考えを述べるなんていうことをするとは私は思っておりませんでしたので、興味深く読ませていただきました。私は町長が言わんとすることはこの12年間、今私の前で頑張っておられる課長職以外の、辞めた課長含めて相当厳しいことを申し上げてきたがために前回は最下位になったのかとこんな思いもしておりますけれども、私の言いたいことをそっくり町長が言ってくれたなと、こういう思いで感激をしたところでございます。

 さてそこで、町長が述べられておりますように、理想とする職員像については前例踏襲はもうやめて新しい発想でやろうじゃないかとこういうことでもありますし、職員がどういう能力があって町民から見られているのかということを含めてこれは1つ町民に評価をしてもらうという考えも私は大賛成でありまして、こういうことも言ったということであります。一番大事なところであります。私が常々申し上げている職務以外での地域活動への積極的な参加であります。そしてこのことによって、これからの新しい時代にアイデアをたくさん出して、プライドを捨てて町民のためにしっかり頑張ってくれる職員が大勢を占めれば清水町は過去大変な借金を背負って、私が出たときには第二の夕張になりはしないかという心配が多く出ておりました。職員もまさにそのことを正面から受けて自分たちの給料を何度も下げてまで今日に至っております。今町民が私に、清水町の職員はラスパイレス指数がトップではないかと、相当もらっているのではないかとこういう話をよくする人がいますが、過去こういう経緯があって、相当大変な目にあってやっと今来ているのですよとこういう話をよくするのですけれども、この状況を知らない町民もけっこういる。それはなぜなのか、議会広報も読んでくれないということがあったりしてそうなのかなということも心配しているところであります。したがって、町長が直接職員の皆さんに訴えてこれからのまちづくり、私とともにしっかりとやろうではないかという前提のもとに話をされておりますので、このことを受けてこれからの町長が考える取り組みの姿勢について、以下5点についてお伺いをしたいと思います。

 刺激を受けた職員がいたという報道がされました。以来2か月近くなるわけですけれども、そんなに簡単に変化をするものではないと思いますが、このことについて現段階で、私が一言発しただけで相当職員も前向きに考えてくれるようになったとなっているのかどうか、これについて端的にお尋ねをしたいと思います。

 2点目であります。町の現状をつぶさに知って町民の意見を聞きながらそのことに対して答えを出そうと活動をするということにつきましては、町長1人では絶対にでき得ないことでありまして、職員が町に出て町民と接してその中から町内会活動をとおして、あるいはその他の活動の中でしっかりと伝えることによって町民に伝わり、そのことで職員が頑張っているのだということが理解される。そういうことがまさに実践としてしっかりと職員に根付かないことには私は全くでき得ないことだと思います。したがって、これに続く第2弾、第3弾の考えとして町長がお持ちであればこのことについてお尋ねをしたいと思います。

 3点目であります。今年丼まつりが開かれました。私は担当者に「もう歳だからいいわ」という話をしたところ、町の観光PRをしてくれということで、「はい分かった」ということで都合5時間、昼飯も食わずに水だけ飲んで頑張って丼まつりに来たお客さんに平に平に謝りっぱなしできました。これは嬉しい悲鳴なのですけれども、食べたいものが食べられないということでお叱りを受けて、担当補佐にも連携を取って、食べられない人にはお金を返したり、あるいは別の方法で食べてもらう等々非常に苦労した経緯があります。それで、こういうところに出る多くの職員が、前日から含めて、私も前日から行きましたけれども、努力している姿勢を私も見させていただきました。「なかなかやるな」とこういう思いでいたところであります。さて、これらのことはこれから少なくなるということはない。必ず多くなる。これは土曜日曜休みの日だとかこういうことになると思います。特に若い職員は、子どもを含めて土日は何とか子どもと遊んでやろうと思っていてもできないとか、いろいろなことがあろうと思います。したがってこれらに報いるためにも、何らかのかたちで職員に意欲が沸くようなかたちで考えられないかということをこの3項目目に記しているわけであります。

 4項目目であります。人口知能、人口頭脳、いろいろな頭脳があって、今自動運転等があって、その町を観光客がたくさん来ているとかいろいろありますけれども、これからの時代は間違いなくこういう時代になるということはたぶん町民含めて職員の皆さんもしっかり認識していることだろうと思います。役場の事務を含めて相当人工知能に代わって、10年20年後には職員に代わって仕事を行うという姿勢が間違いなく出てくるとこのように認識しております。したがって町の職員が、人口知能が入ったら楽ができると考えているのか、別なことをしっかり考えて町を盛り立てようとしているのか、この辺について町長が今職員と接して感じていることについてぜひ説明をいただきたいと思います。

