平成31年度予算審査特別委員会(3月15日)

○委員長(桜井崇裕) ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、これより本日の委員会を開きます。(午後1時01分)

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○委員長(桜井崇裕) 冒頭、委員会の都合により時間が遅れたことをお詫び申し上げます。

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○委員長(桜井崇裕) 昨日に引き続き、一般会計予算、災害復旧費の審査を行います。

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○委員長(桜井崇裕) これより第11款、災害復旧費、231頁の審査を行います。担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 建設課長。

○建設課長(内澤 悟) 11款、災害復旧費における建設課で計上しました予算に関しまして、特に説明を要する件に関しまして説明いたします。

 11款1項1目、道路橋梁災害復旧費、15節工事請負費の15番、共栄橋復旧工事447,700千円につきましては、現在、共栄橋の解体工事を進めているところでございます。平成31年度は橋梁の下部と上部の新設工事であります。共栄橋の復旧に関連し、8頁をお開きください。

 8頁です。第2表、債務負担行為、橋梁長寿命化修繕事業(共栄橋)でありますが、早期完成に向けて2か年計画、平成31年、32年の一括工事発注をするため、97,500千円の設定をしております。平成32年度は上部の橋面等の最終的な仕上げの工事をしていく形の中で考えております。完成としましては、平成32年9月頃の完成に向けて進めていきたいと思います。なお、施工場所につきましては、予算特別委員会説明資料を配付させていただいておりますので、そちらのほうでご参照をお願いしたいと思います。

 以上、建設課に関わる説明とさせていただきます。

○委員長(桜井崇裕) 質疑に入ります。

 第11款1項1目、道路橋梁災害復旧費、231頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、災害復旧費の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより、第12款公債費、232頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 総務課長。

○総務課長(田本尚彦) 予算書の232頁、12款公債費、1項公債費につきましては、1目元金と、2目利子を合わせまして819,862千円で、前年比183,925千円の増となっております。併せて実質公債費比率につきまして若干説明をさせていただきますが、一般会計の標準的な収入が借金の返済にどの程度充てられたかを示す比率でございます。3か年平均での数値となりますが、平成29年度の決算では6.2%で、前年度比で0.7%を下回ったところであります。今後におきましては、起債発行額の増加等により一時的な上昇を見込んでいるところですが、将来に大きな財政負担を残すことのないよう十分な公債費管理のもと、健全財政を維持していきたいと考えております。

○委員長(桜井崇裕) 質疑に入ります。第12款1項1目、元金、232頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

○委員長(桜井崇裕) 次に、第12款1項2目、利子、232頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、公債費の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより、第13款、諸支出金、233頁から237頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 総務課長。

○総務課長(田本尚彦) 233頁、13款、諸支出金であります。1項1目行政費は11,927千円の増額です。主な増額要因は、事務事業用消耗品費の増額や、新たに会計年度任用職員制度についての例規整備支援業務委託とごみ処理広域化に伴う公用ごみの処理手数料、並びに収集業務委託料などがございます。そのほか、行政共通経費等を計上していますが、節約に努めながら執行してまいりたいと考えております。

 以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○委員長(桜井崇裕) 質疑に入ります。

 第13款1項1目、行政費、233頁から236頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

○委員長(桜井崇裕) 次に、第13款2項1目、基金費、237頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで諸支出金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより第14款、予備費、238頁の審査を行います。

 審議に入ります。

 第14款1項1目、予備費、238頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで予備費の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより第15款、災害費、239頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 水道課長。

○水道課長(堀 秀徳) 水道課で所管いたします災害復旧費予算につきましてご説明いたします。

 239頁、1項1目、農林施設災害復旧費は農業用水施設災害復旧工事が終了いたしましたが、開発建設部で行いました頭首工直轄災害復旧事業負担金として、1,106千円を計上しております。

