令和5年度予算審査特別委員会(3月17日)

○委員長(深沼達生) ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、これより本日の委員会を開きます。

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○委員長(深沼達生) 昨日に引き続き、一般会計予算の審査を行います。

 これより、第11款災害復旧費、232ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点がありましたら、説明願います。

 質疑に入ります。第11款1項1目道路橋梁災害復旧費、232ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、災害復旧費の審査を終わります。

 これより、第12款公債費、233ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば、説明願います。

 総務課長。

○総務課長(神谷昌彦) それでは、公債費につきまして若干ご説明させていただきます。

 公債費につきましては、1目元金と2目利子を合わせまして1,160,424千円で前年度比14,812千円の増となってございます。

 あわせまして、若干、実質公債比率につきましてご説明させていただきますけれども、一般会計の標準的な収入が借金の返済にどの程度充てられたかを示す比率でございます。3か年平均での数値となりますけれども、令和3年度決算では8.0%、前年度比1.9ポイント上回ったところでございます。

 今後におきましても、起債発行額の増加等によりまして一時的な上昇を見込んでいるところですけれども、将来に大きな財政負担を残すことのないよう、十分な公債費管理の下、健全財政を維持していきたいと考えてございます。

 以上、説明させていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) 質疑に入ります。第12款1項1目元金、233ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) なしと認めます。質疑を終わります。

 次に、第12款1項2目利子、233ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、公債費の審査を終わります。

 これより、第13款諸支出金、234ページから238ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば、説明願います。

 総務課長。

○総務課長(神谷昌彦) それでは、諸支出金の行政費につきましてご説明させていただきます。

 行政費につきましては、前年度と比較いたしまして43,567千円の減額となってございます。

 減の主な要因としましては、235ページの中段ちょっと上にありますけれども、文書管理事務におきまして、令和4年度に実施しました職員の定年延長に伴う例規整備支援業務の終了による委託料の減と、一番下から始まります役場庁舎管理におきまして、新年度におきましては燃料費高騰による需用費の増はありますけれども、令和4年度に実施いたしました工事請負費としまして、役場庁舎トップライト等改修工事、庁舎地下タンク内部コーティング工事、それから庁舎エアコン設置工事の終了による減が主な要因となってございます。

 そのほか、行政共通経費等を計上しておりますけれども、節約に努めながら執行してまいりたいと考えてございます。

 以上、所管する行政費についての説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) 質疑に入ります。第13款1項1目行政費、234ページから237ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 次に、13款2項1目基金費、238ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、諸支出金の審査を終わります。

 これより、第14款予備費、239ページの審査を行います。

 質疑に入ります。第14款1項1目予備費、239ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、予備費の審査を終わります。

 これをもって、一般会計、歳出の審査を終わります。

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○委員長(深沼達生) ここで休憩します。     (午前1006分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午前1008分)

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○委員長(深沼達生) 一般会計予算、歳入等の審査を行います。

 第1款町税、14ページ、15ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いします。

 税務課長。

○税務課長(青沼博信) それでは、私から町税の見積もりの概要につきましてご説明いたします。

 各会計予算書14ページをご覧ください。

 歳入、1款町税であります。1項1目個人町民税、現年課税分480,000千円を見積もりし、前年度から10,000千円の減としております。

 次に、2目法人町民税、現年課税分58,000千円を見積もりし、前年度から2,000千円の減としております。

 町民税につきましては、緩やかな経済の回復の傾向が見込まれ、近年は回復傾向でありましたが、物価高騰などの影響を見込み、昨年の当初予算との比較では減収を見込みました。

 次に、2項1目固定資産税、現年課税分につきましては、700,000千円を見積もりし、前年度から30,000千円の増といたしました。

 これは、前年度当初予算との比較では30,000千円の増としておりますが、現在の令和4年度の予算につきましては、9月議会におきまして増額補正をさせていただき、現在の予算は同額の700,000千円を計上しております。

 評価替えにつきましても、令和6年度、またおおむね家屋等の新築につきましても順調な状況であったことから、令和4年度の現在の予算と同額を見積もりさせていただきました。

 次に、15ページをご覧ください。

 上段、3項1目軽自動車税、環境性能割を1,400千円、2目軽自動車税種別割、現年課税分は29,600千円を見積もりいたしました。前年度に対して、合計800千円の増としております。