 1項目目の最後の質問でありますが、懇談会だとか新年交礼会の実施方法を見直してはいかがでしょうかということで、過去に何度もこういう話をしております。まちづくり懇談会、先ほど町長100名という話もされておりました。私は今年御影のほうは行けなかったのですが、町のほうに顔を出してきました。私以外はたったの2名。過去にはたったの1名というときもありました。果たしてこれが何に結びつくのだろうか。出席された方に聞きました。これで同じ事を3回言ったという話もされておりました。まだまだ方法があるのではないかという感じをしておりましたので、この辺をちょっと見直してはどうかと。加えて新年交礼会、新年交礼会は議員を含めて町の上部にいる団体だとか、あるいは職員、管理職を含めて年に1度行っておりますが、ここにもうちょっと気さくに集まって、町民が集まって、町長以下皆さんと懇談できて、今年1年しっかりやろうという決断ができるような場にならないかということを常々考えておりまして、以前町内会長も入れろという話もした結果、案内も町内会長に行くようになって、私が町内会長に出てくれという話をすると、あんな高いレベルのところには恥ずかしくて行けないという会長さんもたくさんいましたが、そういう状況になっております。私は過去に言いましたけれども、町内の中で朝も早くから子どもの交通整理をしたりして出て頑張ってくれているじいちゃんもいれば奥さんもいればたくさんおります。こういう陰の力となって頑張っている方たちに、こういうところに忘年会でもいいですし、新年交流会でもいいです。「1年間本当にご苦労様でした。また頼みますよ。」というようなかたちのものが何とかできないのかと。形式の高いところであいさつばかりではなくて、そういうものも考えてほしいということがあって5点目に質問をいたしますのでよろしくお願いいたします。

 大きな表題の2項目目の合同納骨塚であります。平成26年の12月に私が質問をした際には、私のところに町民が2名来ていただいて、顔を出していただいて、何とかならないかということからスタートしたものでありまして、以来今まで4年間経過しているわけであります。管理職の皆さんもご存知のことと思いますが、言った言わないの議論まで含めて議事録の精査までしたりして、逆に町長が平に謝ったり私に向かってきたりして、非常に議員から見たらおもしろい議会だったと言われるぐらい波乱のあったときがございましたが、現状どうなっているのかということにつきましては私のところに町民から「やる気がないので、分かったので、原議員もう質問しなくて結構です。」ということがあって以来私は質問をしておりませんでしたが、本年に入って私に過去電話をくれた人と違う人だろうと思うのですけれども、どうなっているのでしょうかということがありましたので、私のほうから聞いてみましょうということでありました。さりげなく担当には以前聞いたことがあるので、担当以外のところにどうなっているのか聞いたところ、以下書いてありますように、来年、再来年に向けてやるようなことを言っておりましたということが聞かれておりましたので、こういう質問を提出しているわけであります。非常に事案としては、十勝管内、芽室町もいろいろな話も出ていますし、多くは知内町だとか清里町だとかいろいろな地方、1千人の人口のところでもつくっているところはありますが、これは宗教的なところに絡むものですから、お寺の関係もあり大変な事案でありますけれども、やはり町民を巻き込んでしっかりとしたものをつくってほしいという願いがありますので、ぜひこの辺についても答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いをいたします。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 町長。

 

○町長(阿部一男) それでは原議員の大きな2項目の質問にお答えをいたします。

 まず1つ目の大項目の中の1点目と2点目を合わせて、大項目1の中で1点目と2点目を合わせて答弁をさせていただきます。ご案内がありましたように、今回初めての試みとして、私自身が講師となり私の公約に対する政策の方向性やまちづくりの思いを、管理職をはじめ全職員に伝え共有すべき研修会を行いました。その中で、人口減少社会への対応や職員として求めるものについて、重点に話をいたしました。私のまちづくりに対する思いは少なからず伝わったものと認識しており、職員においても私の思いを共有し住民目線に立った政策立案や公共サービスの提供に取り組んでいくものと期待しております。また、政策立案能力を高めるためには、議員ご指摘のとおり現場での実践も大事であると考えております。今後、各種の研修機関での研修と併せて、積極的に町民の皆様と対話し課題解決に取り組む能力が身につくよう職員研修をさらに充実してまいります。