 以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○委員長(桜井崇裕) 建設課長。

○建設課長(内澤 悟) 建設課に関する予算について特に説明を要する点を1点説明させていただきます。

 15款1項2目、公共土木施設災害復旧費、15節工事請負費、10番道路橋梁災害復旧工事24,000千円につきましては、平成28年台風10号による農業用水施設の復旧が平成30年度に完成したことにより、羽帯17号道路に係る復旧工事を行うものであります。なお、工事場所につきましては、予算審査特別委員会の説明資料を配付させていただいておりますので、ご参照のほど、よろしくお願いしたいと思います。

 以上、建設課に関わる説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いします。

○委員長(桜井崇裕)  質疑に入ります。

 第15款1項1目、農林施設災害復旧費、239頁の審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

○委員長(桜井崇裕)  次に第15款1項2目、公共土木施設災害復旧費、239頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

○委員長(桜井崇裕) これで災害費の審査を終わります。

 これをもって、一般会計歳出の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) ここで休憩します。(午後1時12分)

○委員長(桜井崇裕) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午後1時13分)

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○委員長(桜井崇裕) 一般会計予算、歳入等の審査を行います。

 第1款町税、13頁、14頁の審査を行います。

担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 税務課長。

○税務課長(小林秀文) 町税の概要についてご説明を申し上げます。予算書の10頁をお開きください。歳出歳入予算事項別明細書の表であります。1款町税、本年度予算額が1,316,359千円と、前年度に比べまして110,297千円の増となっております。率にして8.4%の増でございます。増額の理由につきましては、先にご説明いたします。

 本年度の町税予算額の見積もりにつきましては、平成30年度の課税実績額をもとにできる限り31年度の課税額に近い金額を見積もるということに努めて予算見積もりをしたことによって、昨年度の税収が好調でありましたので、このような増額となったところであります。

 次に、13頁をご覧下さい。町税1款、個人町民税現年課税分でございます。計上額が480,900千円、前年度に比べまして48,000千円の増額となっております。この点につきまして、若干ご説明いたします。課税総所得につきまして、基幹産業の農業が主要作物であります小麦収量が前年度に比べて低かったものの、酪農、畜産を中心に堅調に推移しているということがありまして、その他関連産業においても好調で維持しているとのことで、平成29年度の課税実績をベースに、それを参考として答申いたしました。内容といたしましては、均等割額が16,400千円、所得割の所得区分といたしまして、給与所得が345,000千円、農業所得が96,000千円、その他事業所得を22,000千円見込んでおります。

 次に、2目法人町民税でございます。法人町民税につきましては、町内の3大法人の前年度の予定納税額を参考にしながら、微増の5,000千円の増額となりました。内訳といたしましては、法人数を155法人、均等割額が40,000千円、法人税割額が45,000千円を見込んでおります。

 次に、固定資産税であります。固定資産税現年課税分は643,000千円、前年度に比べまして、57,000千円の増となっております。増額計上としたのは、評価替えの中間年度として、課税額が据え置かれることから、前年度の課税実績をもとに、新築家屋分等の増額分を見込んだところであります。内訳といたしましては、土地に係る分が76,000千円、家屋が298,000千円、償却資産が269,000千円を見込んでいるところであります。

 3項、軽自動車税であります。1目現年課税分については、27,000千円を計上したところですけれども、課税額の6割を占める4輪自動車につきまして、新規購入分と廃車分、それぞれがほぼ同じということで、前年度と同額の範囲ということでの計上となりました。

 次に、2目、軽自動車税環境性能割でございます。この税目自体は平成28年度税制改正において、軽自動車の車体課税の見直しにおいて、これまでの自動車取得税に代わって創設され、平成29年度施行の予定でありましたが、消費税10%の引き上げが平成31年10月1日に延長されたことに伴い、これに合わせて制度施行が2年半延期されました。そのことによりまして、今回計上するものです。軽自動車環境性能割は北海道が徴収し、町に交付される方式により課税されるもので、北海道が示した試算により、今年度分については800千円の予算計上を行ったところでございます。

 次に、町たばこ税につきましてご説明いたします。町たばこ税につきましては、昨年10月の税率改正以降、たばこ販売本数、消費本数ですけれども、推移が減少していると。喫煙者は減少傾向になっているということもありまして74,000千円の計上をいたしました。前年度と比べて1,000千円の減としたところであります。