 次に、下段、4項1目町たばこ税75,000千円を見積もりいたしました。前年度に対して10,000千円の増としております。

 たばこ税につきましては、近年喫煙者の減少等もあり減収を見込んでおるのですが、近年のたばこ税の増税や本町でのたばこの取扱い本数が比較的減少していないということから、ここ数年の決算状況や今年度の申告状況を勘案して予算を見積もったところでございます。

 以上、簡単ではありますが、1款町税に関わる見積もりの概要とさせていただきます。厳しい経済の状況など非常に難しい状況ではありますが、現時点での決算見込みなどを含め慎重に検討させていただきました。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、町税の審査を終わります。

 次に、第2款地方譲与税、16ページ、第3款利子割交付金、17ページ、第4款配当割交付金、18ページ、第5款株式等譲渡所得割交付金、19ページ、第6款法人事業税交付金、20ページ、第7款地方消費税交付金、21ページです。第8款ゴルフ場利用税交付金、22ページ、第9款環境性能割交付金、23ページ、第10款地方特例交付金、24ページ、第11款地方交付税、25ページ、第12款交通安全対策特別交付金、26ページ、以上、第2款から第12款までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。(「ありません」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) これから、質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしでよろしいですか。質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、第2款地方譲与税から第12款交通安全対策特別交付金までの審査を終わります。

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○委員長(深沼達生) ここで休憩します。     (午前1014分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午前1016分)

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○委員長(深沼達生) 第13款分担金及び負担金、27ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、分担金及び負担金の審査を終わります。

 第14款使用料及び手数料、28ページから30ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、使用料及び手数料の審査を終わります。

 第15款国庫支出金、31ページから33ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、国庫支出金の審査を終わります。

 第16款道支出金、34ページから38ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、道支出金の審査を終わります。

 第17款財産収入、39ページ、40ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、財産収入の審査を終わります。

 第18款寄附金、41ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、寄附金の審査を終わります。

 第19款繰入金、42ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、繰入金の審査を終わります。

 第20款繰越金、43ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、繰越金の審査を終わります。

 21款諸収入、44ページから47ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、諸収入の審査を終わります。

 第22款町債、48ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば、説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、町債の審査を終わります。

 債務負担行為、1ページ、第2条、9ページ、第2表の審査を行います。

 特に説明があれば、お願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、債務負担行為の審査を終わります。

 地方債、1ページ、第3条、10ページ、第3表の審査を行います。

 特に説明があれば、お願いします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、地方債の審査を終わります。

 一時借入金、1ページ、第4条の審査を行います。

 特に説明があれば、お願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、一時借入金の審査を終わります。

 歳出予算の流用、1ページ、第5条の審査を行います。

 特に説明があれば、お願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、歳出予算の流用の審査を終わります。

 以上で、議案第18号の令和5年度清水町一般会計予算の審査を終わります。

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○委員長(深沼達生) ここで休憩します。     (午前1025分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午前1027分)

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○委員長(深沼達生) これより、国民健康保険特別会計関連条例の審査を行います。

 議案第17号、清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを審査します。

 それでは、改正内容を一括して説明願います。

 町民生活課長。

○町民生活課長(藤田哲也) 議案第17号、清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由をご説明いたします。

 例規集は、第2巻4,251ページからの登載となってございます。

 改正の内容につきましては、国において令和4年度の出産費用の平均額推計等を勘案し、産科医療保障制度の加算額を含めた出産育児一時金の支給額を現行の420千円から500千円に、80千円引上げする健康保険法施行令の改正が行われたところでございます。

 本町条例におきましても、出産育児一時金の支給額を国と同様に引上げするものでございます。

 別冊の議案説明資料、49ページをご覧ください。別冊の議案説明資料、49ページでございます。

 清水町国民健康保険条例の新旧対照表でございます。

 第8条で定めます出産育児一時金の支給額を408千円から488千円に改めるものでございます。

 先ほど申しました加算額については、新旧対照表は、それぞれ12千円を上限に加算となってございまして、それぞれの408千円と12千円を足し算をして現行の420千円。

 改正後、488千円と加算の12千を足して500千円ということでございます。

 附則といたしましては、この施行期日は、令和5年4月1日からとし、経過措置として施行期日前の出産は、なお従前の例によるという旨を定めているものでございます。

 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで関連条例の審査を終わります。

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 これより、議案第19号、令和5年度清水町国民健康保険特別会計予算。261ページ、267ページから287ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。

