○議長（桜井崇裕）　ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、令和４年度予算審査特別委員会を開催します。

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○議長（桜井崇裕）　これより、本日の出席委員の最年長委員であります中島委員に臨時委員長を務めていただき、予算審査特別委員会委員長の選出をお願いいたします。

　中島委員、よろしくお願いいたします。

○臨時委員長（中島里司）　ただいま議長から指名ありましたので、臨時委員長の職務を行いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

　これより、委員長の選出を行います。

　お諮りいたします。

　委員長の選出はどのような方法により行いますか。

　川上委員。

○委員（川上　均）　指名推選でいいと思います。

○臨時委員長（中島里司）　ほかにありますか。

（「なし」と呼ぶ者あり）

○臨時委員長（中島里司）　ないようでございますので、指名推選との声もありましたので、指名推選の方法により行うことでよろしいですか。

（「異議なし」と呼ぶ者あり）

○臨時委員長（中島里司）　異議なしと認めます。

　それでは、御指名をお願いいたします。

　川上委員。

○委員（川上　均）　高橋政悦副議長を推選します。

○臨時委員長（中島里司）　ただいま高橋政悦委員の指名がございました。

　ほかにございませんか。

（「なし」と呼ぶ者あり）

○臨時委員長（中島里司）　ないようでございます。高橋政悦委員の御指名に異議ありませんか。

（「異議なし」と呼ぶ者あり）

○臨時委員長（中島里司）　なしと認めます。よって、高橋政悦委員が委員長に選出されました。

　それでは、委員長に選出された高橋委員、委員長席のほうにお着きいただきたいと思います。

　以上をもちまして、臨時委員長の職務は終了いたしました。

　皆さんの御協力に感謝申し上げます。ありがとうございした。

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○臨時委員長（中島里司）　ここで休憩をいたします。（午後１時19分）

○委員長（高橋政悦）　それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

（午後１時20分）

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○委員長（高橋政悦）　まず最初に御挨拶申し上げます。

　今回、令和４年度予算審査特別委員会として令和４年度の予算審査を行うに当たり、委員長の席を任されましたので、今回の予算、今回の定例会の冒頭に町長をはじめ教育長、それぞれの行政執行方針が盛り込まれた予算書になっているようでございます。そこで十分審議を行い、その予算が成立するよう努めてまいりたいと思います。皆様の御協力をお願いいたします。

　それでは、これより副委員長の選出を行います。

　お諮りします。

　副委員長の選出はどのような方法により行いますか。

　川上委員。

○委員（川上　均）　副委員長につきましては、委員長に一任します。

○委員長（高橋政悦）　ただいま委員長一任という声がありましたが、異議ありませんか。

（「異議なし」と呼ぶ者あり）

○委員長（高橋政悦）　異議なしと認めます。

　よって、副委員長は委員長が指名させていただきます。

　それでは、山下委員を副委員長に指名いたしますので、御承諾お願いいたします。

　それでは、ただいま副委員長に選出されました山下委員、その場で就任の御挨拶お願いいたします。

○副委員長（山下清美）　副委員長を指名していただきました。委員長をサポートしたく、よろしくお願いします。

○委員長（高橋政悦）　それでは、お諮りします。

　本委員会は、清水町議会委員会条例第17条の規定により、あらかじめ委員会への傍聴を許可することにしたいと思います。

　次に、審査の進め方等について、あらかじめお諮りします。

　本日、開会前に議会運営委員長から報告がありましたように、本日からの委員会では、付託を受けた令和４年度予算及び関連条例について審査をします。

　審査の進め方につきましては、本日、町長及び教育長からの執行方針並びに副町長からの予算の大綱等説明がありましたので、各所管課から特に説明を要する事項についての説明を受け、内容の審査に入っていきたいと思います。

　審査にあっては、別紙、令和４年度予算審査次第書に基づき、一般会計の歳出、歳入、各特別会計の順に進めていきたいと思います。

　なお、一般会計における特別会計への繰出金につきましては、特別会計審査のときにお願いします。

　また、一般会計の歳出にあっては、款の順に目ごとに進めていきたいと思いますが、第２款の総務費につきましては、説明員の関係がありますので、先例により分割して審査を行いたいと思いますので、あらかじめ御理解と御協力をお願いします。

　関連条例の議案第16号については議会費、議案第17号、議案第18号、議案第20号、議案第34号及び議案第35号については、総務費②、議案第23号については、消防費のそれぞれ最初に提案説明を受け、審査を行いたいと思います。

　質疑をする際には挙手をし、発言の許可を受けてから質疑に入ってください。

　質疑は一問一答方式とし、特に回数の制限はありませんが、簡潔に行ってください。

　なお、複数の質疑がある場合は、「次の質問に移ります」と発言し、連続して質疑するようお願いたします。

　審査の時間は、原則として午前10時から午後５時までとしたいと思います。

　以上が予算審査特別委員会のおおよその進め方ですが、できれば委員会の審査は３月18日には全て終了できるよう、委員の皆様の御協力をお願いします。

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○委員長（高橋政悦）　お諮りします。本日の委員会は、この程度にとどめたいと思います。これに異議ありませんか。

（「異議なし」と呼ぶ者あり）

○委員長（高橋政悦）　異議なしと認めます。

　次回の会議は、３月16日午前10時とします。

　本日はこれをもって終了します。

（午後１時25分）