 以上、町税の見積もりについてのご説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 口田委員。

○委員(口田邦男) ちょっと教えてください。軽自動車税についてお伺いいたします。清水町は軽自動車税の収納率が100%だと取り沙汰された時代もあったのだけれども、今回この滞納分をみておりますよね。これどういう意味で滞納分を加えているのですか。

○委員長(桜井崇裕) 納税係長。

○納税係長(藤田晴紀) 滞納分について、5千円計上しておりますが、今年破産した会社がありまして、徴収が難しい見込みがありまして、その分を計上させていただいております。

○委員長(桜井崇裕) 口田委員。

○委員(口田邦男) 決算までまだあるので、これ、収納不可能と判断してここへ計上したものかどうかということを教えて。

○委員長(桜井崇裕) 納税係長。

○納税係長(藤田晴紀) 今現在、交付要求中でして、その会社については破産管財人のほうで処理をしていただいていまして、役場としては交付要求という形で進めさせていただいております。

○委員長(桜井崇裕) 口田委員。

○委員(口田邦男) いいのだけれども、まだ決算まで時期があるのに計上するということは、収納する気がないのかなという返しに立ったわけさ。課長ちょっと説明してください。

○委員長(桜井崇裕) 税務課長。

○税務課長(小林秀文) ただいま係長から説明しましたとおり、破産した会社に対して、軽自動車税の未納分を請求しております。交付要求ということでありますけれども、それが最終的に交付要求を行って裁判所の破産管財人のほうで配当を受けるのが出納整理期間の5月に見込めない、5月よりずれるのではないかということもありましたものですから、このような計上をいたしましたけれども、配当していただけることを期待しているところであります。

○委員長(桜井崇裕) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑を終わります。

 これで町税の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 次に、第2款地方譲与税15頁、第3款利子割交付金16頁、第4款配当割交付金17頁、第5款株式等譲渡所得割交付金18頁、第6款地方消費税交付金19頁、第7款ゴルフ場利用税交付金20頁、第8款自動車取得税交付金21頁、第9款地方特例交付金22頁、第10款地方交付税23頁、第11款交通安全対策特別交付金24頁、以上、第2款から第11款までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで第2款地方譲与税から第11款交通安全対策特別交付金までの審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) ここで休憩します。(午後1時24分)

○委員長(桜井崇裕) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午後1時26分)

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○委員長(桜井崇裕) 第12款、分担金及び負担金、25頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、分担金及び負担金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第13款、使用料及び手数料、26頁から29頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、使用料及び手数料の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第14款、国庫支出金、30頁から32頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、国庫支出金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第15款、道支出金、33頁から37頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、道支出金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第16款、財産収入、38頁、39頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 口田委員。

○委員(口田邦男) 39頁の財産収入の町有地販売収入、これ、どこのことですか。

○委員長(桜井崇裕) 総務課長。

○総務課長(田本尚彦) 町有地販売収入、6,320千円の内訳ですけれども、土地の売買、御影地区のほうで2区画、4,920千円、それから桂町の1区画1,400千円を見込んでいるところでございます。

○委員長(桜井崇裕)  ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑を終わります。

 これで、財産収入の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第17款、寄附金、40頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、寄附金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第18款、繰入金、41頁の審査を行います。

担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、繰入金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第19款、繰越金、42頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 

 (「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、繰越金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第20款、諸収入、43頁から46頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、諸収入の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 第21款、町債、47頁、48頁の審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明を願います。

○委員長(桜井崇裕) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、町債の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 債務負担行為1頁、第2条、8頁、第2表の審査を行います。

 特に説明があればお願いいたします。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、債務負担行為の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 地方債1頁、第3条、9頁、第3表の審査を行います。

 特に説明があればお願いします。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、地方債の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 一時借入金、1頁、第4条の審査を行います。特に説明があればお願いします。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、一時借入金の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 歳出予算の流用、1頁、第5条の審査を行います。