 次に3点目の顕著な活動をした職員に対し報いる方法はないかとのご質問の答弁でございます。特別休暇や特別昇給については、町民の皆様にご理解いただけるものであって、公務員の特権になってはいけないものと考えており、報償として実施することは難しいと認識しております。しかし、職員の業務に対する取り組み姿勢や能力の評価については、現在行っております人事評価制度において、適切に評価してまいります。

 次に4点目の人工知能(AI)の活用についてですけれども、現在様々な分野で人工知能の導入・開発が進んでいることは理解しております。地方自治体の業務においては、大阪市で戸籍事務の特殊な事案の事例検証や、東京都港区では議事録の自動作成支援などにおいての導入事例があります。

 本町に置き換えてみますとサービス案内など人工知能を活用することが有効なものと、町民の皆様と顔を合わせ対話の中でより良い解決策を見出すものなど様々でありますが、現状では特定業務に限られるシステムの導入コストや機能の面において、費用対効果を見いだすことは難しい状況であります。今後、人工知能はますます開発が進みより幅広く活用されていくと思われ、人工知能を上手に利用し公共サービスの向上を目指すことは必要性が迫ってくるものと考えております。

 次に5点目のまちづくり懇談会及び新年交礼会の実施方法を見直してはとのご質問に対するお答えであります。まちづくり懇談会は本年7月4日から8月7日まで町内の各団体と、また、11月15日から23日まで地域と懇談会を開催したところであります。特に地域との懇談会については、住民が気軽に話ができるよう出席する職員、私ももちろんですけれども、ノーネクタイとしたり、懇談しやすいようにごみの広域化や町の予算や施策などについて話題提供をしたりして、質問やご要望、ご意見をお聞きしております。地域との懇談会では、昨年と比較して参加者が少ないようにも感じており、周知の方法も工夫が必要と考えております。まちづくり懇談会は、少しでも多くの色々な立場の町民とお話ししていきたいと考えており、例えば、従来の一般的な周知だけでなく、無作為で一部の個人宛にご案内するとか、若手職員も町民でありますので、役場内にも周知するとか、これまでの枠組みにとらわれず、少しでもかたちを変えて開催していきたいと考えております。

 次に新年交礼会の実施方法についてですが、新年交礼会は、新しい年を迎えた喜びと明るい年となることを願い、町民の皆様や町内関係機関の皆様にご案内し、多数のご出席のもと開催しております。新年交礼会は、関係者の皆様が一堂に会し相互に情報交換を行う場として有効なものと考えており、現状よりも幅広い分野で男性・女性それぞれ多くの方が参加していただけるよう、実施方法を模索しながら今後も開催をしてまいりたいと考えております。

 次に大項目2点目、合同納骨塚設置の状況についての答弁をさせていただきます。合同納骨塚の設置の現状につきましては、今日まで議員がご指摘のような経過をたどってまいりましたが、合同納骨塚設置に向けては、昨年の担当職員の視察後、その報告内容を基に協議を行い、以下のとおり方針を決め、過日の第5期清水町総合計画、さらにまた平成31年度の総合計画の実施計画のヒアリングにおいて、平成31年度に諸規定案の策定と建設内容の整理や関係団体等との調整を行い、2020年、再来年でありますけれども、建設予算を計上し設置、運用を開始する考えに至ったところであります。その方針といたしましては、(1)として、合同納骨塚、納骨堂ではなくて、合同納骨塚(墓)とし、1つの墳墓に複数の焼骨を合わせて埋蔵する。2つ目の方針としては、塚と収納室は一体のものとし、収納数は1,500体程度とする。3つ目、芳名板も設置し、希望者には有料で対応することを検討する。4つ目、設置場所については、敷地に余裕のある新・清水霊園側を候補地とする。5つ目、使用資格、使用料及び工事費等については、視察先などの状況を踏まえ検討する。6、その他として、町内仏教会等の関係者に説明する機会を設け、理解を求める。以上6項目に主眼を置き進めることといたしましたので、従前に検討いたしました清水町霊園内の既存納骨堂の再整備ではなく、新たに合同納骨塚を設けることとし、平成31年度(2019年度)に基本的事項を整理し、2020年秋までに設置し、運用を開始する考えを持ってございます。

 以上、納骨塚の現状について現段階での考え方についての答弁とさせていただきます。

 

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○議長(加来良明) ここで休憩します。      

 