 予算の中で、特に説明を要する点があればお願いします。

 町民生活課長。

○町民生活課長(藤田哲也) 令和5年度の国民健康保険特別会計当初予算案につきましてご説明をいたします。

 予算総額は、1,306,000千円。前年度予算総額1,303,000千円に比較し、3,000千円増、率にして0.2%の増となってございます。

 267ページから272ページまでが歳入予算となってございますけども、267ページ、1款1項1目国民健康保険税でございます。

 前年度対比1,244千円増の326,824千円を予算計上しております。

 令和4年度の決算見込額に対しましては、物価高騰など影響を見込んでございまして4%程度減少となるということで積算をしたところでございます。

 268ページのほうに参ります。

 2款1項1目出産育児一時金補助金につきましては、令和5年度からの出産育児一時金支給額の引上げに伴いまして、国庫補助金として75千円を計上するものでございます。

 269ページ、3款1項1目保険給付費等交付金でございます。

 これらは北海道からの通知額に基づきまして、積算をして計上しているものでございます。

 前年度対比1,214千円減の815,582千円を計上してございます。

 271ページに参りまして、5款1項1目一般会計繰入金でございます。

 一般会計4款1項1目の保健衛生総務費の国民健康保険事務の操出金のいわゆる内訳に当たるものでございます。

 本年度は、目の合計で143,356千円となり、前年度対比で17,443千円の増となってございます。

 増額の主な要因でございますが、財源補てんとして、繰入れいたします7節のその他一般会計繰入金の増が主な要因でございます。

 またその下、271ページ、下段の5款2項1目国民健康保険基金繰入金でございます。

 前年度比14,548千円減の20,000千円を予算計上してございます。

 先ほど申し上げました、その他一般会計繰入金が増となる一方で、基金からの繰入金は、残高状況に応じまして減としたところでございます。

 次に、273ページから287ページまで歳出予算がございます。

 273ページ、1款1項1目一般管理費の274ページでございます。1712番国保総合集約システム業務機器で292千円を予算計上してございます。

 パソコン端末1台を5年での更新をするというものでございます。

 278ページのほうに参りまして、2款4項1目出産育児一時金でございます。

 先ほど申し上げました80千円の引上げということでございまして、前年度比では、1,200千円増の7,054千円を予算計上しているところでございます。

 279ページから281ページまで。

 3款国民健康保険事業納付金というのをそれぞれ計上してございますが、保険税の賦課状況や医療給付の状況から推計された額を北海道からの通知に基づきまして、それぞれ計上しているものでございます。

 283ページ、下段から5款2項1目特定健康診査等事業費でございます。

 284ページ、1253番データヘルス計画策定等事業委託料3,949千円。これは新規で予算計上してございます。

 例年、予算計上してございますのは、特定健康診査、特定保健指導未受診者等対策指導委託というものを計上してございますが、令和5年度におきましては、これに加えまして健康審査結果やレセプトデータ等の情報を活用し、効果的な保険事業の実施を図ることを目的として策定いたします。

 第3期の保険事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画、これを策定いたしますことから予算計上しているものでございます。

 また、1714番特定健康診査業務用備品474千円につきましては、特定健診国保データベースシステム業務用の端末パソコン1台と保健師の指導用のパソコン1台、計2台のパソコンを更新にするため、予算計上しているものでございます。

 以上、国民健康保険特別会計予算の説明とさせていただきます。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから歳入歳出、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで議案第19号、令和5年度清水町国民健康保険特別会計予算の審査を終わります。

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 これより、議案第20号、令和5年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算。308ページから317ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。

 予算の中で、特に説明を要する点があれば説明願います。

 町民生活課長。

○町民生活課長(藤田哲也) 令和5年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算当初予算案につきましてご説明いたします。

 予算総額は、204,000千円で前年度の予算総額196,000千円と比較し、8,000千円増の率にして4.1%増となってございます。

 308ページから312ページまでが歳入予算でございますけども、308ページ、1款1項後期高齢者医療保険料でございます。

 北海道後期高齢者医療広域連合からの通知に基づきまして、特別徴収と普通徴収を併せまして前年度対比10,215千円増の141,779千円を予算計上しているところでございます。

 また309ページ、2款1項1目一般会計の繰入金つきましては、職員人件費や事務経費、広域連合の共通経費納付金、これら等に係ります事務費の繰入金として14,536千円。

 所得に応じて軽減される保険料を補てんいたします保険基盤安定繰入金47,562千円を計上してございます。

 前年度対比では2,215千円の減でございますけれども、主な要因は、職員の異動による人件費分繰入の減ということでございます。

 次に、313ページから317ページまでの歳出予算でございますけれども、313ページ、1款1項1目一般管理費につきましては、職員の異動によりまして人件費の減ということでございます。

