○委員長(口田邦男)これより第13款諸支出金、238ページから242ページまでの審査を行います。
担当課長に申し上げます。
特に説明を要する点があれば説明願います。
総務課長。
○総務課長(神谷昌彦) それでは、諸支出金のうち、行政費について御説明いたします。
行政費におきましては、前年度比で10,516千円の増額となってございます。
主な増額要因としましては、会計年度任用職員の給料、共済費等の増と、241ページの中段になりますけれども、役場庁舎の電話交換機等の更新による借上料の増が主な原因となってございます。
その他につきましては、行政共通経費等を計上しておりますけれども、節約に努めながら執行してまいりたいと思います。
以上で、行政費の説明についてとさしていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(口田邦男) 質疑に入ります。
第13款1項1目行政費、238ページから242ページの審査を行います。
質疑ありませんか。
鈴木委員。
○委員(鈴木孝寿) 確認なのですけれど、今まで話をしてきた中で、2号職員が行政費のほうに移ってきてるっていうのは、2号職員がいろいろ庁舎内移動するかもしれないという形で行政費に行ったのか、それとも、特別特に理由がないのか、特別な理由があるのか、そこだけちょっと確認をさしてください。
○委員長(口田邦男) 総務課参事。
○総務課参事(鈴木 聡) このたび会計年度任用職員の2号職員につきましては、1年経過し、令和3年度から継続して任用される方については、市町村共済の組合に移行してまいります。そういう共済に移行するということもありますので、管理上、行政費に集約したほうが管理しやすいっていうことで、集約さしていただいてございます。
○委員長(口田邦男) そのほか質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。
次に、第13款2項1目基金費、242ページの審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。
これで諸支出金の審査を終わります。