○議長(加来良明) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

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○議長(加来良明) 一般質問を続けます。

 質問を受けます。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) それでは再質問をさせていただきます。

 昨日の十勝毎日新聞に芽室町が職員のアンケートを行った結果を新聞報道で出ておりますが、たぶん管理職の皆さんは読まれているのだろうと思いますが、私も興味深くこれを、お隣の町ですし、議会をとおしても相当頑張っている町でありますので、そのことを受けて職員がどういう考えでいるのかということを含めて、なるほどなというところもありますし、そんなことなのかというところもありました。そこで、町長に、お隣の町の芽室町とうちの清水町は、財政面からもいろいろな面からも人口でも相当減ってきている。むこうは帯広近郊ということでなかなかそうもいかないところがありますが、私どもの町でも一度職員の皆さんがどう考えているのかということを町長自ら把握するためにも、悪い意味ではなくて、いい意味で前向きに考えてもらって、職員のアンケート調査を行ったらどうなのだろうと。というのは、私この新聞記事を見ていろいろありますけれども、自分の仕事にやりがいがあるという回答をした職員がお隣の町は8割もいると。私は失礼ですけれども、こんなに高くはないと、私はうちの町は思っているのです。なぜ断言できるのかと言うかもしれませんが、私は議員職を受けてこの12年間、前職の課長を含めて相当厳しい物言いをした経緯がありまして、私が町民の声を伝えてそのことが実現すると、前向きになったと、やってくれたという事案は本当に少ない。したがって町民にも聞くのですが、町の職員に言ったって駄目だから原さん言ってというのが非常に多くて、私は近年ここ1、2年、その前か、町の皆さんもあるとき定期巡回だとかと生意気なことを言って、苦情処理議員だとかこんなことまで言っているのです。これはセクハラになったら大変なのですけれどもね。パワハラか。そうではないと思うのです。したがって、うちの町、先ほど言いましたけれども、過去に相当、財政的に大変な目にあっていて、職員も相当考えて過去に町が職員に個別にアンケートを取ったときには相当大きな事案がでて、こういうところをこうしたほうがいいのではないか、ああしたほうがいいのではないかという事案が相当多く出ていたときがあります。たぶん紐解けば分かるのですけれども。そのときの中でも、町民の意見をもっと聞けというようなことも出たりしていたのです。したがって芽室とは違って清水ですので、金がかかる・かからないに関わらず、百数十人の思いをまさにやる気のある町長なので受け止めていただいて、一度意見を仮にこれが駄目ということであれば町民に、それぞれの記名・無記名は別にして考えを書いてもらって出してもらうぐらいのことはぜひやってもらったらどうかと考えているのですが、町長いかがでしょう。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) 芽室町の部分も含めて、私も細かくは読んでいませんけれども、いろいろなデータが載っておりました。その中で満足度のお話もありましたけれども、やはり原議員も推定で予想で言っておりましたとおり、満足度になるとこんなに高い部分は出てこない可能性はあるかもしれません。それは分かりません。それらについては今後いろいろなかたちの中で満足いけるような環境をつくるのが私の仕事かという思いを持っているところであります。どちらにしても過去のいろいろな経緯、歴史の中でこういう状態をつくってきた、そのことに対しては真摯に反省といいますか、そういうこともあれしながら、でもこうせざるを得なかったという状況もある程度認識をしていただいて、今後、以前に比べますとまちづくりはしやすいような環境も少しずつ整ってまいりましたので、そんな思いがありますので、いろいろな方法をとりながらやっていければと。町民の意見を聞く、職員の意見を聞く、アンケートばかりではないと思います。私はメールでも庁舎内には個別メールやなんかもメールで受け付ける場面もあって、今回何件でもないですけれども講話をしたときにメールで町長の考えだとかという意見をいただいたりなんかしていますので、そういった門戸は広げておりますので、必ずしもアンケートにこだわらず、できるだけたくさんの人が私と意見を交換しながら、これは町民はもちろんですけれども、職員との意見交換も町民のどの意見交換と同じように大事だという思いの中で私の考えをまず述べて、それからその反応を見てまたまちづくりをしていきたいという思いで今回の企画をしたところでございますので、その辺も含めてご理解をいただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 分かりました。このお隣のアンケートの中にもあるのですけれども、職場には無駄な仕事があると回答している人が54%あるのですよね。私もこのことは前からいろいろ言っているのだけれども、それぞれ職員の皆さんも、「このことはもうちょっとこうしたら楽なのにな。ああしたらいいのではないか。」ということが相当あるということは、私は前から思っていて、この場でも前町長にもそういう主張をしたことがあるのですけれども、なかなか前に進まない。原の言うことなんて聞かなくていいと思っているのは別にして、私は以前は相当自宅に嫌がらせの電話があったり本会議のときには家に無言電話がどんどん入ったり、夜中の2時3時に無言電話が入ったり投書があったりということがあって、普段おとなしかったのですけれどもこういうふうに強くなったのでございます。