 前年度対比2,895千円の減7,883千円を予算計上してございます。

 315ページ、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金でございます。

 これも広域連合からの通知額に基づきまして、予算を計上してございますが、前年度比では10,742千円増となります195,325千円を予算計上してございます。

 保険料分、基盤安定分、共通経費分と予算書の右側のほうに説明欄がございますけれども、増額の主な要因につきましては、保険料分納付金、これが増えていることが主な要因でございます。

 以上、後期高齢者医療保険特別会計予算の説明とさせていただきます。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから歳入歳出、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(高橋政悦) 質疑なしと認めます。

 質疑を終わります。

 これで議案第20号、令和5年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の審査を終ります。

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 これより、議案第21号、令和5年度清水町介護保険特別会計予算。329ページ、335ページから362ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。

 予算の中で、特に説明を要する点があればお願いします。

 保健福祉課長。

○保健福祉課長(佐藤秀美) 令和5年度介護保険特別会計予算につきまして、特に説明を要する事項をご説明申し上げます。

 予算書は329ページから373ページとなります。

 予算総額は1,196,400千円。

 令和4年度との比較では、3,100千円の増となっております。

 まず、歳入についてご説明申し上げます。

 336ページの2款国庫支出金。

 合計297,210千円については、保険者機能強化推進交付金及び介護保険者努力支援交付金の減額などにより、前年比1,536千円の減となっております。

 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。

 343ページの1款1項1目12節委託料、33番の介護保険事業計画策定支援業務委託料2,167千円については、第9期清水町介護保険事業計画を策定いたしますが、第8期計画と同様に、業務委託により策定を進めるため、予算計上したものであります。

 344ページの12節委託料、34番の介護システムサーバー委託料226千円及び13節使用料及び賃借料、31番の介護保険システムデータセンター料132千円については、介護保険システムのクラウド化移行に伴う予算を計上したものであります。

 17節備品購入費、12番の介護伝送用機器825千円については、介護認定業務は、3町共同で事務処理を行っており、介護認定審査会の資料伝送機器の更新を行うため、予算を計上したものであります。

 357ページの4款1項2目12節委託料、57番の介護予防日常生活圏域ニーズ調査業務料2,112千円については、第9期清水町介護保険事業計画の策定に必要なニーズ調査を業務委託により実施するための予算を計上したものであります。

 以上、令和5年度介護保険特別会計予算のご説明とさせていただきます。

 ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

○委員長(深沼達生) これから歳入歳出、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで議案第21号、令和5年度清水町介護保険特別会計予算の審査を終わります。

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○委員長(深沼達生) ここで休憩します。     (午前1046分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午前1048分)

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○委員長(深沼達生) これより、議案第22号、令和5年度清水町水道事業会計予算、378ページ、379ページ、387ページから397ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば、説明願います。

 水道課長。

○水道課長(野々村淳) それでは、私の方から、水道事業会計につきまして、主な予算の概要について、ご説明申し上げます。

 予算書387ページになります。収益的収入、1款水道事業収益261,700千円で、前年度比1,400千円の減額となってございます。

 主な要因といたしましては、当ページの1項営業収益187,761千円では、給水収益を360千円の増と見込み、2項の営業外収益69,275千円では、1,761千円の減額で、固定資産の取得の財源となりました補助金等の減価償却見合い分であります長期前受金戻入れ等の減少となってございます。

 続きまして、389ページ、収益的収支でございます。

 1款水道事業費用285,300千円で、前年度比28,000千円の増額となってございます。

 主な要因といたしましては、390ページ、1項1目7節の修繕費13,232千円が第二浄水場の沈殿池のひび割れ修繕、それと熊牛浄水場送水ポンプの修繕などで、前年度と比較いたしまして5,493千円の増額となってございます。

 同じく、390ページ、8節の動力費、浄水場電力料11,030千円は、前年度と比較いたしまして1,427千円の増額となっております。こちらについては電気料金の値上げに伴うものでございます。

 次に、392ページ、下段になります。

 1項3目委託料、事業計画策定委託業務29,634千円は、水道事業変更認可の申請に向けての協議資料の作成委託業務となってございます。

 続きまして、394ページ、中段にあります2項営業外費用につきましては、企業債利息329千円の増額、それと消費税及び地方税額については500千円の減額となってございます。

