平成31年度予算審査特別委員会(3月15日_介護)

○委員長(桜井崇裕) これより議案第20号、平成31年度清水町介護保険特別会計予算、327頁、333頁から360頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 平成31年度清水町介護保険特別会計予算につきまして、特に説明が必要と思われる点についてご説明申し上げます。

 歳入・歳出1,127,100千円の予算をしております。前年度予算との比較では2,700千円の減となっております。

 それでは、歳入のほうから説明します。333頁をお開きいただきたいと思います。歳入の1款、保険料でございます。前年度当初予算と比べまして2,776千円の増となっておりますが、これにつきましては、平成31年度の第1号被保険者数につきまして、推計により前年度より34人増の3,426人と見込んだことによる増額でございます。

 次に、338頁をご覧ください。6款、介護給付費準備基金繰入金でございます。前年度と比較して2,326千円の減となっておりますけれども、保険料収入等の増額により基金からの繰入金が減額となったものです。

 続きまして、歳出についてご説明します。354頁をお開きください。4款地域支援事業費の1項2目、介護予防事業費につきまして、本年度当初予算と比較しまして、8,297千円の増となっております。これにつきましては、高齢者を支えるサービスの提供として、昨年度から実施しております介護予防日常生活支援総合事業の介護予防生活支援サービス事業である要支援者に係る訪問型サービス、通所型サービスの利用者増による増額となっております。

 以上、簡単ですが、主な点につきましてご説明させていただきました。

○委員長(桜井崇裕) これから歳入歳出一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで議案第20号、平成31年度清水町介護保険特別会計予算の審査を終わります。

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