 

○議長(加来良明) 原議員。簡潔に質疑をお願いいたします。

 

○7番(原 紀夫) したがって、それらから見ると今は様変わりして、私にはそういう苦情の電話は一切なくなりました。したがって私も非常に前向きに物を考えて進めているのでありますので、町長が今言われたようなことを含めてぜひ前向きに取り組んでいただきたい。特に、「自分は出世したくないから今のままでいい。」という人もいるようですけれども、上に上がりたいという人もいるわけでありますから、そういうことを含めてぜひ努力をしてほしいと思うのですがいかがでしょう。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) 直接的なご質問ではありませんけれども、無駄な仕事もあるというのが54%ということの中で、こんなにあるのだなという思いをちょっと持ったところでございますけれども、ただ担当職員が個人的に考える無駄と、行政として職員がなんぼ無駄であると考えても行政としてやらなければならないこと、誰かが担わなくてはならないことというのも多々あると思いますので、その辺はいろいろとやはりディスカッションしながらやっていかなければならないということもありますし、ただこの職員の話の中でいろいろとやはり職務内容についても前例を踏襲することでなくて、新しい発想の中で、時には取捨選択も必要な場面もありますので、ただ自分勝手に取捨選択してもらってもこれはまた困ります。課の中で、上司との相談の中でしっかりと自分の役割は何か、今与えられたポジションの中でしなければならないことは何かということは常に意識しながらやはり働いてもらわなければならない場面も多々あると思いますので、その辺についてもご理解をしていただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 分かりました。2問目の質問の最後になると思うのですけれども、町内会に職員に出ていただいていろいろな機会にいろいろな町民と接する機会を持っていただいて施策に生かしていただくとかいろいろあると思うのですけれども、そういう面でこれから方策として今までとは違った方法で何か町はこれから考えようかなと思っているようなことは、2点目に関してもしあればお話をいただきたいと思うのですが。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) 職員の町内会加入のことですか。

 

○7番(原 紀夫) そうです。

 

○町長(阿部一男) 常日頃ではないですけれども、町内会には十分加入をしながら、そこでやはり町内会の情報も逆に私のほうに伝えてほしいという思いは職員にも伝えているところでありまして、今後についてもうちの加入率がどのくらいになっているか分かりませんけれども、この間たまたま帯広の町内会の職員の加入率が63%だとかというお話はたまたまどこかで目にしましたけれども、そんな部分も含めて、そこまでは低くないと思いますけれども町内会の加入についてはできるだけ協力をいただきながら、そしてまたさらにその中でいろいろな役割を果たしてほしいという思いは今後も伝えていきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 私以前平成20年頃ですか、自治大学校の校長であった椎川さんが校長をされていたときに、いろいろな資料が出てきて、それを読みあさっていたときがありまして、非常にこれは清水町の中で職員に対して生かしていただいて、町政に生かしてもらえるなということで、課長席の後ろに何項目か貼ったらどうだぐらいまで言った時代がありました。公務員十戒と言って10項目あるのですけれども、このうちの2、3項目だけでも職員がしっかりと受け止めて町政に生かす努力をこれからしてもらえば町民との間にコミュニケーションもしっかり生まれて良くなるなという気がしてならなかったのであります。早口でちょっと申し上げますが、今10のうちの3つだけなのですけれども、「失敗しても部下のせいにするな。上司に媚びるな。自分の正しいと思ったことをやりぬけ」と。こういうのがまず1つありました。これはいいなとこんな感じがした。もう1つ。「理屈だけでものを言わないで自分がそう言われて実際にそれを実行しなければならないという立場になったらどうなのかということを考えてものを言いなさい」と。これまた素晴らしいことで、もう1つ、10のうちの2つですよ、「机の上での理屈を言うだけではなくて、自治会活動でもボランティア活動でも積極的に行って実際に体を動かしなさい」。10のうちの3つなのですけれども、あと7つは別にして、この3つだけでもぜひ清水町の職員が取り組んでくれれば議会議員も町民も含めてようやってくれているなということになるなという気がしてこういうものを再び持ち出しているのですけれども、そういう姿勢でぜひやってほしいなという気がしているのもどうでしょう。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) なかなか難しいというか、10項目のうちの3項目ということで、必ずしも私がそうかなと思わない部分も今含まれておりましたけれども、ただいずれにいたしましても私は職場の中で、あるいはもうちょっと細かく言えば課の中で、係の中で自分の仕事をしっかりと役割を果たしなさい、上手く連携をとりながらということはもちろん思っていること。それが評価の、先ほど言いました、対象になるというようなことはもちろん思っておりますけれども、更にそのほかに冒頭のほうの中にもありましたように町民とどれだけ対話をし、どれだけ町民を動かし、あるいは動かされ、そうやってまちづくりをやっていくかというのも、かなり私の中では大事な要素として、そういう役場の職員でなかったら駄目だとそんなことを日ごろ常々言っておりますので、そのこともしっかりと評価の中に皆に伝えた中で今後、ますますまちづくりに向かって頑張ってやっていければなという思いを持っているところでございます。必ずしも質問の内容と一致していないかもしれませんけれども、まずはそのような答弁とさせていただきます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 質問を変えさせていただきます。3点目の関係ですが、人事評価制度を有効に活用して、これから適切に評価をしていくという答弁をいただきました。まさに先ほどのことを含めてしっかりやっていただければ生かされるのではないかと思いますが、人事評価制度によって毎年評価している人というのは何人ぐらいおられるのでしょう。特別昇給を含めて相当数いるのか、あまりいないのかということになると、数が出なかったら出ないで結構ですよ。