 特に説明があればお願いします。

○委員長(桜井崇裕)  これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、歳出予算の流用の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) 以上で議案第17号、平成31年度清水町一般会計予算の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕)  ここで休憩します。(午後1時34分)

○委員長(桜井崇裕) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午後1時36分)

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○委員長(桜井崇裕) これより議案第18号、平成31年度清水町国民健康保険特別会計予算、259頁、265頁から288頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 町民生活課長。

○町民生活課長(高金信昭) 国民健康保険特別会計につきましてご説明申し上げます。予算書は259頁から297頁までとなります。予算総額は1,368,000千円で、前年度予算に比べ14,000千円の増額、率にして1%の増となっております。

この制度につきましては、平成30年度から新たに都道府県が市町村とともに保険者となるなどの大改革が行われ、今後も急速な高齢化等による医療費の更なる増加は必至であります。国保の運営は困難な状況が続くと見込まれるため、今予算につきましても、制度の運営につきまして、不断の努力を行うための措置をしております。

 予算の内容につきましては、大きく変わったところをご説明いたします。

 265頁から271頁までの歳入予算については、265頁、1款1項1目、国民健康保険税は前年度比16,814千円の総額となっておりますが、その要因といたしましては、被保険者の所得額が増加傾向にあることが反映されております。

 268頁、4款1項1目、一般会計繰入金は前年度に比べまして23,876千円の減額となっておりますが、その要因は先に述べました国民健康保険税の増額が主な要因となっております。

 次に、272頁から288頁までの歳出予算につきましては、新規事業といたしまして、先に配付しております平成31年度予算に関する資料、A4版横の資料でございますが、その12頁の5、特別会計の主な事業の表に掲載しております市町村事務処理標準システム導入事業に係る予算といたしまして、272頁、1款1項1目、一般管理費の13節36番、事務処理標準システム導入委託料、13,420千円と、273頁、2目、国保連合会負担金の19節13番、事務処理標準システム移行負担金、11,089千円を計上し、合わせた額により事業を取り進めます。

 終わりになりますが、国保会計は国保税や道などの各種交付金等で運営されていることが望ましい形になっておりますが、被保険者の負担軽減のため一般会計からの繰入れが引き続き必要となることをご理解いただきますようお願い申し上げます。

 以上、国民健康保険特別会計に係る説明とさせていただきます。

○委員長(桜井崇裕) これから歳入、歳出一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで、議案第18号、平成31年度清水町国民健康保険特別会計予算の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第19号、平成31年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算、306頁から316頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

○委員長(桜井崇裕) これから歳入、歳出一括して質疑を行います。

質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで、議案第19号、平成31年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより議案第20号、平成31年度清水町介護保険特別会計予算、327頁、333頁から360頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 平成31年度清水町介護保険特別会計予算につきまして、特に説明が必要と思われる点についてご説明申し上げます。

 歳入・歳出1,127,100千円の予算をしております。前年度予算との比較では2,700千円の減となっております。

 それでは、歳入のほうから説明します。333頁をお開きいただきたいと思います。歳入の1款、保険料でございます。前年度当初予算と比べまして2,776千円の増となっておりますが、これにつきましては、平成31年度の第1号被保険者数につきまして、推計により前年度より34人増の3,426人と見込んだことによる増額でございます。

 次に、338頁をご覧ください。6款、介護給付費準備基金繰入金でございます。前年度と比較して2,326千円の減となっておりますけれども、保険料収入等の増額により基金からの繰入金が減額となったものです。

 続きまして、歳出についてご説明します。354頁をお開きください。4款地域支援事業費の1項2目、介護予防事業費につきまして、本年度当初予算と比較しまして、8,297千円の増となっております。これにつきましては、高齢者を支えるサービスの提供として、昨年度から実施しております介護予防日常生活支援総合事業の介護予防生活支援サービス事業である要支援者に係る訪問型サービス、通所型サービスの利用者増による増額となっております。

 以上、簡単ですが、主な点につきましてご説明させていただきました。

○委員長(桜井崇裕) これから歳入歳出一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕)  質疑なしと認めます。

 これで議案第20号、平成31年度清水町介護保険特別会計予算の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) ここで休憩します。(午後1時45分)

