○委員長(高橋政悦) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。
これで、議案第26号、令和4年度清水町高齢者医療保険特別会計予算の審査を終わります。
これより、議案第27号、令和4年度清水町介護保険特別会計予算、339ページ、345ページから372ページまでの審査を行います。
担当課長に申し上げます。予算の中で、特に説明を要する点があれば説明願います。
保健福祉課長。
○保健福祉課長(佐藤秀美) 令和4年度介護保険特別会計予算につきまして、特に説明を要する事項を御説明申し上げます。
予算書は、339ページから383ページとなります。
予算総額は1,193,300千円、令和3年度との比較では45,300千円の増となっております。
まず、歳入について御説明申し上げます。346ページの2款国庫支出金298,746千円、347ページの3款支払基金交付金303,567千円、348ページの3款道支出金164,536千円については、介護サービス給付費の増加により、その財源として国庫支出金で10,695千円の増、支払基金交付金で12,198千円の増、道支出金で6,825千円の増となっております。
続きまして、歳出について御説明申し上げます。357ページからの2款保険給付費については、地域密着型介護サービス給付、施設介護サービス給付及び居宅介護サービス計画給付の伸びにより、款全体で42,600千円の増となっております。
366ページからの4款1項2目介護予防事業費については、職員の産前産後休暇に対応するため、2号会計年度任用職員を1名増員し、2名分の予算を計上したことなどにより1,818千円の増となっております。
以上、令和4年度介護保険特別会計予算の御説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○委員長(高橋政悦) これから、歳入歳出一括して質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(高橋政悦) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。
これで、議案第27号、令和4年度清水町介護保険特別会計予算の審査を終わります。