 

○議長(加来良明) 副町長。

 

○副町長(金田正樹) 人事評価制度の関係でございますが、人事評価は全員行っております。ただ現在のところそれによって賞与の額が変わるとか、そういうことはございません。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 分かりました。次の4点目の人工知能の関係ですが、これから先のことでありますからこのことについて断定的にものを言えるとかいうものではありませんので、認識については私と同じような認識をされていて、これからのこういう時代に直面したときの対応というのはしっかり考えなくてはならないという認識はされているということでありますので、このことについては答弁を先ほどいただいたもので結構だと考えております。

 5点目の質問についてお尋ねをさせていただきますが、懇談会と新年交礼会の関係ですが、新年交礼会に、町内会に要請をして、各町内会の構成人員の多いところ、少ないところがありますが、最低限何名程度ぜひご出席願いたいだとか、その他もろもろの策を弄して、より多くの町民を集めて、新年交礼会の中に参加をしてもらって、町民に盛り上げてもらって、町政の中でしっかり生かしてもらうと、こういうことについてはこれから考えられるのか、いやいやそうはいかないと、今までどおりやるよりないというのか、この辺はどうでしょう。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) 新年交礼会には、昨年といいますか今年ですね、1月に行った場面につきましては、前年よりは少し多くの方が集まってくれたかなという思いは持っています。ただ、今後につきましても今年のもうすでに案内をしているところでありますけれども、できるだけたくさんの人に少しでも多くの人が集まってもらえるように、例えば今までだと、何々会の会長にしか案内をしておりませんでした。例えば団体の会長にしか。それを会長宛にもちろん案内をするのですけれども、その中で例えば副会長も部長もこういうところで集まってもらえるように、連名で回答をいただけるような方法をとりました。やはり案内が来なかったらなかなか出にくいというのも事実だと思います。実は私も役場を辞めてから、役場の時代には課長職として大抵参加をしていたのですけれども、そんな中で個人的に体育協会の関係で案内をもらったときにすごく出やすくて、ずっと出ていた経過があるのですけれども、だからそういうのを踏まえて少しでも多くの人が集まれるように、そうやって案内の幅を広げて今年やりましたので、以前よりはまた少し多く集まっていただけるかと、そんな思いは持っているところでございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 理解をいたします。もう1つ、町内会が総会だとか忘年会だとか新年会だとかいろいろやられている町内会もあると思うのですが、この場に町の職員を何名か派遣をして、町内会の体制とも相談をする部分がありますが、そういうところへ若手のホープをぼんぼん出して、いろいろと町民の皆さんの考えも聞いて、それを「実はこの間、日の出2町内会に行ったら町長、こういう意見がたくさん出ていました」とこういうようなかたちというのもまた1つ方法としていいのではないかと思うのですが、なぜこういうことを言うのかと言いますと、私のところへは何か頼むといったら、原議員のところへ行ったら何とかなると、あるいは声が大きいから言うことを聞いてくれるのだと思っているのかどうか知りませんけれども、そういうのが相当あって私のところで全部町に届けているわけではなくて、これは必要だと思う分だけ担当課にお届けをしているのですが、そういうことを受けるためにもやはりそういう機会を、町内会の同意が必要なのですけれども、同意のもとにやれるといいのではないかとこんな気もしているのですが、どうでしょう。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) そういった状況になれば本当にいい結果がついてくるのかなという思いはありますけれども、ただ今新年会をとってみますと、まだ時期ではありませんけれども、今年の1月の例でいきますと、何町内かからしか私に対しても案内が実はございません。農村部のほうの連合会だとかそういったところからありまして、またやっていないところもいっぱいありますしね、簡単にこちらから派遣するというようなことはなかなか、ましてや開いていないところもありますので、そんなことにはならない状況もあります。先ほどの答えと似通っているところがあると思いますけれども、どちらにしても今防災担当でいろいろ職員の配置をしました。