○委員長(桜井崇裕) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午後1時46分)

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○委員長(桜井崇裕) これより議案第21号、平成31年度清水町水道事業会計予算、372頁、373頁、381頁から391頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 水道課長。

○水道課長(堀 秀徳) 水道事業会計につきまして、前年度予算と比較し、主な増減について簡単にご説明させていただきます。

まず、381頁をお開き願います。収益的収入である水道事業収益につきまして、総額で3,100千円の減額です。これは3項特別利益の災害復旧費分、一般会計繰入金の災害復旧工事完了による減額が主な理由です。

 次に383頁、収益的支出である水道事業費用につきまして、総額で5,524千円の減額ですが、1項営業費用のうち3目総係費は人件費の減、5目資産減耗費は有形固定資産除却費の減、3項特別損失のうち、2目その他特別損失は災害復旧工事完了による減額が主な理由です。

 次に390頁、資本的収入でございますが、総額で30,112千円の減額です。3項国庫補助金は補助事業費増により増額ですが、1項の企業債は浄水機器更新事業完了等による減、2項工事補償金は配水管布設替工事の減、4項出資金は一般会計出資金で旧簡易水道事業債元金償還分の減が主な理由です。

 次に391頁、資本的支出でございますが、総額で32,811千円の減額です。1項建設改良費は1目施設費で委託料を新規計上いたしましたが、浄水場機器更新工事終了による減、2目の営業設備費ではメーター取替件数減により減、2項企業債償還金は企業債償還金額の減少による減が主な理由となっております。

 以上、水道事業の予算説明とさせていただきます。

○委員長(桜井崇裕) これから、収入支出一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで議案第21号、平成31年度清水町水道事業会計予算の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これより議案第22号、平成31年度、清水町下水道事業会計予算、409頁、417頁から434頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 水道課長。

○水道課長(堀 秀徳) 引き続き下水道会計につきまして、前年度予算と比較し、主な増減等をご説明申し上げます。

本会計は1会計2事業となっておりますので、若干お時間をいただきたいと思います。

 417頁をお開き願います。はじめに、公共下水道事業は収益的収入につきまして、総額で40,500千円の増額です。2項営業外収益のうち2目一般会計補助金は減価償却費補填分計上による増が主な理由です。

 次に、収益的支出につきまして、総額で1,655千円の増額です。主な理由として増額分ですが、1項営業費用のうち、2目処理場管理費の4節動力費は前年度実績等により増。10節委託料の処理場施設維持管理委託料は業務内容の一部見直しにより増。減額分ですが、1項営業費用のうち、2目処理場管理費の7節修繕費は、施設修繕の減。4目減価償却費は2節無形固定資産減価償却費の減。2項営業外費用で1目支払利息及び企業債取扱諸費は既借入企業債利息の減となり、差し引きで増額となっております。

 次に、資本的収入は総額で68,000千円の減です。1項1目の一般会計出資金で臨時財政特例債元金分、資本的収支不足補填分及び資本強化分が減額となったためです。

 次に、資本的支出は総額で20,300千円の減です。1項建設改良費のうち、1目施設費は1節工事請負費で汚水管布設替工事の減、2項企業債償還金は既借入企業債償還金の減によるものです。

 次に、集落排水事業ですが、427頁をお開き願います。収益的収入は総額で4,000千円の増です。主な理由として、2項営業外収入のうち1目一般会計補助金は減価償却費補填分計上及び3目国庫補助金は補助事業費増により増額ですが、2目長期前受金戻入は減価償却見合い分収益化額や資産減耗費分の減により差し引きで増額となっております。

 次に、収益的支出である事業費用は、総額で7,715千円の減です。主な理由ですが、1項営業費用のうち、2目処理場管理費の4動力費は、前年度実績等により増。3目総係費は7節委託料で最適整備構想策定委託料計上により増ですが、4目減価償却費は有形固定資産償却費及び5目資産減耗費は有形固定資産除却費で減となり、差引で減額となっております。

