令和5年度予算審査特別委員会(3月10日)

○議長(山下清美) ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、令和5年度予算審査特別委員会を開催いたします。

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○議長(山下清美) これより、本日の出席委員の最年長委員であります中島委員に臨時委員長を務めていただきます。予算審査特別委員会委員長の選出をお願いいたします。

 中島委員、よろしくお願いいたします。こちらのほうにお願いします。

○臨時委員長(中島里司) ただいまから臨時委員長といたしまして、職務を行ってまいりたいと思います。どうぞ皆さん方ご協力よろしくお願いいたします。

 それでは、議件に沿いまして、これより委員長の選出を行いたいと思います。

 お諮りいたします。

 委員長の選出は、どのような方法により行いますか。ご意見いただきたいと。

 西山委員。

○委員(西山輝和) 指名推選でよろしいかと思います。

○臨時委員長(中島里司) ただいま指名推選という声がありましたが、ほかに選出する方法が、考え方がお持ちの方、挙手願いたいと思いますが、ほかにありますか。

 (なしという声あり)

○臨時委員長(中島里司) ないようでございますので、指名推選という声がありました。異議なしと認め、よって、指名推選の方法により行いたいと思います。

 それでは、ご指名をお願いいたします。

 西山委員。

○委員(西山輝和) 深沼議員がよろしいかと思います。

○臨時委員長(中島里司) ただいま深沼委員の指名がありました。

 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○臨時委員長(中島里司) ないようですので、深沼達生委員のご指名に改めて異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○臨時委員長(中島里司) 異議なしと認め、深沼達生委員が委員長に選出されました。

 委員長に選出されました深沼達生委員、委員長席にお着きください。

 これをもって、臨時委員長の職務は終了いたしました。

 ご協力ありがとうございます。

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○臨時委員長(中島里司) ここで休憩いたします。

(午後1時04分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に続き会議を開きます。

(午後1時04分)

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○委員長(深沼達生) ただいま委員長に任命しました深沼です。どうかよろしくお願いいたします。

 また、令和5年度予算特別委員会をスムーズに遂行できるよう皆様方のご協力を得ながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 これより副委員長の選出を行います。

 お諮りいたします。

 副委員長の選出はどのような方法により行いますか。

 西山委員。

○委員(西山輝和) 委員長指名でよろしいかと思います。

○委員長(深沼達生) ただいま委員長指名の声がありました。委員長指名に異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 異議なしと認めます。

 よって、副委員長は委員長が指名いたします。

 鈴木孝寿委員を副委員長に指名しますので、ご承諾をお願いいたします。

 ただいま副委員長に選出されました鈴木孝寿委員、その場で就任の挨拶をお願いいたします。

○副委員長(鈴木孝寿) ただいま皆様から、委員長の推選により就任させていただきました。委員長を補佐しながら議事がしっかり進むように努力したいと思います。

○委員長(深沼達生) お諮りいたします。

 本委員会は、清水町議会委員会条例第17号の規定により、あらかじめ委員会への傍聴を許可することにしたいと思います。

 次に、審査の進め方について、あらかじめお諮りいたします。

 本日、開会前に議会運営委員長から報告がありましたように、本日からの委員会で、付託を受けた令和5年度予算及び関連条例について審査を行います。

 審査の進め方につきましては、本日、町長及び教育長からの執行方針並びに副町長からの予算の大綱等の説明がありましたので、各所管課から特に説明を要する事項についての説明を受け、内容の審査に入っていきたいと思います。

 審査に当たっては、別紙、令和5年度予算審査次第書に基づき、一般会計の歳出、歳入、特別会計の順に進めていきたいと思います。

 なお、一般会計における特別会計への繰出金につきましては、特別会計審査のときにお願いいたします。

 また、一般会計の歳出にあっては、款の順に目ごとに進めていきたいと思いますが、第2款の総務費につきましては、説明員の関係がありますので、先例により分割して審査を行いたいと思いますので、あらかじめご理解とご協力をお願いいたします。

 関連条例の議案第12号、議案第13号については総務費②、議案第17号については国民健康保険特別会計のそれぞれ最初に提案説明を受け、審査を行いたいと思います。

 質疑をする際には挙手をし、発言の許可を受けてから質疑に入ってください。

 質疑は一問一答方式とし、特に回数の制限はありませんが、簡潔に行ってください。

 なお、複数の質疑がある場合は、「次の質疑に移ります」と発言し、連続して質疑するようお願いいたします。

 審査の時間は、原則として午前10時から午後5時までとし、15日は諸般の事情により午後1時30分からとしたいと思います。

 以上が予算審査特別委員会のおおよその進め方ですが、できれば委員会の審査は3月17日には全て終了できるよう、委員皆様のご協力をお願いいたします。

 お諮りいたします。

 本日の委員会は、この程度にとどめたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 異議なしと認めます。

 次回の会議は、3月15日午後1時30分とします。

 本日はこれをもって終了いたします。

(午後1時11分)

この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317