それは町内会にいる場合は職員ということで配置しているのですけれども、その職員、あるいはそれ以外の人もいっぱい、例えばある町内会には7人も役場の職員がいるだとか、そんなところもありますので、できるだけ町内会には出るような、新年会だとかあるいはもちろん総会ですね、そんなところにはたくさん出るような働きかけはしていきたいと。そんな中でまた皆さんから職員を通じていろいろな情報なり要望が集まれば、これは最高にいいことではないかと思うところで、徐々にそんな状況をつくってまいりたいと思っております。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 分かりました。よろしくお願いをいたします。大きな表題の2項目目に移らせていただきます。納骨塚で。このお墓の関係については過去相当あちらこちらの情報を取り入れたり、私も議会の質問の中で生かしているのですが、隣の町の芽室町も何度も前宮西町長に一般質問の中で取り組んでいる事例がありまして、町長は町民から要請が1件もないと、お墓をつくってほしいというのはないと。したがって、言われることはよく理解できるけれどももうちょっと検討させてくださいと、極端に言うとこういう言い方をずっとしております。積極的にアンケートを取っているところがありまして、私どもの議会が議員の皆さんご苦労して回っていただいてアンケートを取っていただきましたが、生の声というのはそういうアンケートには、名前を書かなければどんズバリ出る傾向もありますし、名前を書けということになると書かないということですが、そういう傾向もあります。したがってお墓につきましても、必要だけれども町に頼んだら何か言われるのではないかとかいろいろ町民の皆さん考えて言いたいことを言わないということがあるのだろうと思います。今先ほど町長から答弁をいただいた6項目について、これを主眼にして進めたいという答弁をいただきました。3項目目の芳名板を設置して希望者に有料で対応することを検討すると。ここは以前、前町長と私がこの場で、町長のほうから提案されて、これはいいと、まさにそのとおりということで進んだものでありまして、非常に納骨する方についても同意を得られるものだろうと思っております。そこで、鹿追町、新得町、芽室町、清水町、1,500体を考えているということでありますが、1つ私からの提案なのですが、新得町、芽室町、鹿追町にもちょっと打診をして、清水町が、過去から納骨塚納骨塚ということをうるさく言う議員がいて、私自身ちょっと困ったりしたことがありまして、いろいろと含めてうちの町でつくることについて同意をもらって、規定があって、清水町に関わりがないと駄目ですよというのがほかの町でも市でもやっているかたちなのですけれども、ちょっと広げてもらって、観光にも結びつく、いろいろな商店の食事に来たとき店を使うということも考えて、つくる場所を含めて、車で高いところに登って行くのではなくて平地で観光的にもいい場所につくってもらえればほかの町もぜひ清水町さんにも、誰でもかれでも入るわけではありませんから、先ほどのお寺のほうもありますけれども、そういうことを含めて広げたらどうなのかと思っているのですが、これは無理な話なのかどうか、この辺はどうでしょう。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(阿部一男) 例えば観光と結びつける。そう考えているところもあるようにはちょこっと聞いたことはありますけれども、やはりもともとの基本に基づいて、やはり幅を広げるというのは非常に難しい場面も、状況もあるかとそんな思いは持っていまして、ただ、こういうふうにこれから細かいことは、基本の6項目はおおよそ決めましたけれども、これが絶対だということではなくて、いろいろなかたちの中でさらにこういうふうに進めるとなればいろいろなご意見もまた皆様から来ると思いますけれども、ただやはり一定のエリアだとか、制限だとか、そういうものは持たないと収拾が取れない場面も出てきたりすると思いますので、ある程度のきまりみたいなものはつくっていかなければならないとそんな思いですけれども、いろいろな意見もまたこれから参考にしながら、最終的には先ほど言いましたように、平成32年の夏場頃を目標に、あるいは10月頃を目標にと考えておりますので、その中でいろいろまた検討してまいりたいと思っております。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 6項目目の、町内の仏教会等の関係者に説明する機会という項目がありますが、私は過去、この本議会の中でも担当者から何度も、今お寺と相談している、お寺と相談しているという話をここで聞いているので、何がお寺に一番問題で、骨堂をつくることについて何かあるのかと思って疑問でならないのですが、この辺はどういうことなのでしょう。