 次に1款、資本的収入でございますが、総額で43,400千円の減です。1項1目下水道事業債及び2項国庫補助金は、機能強化対策事業費の減。3項出資金は一般会計出資金で資本的収支不足補填分の減が主な理由となっております。

 次に、資本的支出でございますが、総額で38,800千円の減です。1項1目施設費は工事費の減額が主な理由となっております。

 以上、下水道事業会計の公共下水道と集落排水の事業ごとの説明とさせていただきます。

○委員長(桜井崇裕) これから、収入支出一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑なしと認めます。

 これで議案第22号、平成31年度清水町下水道事業会計予算の審査を終わります。

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○委員長(桜井崇裕)  ここで休憩します。(午後1時55分)

○委員長(桜井崇裕)  休憩前に引き続き会議を開きます。(午後2時20分)

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○委員長(桜井崇裕) ここで、一般会計企画費に関して、執行側より追加説明をしたいとの申し出があります。

おはかりします。申し出のとおり追加説明を許可することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 異議なしと認めます。よって、追加説明を許可することにします。

 副町長。

○副町長(金田正樹) 委員長の許可をいただきましたので、企画費につきまして、追加説明をさせていただきます。予算審査特別委員会の初日に審査をいただきました2款総務費のうち、6目の企画費、その中のまちづくり推進事務の13委託料53番になりますふるさと納税活性化業務委託料につきましては、説明を行いまして多くの質疑をいただいたところですが、新年度、委託先にあたりましては、会社の状況等を確認し、また、確実な事業実施が見込める会社と契約をして進めてまいります。

 以上、追加説明とさせていただきます。

○委員長(桜井崇裕) 説明がありましたが質疑ありませんか。

 中島委員。

○委員(中島里司) 今の副町長からのお話については理解できるのですが、たぶん随意契約ということが前提になっていくのかなと。私は質疑されていたことで、随意契約というのは少し軽んじているなという思いを後で正直言って感じました。相手がどこでいいとか悪いとかという思いではなくて、随意契約でやるときはやはりより慎重な契約過程、あるいは書類を、決裁を上げていく場合、その辺の根拠をはっきり、今回はたぶんないと思いますけれども、根拠を示すべきであろうと感じました。そういう思いで今副町長からお話がありました。どういう結果であろうが、随意契約ということであれば、町のルールでも2社以上の見積もりという中で、それが大前提になっています。何が正しいかわからないけれども、少なくても誤解のないそして透明性の高い、そして信頼できる形の中でぜひ検討をしっかりしていただきたいと感じました。その辺についても今副町長からご説明いただいたことについての再度確認みたいになりますけれども、そのお考え。これから書類が上がってくるけれども、随意契約の場合はその根拠というものを当然理事者のほうに示すというそういうルールも、私は一定のルールとして捉えていただきたい。そういう思いをしているのですがいかがでしょうか。

○委員長(桜井崇裕) 副町長。

○副町長(金田正樹) 今、随意契約のお話がありました。最終的に決裁で事業を進めますが、これからはより慎重に随意契約に持っていった理由、財務規則等で決定はされておりますが、更に突っ込んで、中身を確認しながら進めてまいります。

○委員長(桜井崇裕) ほかに質疑はありませんか。

 鈴木委員。

○委員(鈴木孝寿) この件につきましてはたびたび質問をさせていただきました。結果としてちょっと納得いかない部分も当初ありましたが、今現在お聞きした部分で、より慎重に取り扱っていただけるというお言葉をいただきましたので、まずは評価したいと思いますが、事業実施にあたって待ったなしの事業。今も既に3月もふるさと納税の関係は動いている。4月以降もよりスピードある展開をするためにぜひこれをクリアしながら、採決したあとでございますけれども進めていっていただきたいと思いますが、その辺をもし、スピーディーな部分と再度また確認になるかもしれませんけれども、運営に際してしっかりとやっていただきたい、早めに取り組んでいただきたいということで、もし、答弁があればお願いします。