 

○議長(加来良明) 町民生活課長。

 

○町民生活課長(高金信昭) 過去に町内の宗教関係の団体のほうと聞き取り等を数度開催して聞き取りをしております。その中では、各宗派の方たちのいろいろな思い、檀家の皆様の考え方、それからそれを踏まえるやはり寺院、本人の考え方などがございまして、明確なお答えはいただいているところではございません。ただ町としてこのような施設を設けるということに対しては影響があってはならないということは考えなければならないということで、改めて建設に向けては宗教界の方たちにお話しを申し上げ、理解を求めるという努力を引き続きやるという意味でございます。以上です。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 今課長の言われたことは、私は清水町がこの納骨塚をつくろうというほうに向いた段階で整理がついてそうなっているという認識をしているのですが、ずっと引きずっていて整理がついていないという認識なのですか。

 

○議長(加来良明) 町民生活課長。

 

○町民生活課長(高金信昭) 今回のような答弁内容のことについてははっきりと宗教界の方たちに正式な申し入れということはしてございませんので、改めてこのような内容を説明した中で方向をしっかりとご理解いただくということでございます。以上です。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) どこの市でも町でもこの納骨塚をつくっている段階で、先ほどちょっと私は広げて質問をし、町長に答弁をいただいたのですけれども、誰でもかれでも入れるというものではないのですよね。お墓に行くところがなくて困っているどうもならない、例えば今お寺にそれぞれ納骨堂がありますが、納骨堂に入っている、町でつくってくれた、安い、行こうと、これで済むものでは全くないものなのです。だから、例えば清水町に全く身よりもない何もない、今まではちゃんとお寺に世話になっていたのだけれども、これから先どうにもこうにもならないといういろいろな事案がありますけれども、何項目かがあってそれにがっちりマッチしないと、この納骨堂を使用するということにならないと思っているので、そのことについてお寺さんなり、お寺なりに何があるのかという、私は疑問をずっと持っていたのです。どういうことでしょう。

 

○議長(加来良明) 町民生活課長。

 

○町民生活課長(高金信昭) 具体的には私も承知をしていないところでございますが、やはり檀家の皆様方を大切にしたいという宗教家の思いが強いと思われます。そのようなことはやはり町もある程度しっかりと考えなければならないことということで、今回改めてこのような方針が出た中で、宗教界の方たちに理解を求めていきたいというのが町の姿勢でございます。以上です。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 町の姿勢ということについては理解いたします。お寺の関係については今言われたように、こういう範囲でお寺の既存の納骨堂だとかそういうところにご迷惑がかかるものではないということを含めて説明できるのですね。例えば、私が先ほど言ったようなかたちで、現在納骨されているものが当然そういう人もいるでしょうけれども、そういうものを積極的に進めてやるというものではないということを含めて説明をするということなのですよね。

 

○議長(加来良明) 町民生活課長。

 

○町民生活課長(高金信昭) そのような内容で、理解していただける内容をこちらでしっかりと考えた中で説明をして、理解をいただくということで考えたいと思います。以上です。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 仮に、いろいろ説明したのだけれども、どうしても理解してもらえなかった。清水町がそんなものをつくることは相成らないと言う既存のお寺が多かったということであれば、つくらないこともあるという認識なのか、ここをちょっと確認。

 

○議長(加来良明) 町民生活課長。

 

○町民生活課長(高金信昭) できる限り理解を求めるということに努力いたしまして、そういうことがないように努力をして、宗教界の方たちとともに、町民の将来的な心の安心感をつくっていきたいと考えております。以上です。

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