○委員長(桜井崇裕) 答弁を求めます。

 町長。

○町長(阿部一男) 今、鈴木委員からご意見等をいただきました。私もふるさと納税の金額が大きくなるか少なくなるかも含めて、うちの予算の中で大切な部分があるので、平成30年度にあたっては補正をしてまでいろいろなことをやったのですけれども、今後についても今のところ30年度にV字回復みたいな状況も得られましたので、その流れが止まらないような中で事業の執行についてはそういう部分も含めてしっかりと推進していけるような、本当にしていこうと思っておりますので、そのことについてもご理解をお願いしたいし、がんばってやっていきますのでよろしくお願いしたいと思います。

○委員長(桜井崇裕) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑を終わります。

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○委員長(桜井崇裕) これから各課に共通する総体的な事項について、全会計を通しての総括質疑を行います。

質疑ありませんか。

 高橋委員。

○委員(高橋政悦) 実は実際のところ、町の公用車といいますか、町長車、コミュニティバス、保育所の送迎、スクールバス、本年度にあっては予約制の乗合タクシーと。これ実際に清水町のタクシー会社に一括事業委託している状況かと思うのですけれども、実はそれらについて、人員不足というものもあると思うのですが、はっきり言って夜の飲食店の皆さまがタクシーをたのむときにそこを回ってこられないという状況が結構続いているのですね。飲食店からは多くクレームをいただいているというところで、この1社、行政の仕事に重きを置き、本来のタクシー業務ができていない状況かなと思うのですけれども、この1社に集中するのはいかがかなというか、経営状況を見ながらいろいろな方策を考えていくのも行政かなと。会社の運営をということではなく、体制を考えていただけたらなと思いますがいかがでしょうか。

○委員長(桜井崇裕) 町長。

○町長(阿部一男) タクシーのことにつきましては、私もお酒は飲まないのですが夜帰るときにかなり待たされたりして、家までの距離は近いものですから歩いて帰ったり、何回もあるのですけれども、今言われたようなことは状況として、困った状況であると認識しているところでございます。

 コミュニティバスは拓殖バスに委託しているのでそれはないのですけれども、どちらにしても公用車が今、委員が言われたようにたくさんの委託をして、今回は乗合タクシーをやめて社協で買い物輸送をするというような、そんな状況も含めて、運転手不足というのも状況として把握しております。それはすべての面において、そしてまたタクシーの面においても把握しておりますので、これから町の事業をやっていく中で、更にそういったことも配慮しなければならないようなことになってきたかなという思いを強く持っていますので、いろいろな事業の展開にあたってはタクシー事業がパンパンだということも含めた中で、すぐ急にどうのこうのとはできないけれども、いろいろな形の中で対策を取っていきたいなと思っていますので、その点についてよろしくお願いしたいと思います。

○委員長(桜井崇裕) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 質疑を終わります。

 以上を持って、議案第9号、議案第12号、議案第14号、議案第16号及び議案第17号から議案第22号までの全ての審査を終了します。

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○委員長(桜井崇裕) おはかりします。本委員会に付託をされた全議案の審査が終了し、この後、順次採決を行ってまいりますが、委員会における討論につきましては、先例により省略することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(桜井崇裕) 意義なしと認め、本委員会での討論は省略することとします。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第9号、清水町森林環境譲与税基金条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第12号、清水町いきいきふるさとづくり寄附条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第14号、非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

よって議案第14号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第16号、清水町立学校に学校支援委員を設置する条例を廃止する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって議案第16号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第17号、平成31年度清水町一般会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第18号、平成31年度清水町国民健康保険特別会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第19号、平成31年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の設定についてを採決します。 

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第20号、平成31年度清水町介護保険特別会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

 

○委員長(桜井崇裕)  起立多数です。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第21号、平成31年度清水町水道事業会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕)  起立多数です。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) これより、議案第22号、平成31年度清水町下水道事業会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(桜井崇裕) 起立多数です。

 よって議案第22号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(桜井崇裕) 以上で、平成31年度予算審査特別委員会に付託された案件は全て審査を終了しました。

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○委員長(桜井崇裕) これで、平成31年度予算審査特別委員会を閉会します。大変お疲れ様でした。(午後2時36分)

 

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