 続きまして、396ページになります。1款の資本的収入241,400千円で、前年度と比較いたしまして91,200千円の増額となってございます。主な要因といたしまして、配水管の布設及び更新工事に伴う企業債、補償金、国庫補助金の増額をしたものでございますが、事業内容については支出でご説明申し上げます。

 続きまして、397ページになります。1款資本的支出319,700千円で、前年度と比較いたしまして98,700千円の増額となってございます。

 主な要因といたしまして、予算に関する資料12ページにも記載しておりますが、1項1目1節工事請負費、配水管布設替等工事128,800千円は、道路改良に伴う配水管の布設替及び配水管布設工事、それと、継続中であります管路更新工事合わせて3路線で47,113千円、それと補助金事業といたしまして老朽管更新事業、こちらについては2路線、66,297千円を予定してございます。

 同じく、補助事業といたしまして、平成27年度から実施しております重要給水施設配水管更新工事、こちらにつきましては、配水管工事といたしまして15,400千円と3節の負担金79,000千円につきましては、鉄道横断工事を予定しているものでございます。

 補助事業につきましては、国庫補助金の事業費3分の1、それと起債を財源といたしております。

 続いて、1目2節調査設計委託料20,248千円は、老朽管更新工事に伴いまして、実施設計で工事同様補助金と起債を財源として行うものでございます。

 以上、水道事業会計の予算説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから、収入、支出一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで、議案第22号、令和5年度清水町水道事業会計予算の審査を終わります。

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○委員長(深沼達生) ここで休憩します。再開は1115分とします。

(午前1055分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

(午前1117分)

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○委員長(深沼達生) これより、議案第23号、令和5年度清水町下水道事業会計予算、414ページ、415ページ、423ページから440ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば、説明をお願いいたします。

 水道課長。

○水道課長(野々村淳) それでは、私の方から、下水道事業会計につきまして、主な予算の概要について、ご説明申し上げます。

 最初に、予算書423ページでございます。こちら公共下水道事業になります。

 収益的収入1款下水道事業収益230,500千円で、前年度比6,700千円の増額となってございます。

 主な要因といたしまして、同ページ下段の2項2目1節一般会計補助金70,722千円、こちらにつきましては繰入れ基準に基づく雨水以外の一般会計で負担すべき分の元利償還金の増によりまして、3,023千円の増額となってございます。

 その下になります3目1節長期前受金戻入れは、国庫補助金及び受贈財産評価額により取得いたしました固定資産の部分の減価償却費を一部収益化したことによりまして、3,941千円の増額となってございます。

 続きまして、425ページです。1款下水道事業費用238,000千円で、前年度と比較いたしまして18,600千円の増額となってございます。

 主な要因といたしまして、次のページ、436ページ中段にあります2目4節動力費24,595千円計上しておりますが、こちらにつきましては、前年度と比較いたしまして9,811千円の増額となっておりまして、電気料金の値上げに関わるものでございます。

 続きまして、429ページです。中段の4目1節有形固定資産減価償却費130,833千円は、前年度比9,328千円の増額となってございます。

 続きまして、431ページ、1項資本的収入276,900千円で、前年度比54,400万円の増額となってございます。

 主な事業内容といたしましては、道路改良に伴う汚水管布設工事や清水下水終末処理場の機器更新事業による下水道事業債及び国庫補助金の収入等によりますが、事業内容につきましては、資本的支出で説明させていただきます。

 続きまして、432ページになります。1款資本的支出306,500千円で、前年度と比較いたしまして67,300千円の増額となってございます。

 主な事業内容につきまして、ご説明申し上げます。

 1項1目1節委託料8,000千円、これにつきましては、次年度終末処理場の機器更新予定の実施設計委託業務となってございます。

 同じく、その下です。2節工事請負費の汚水管布設管等工事24,046千円、こちらにつきましては、道路改良に伴う下水道施設調整工事と汚水管布設工事を予定してございます。

 同じく、2節の工事請負費の終末処理場機器更新工事254,000千円につきましては、補助事業で終末処理場の監視機器及び制御機器の更新工事によりまして実施するものでございます。

 こちらにつきましては、補助金と起債を財源といたしております。

 続きまして、集落排水事業についてご説明申し上げます。

 予算書433ページから集落排水事業となります。集落排水事業の収益的収入79,500千円と、434ページ、収益的支出82,900千円は、下水道施設の維持管理費が主な予算となってございます。

 収益的収入、434ページの下段になります。2目4節動力費7,067千円、こちらにつきましては公共下水道と同様に、電気料金の値上げによりまして、昨年と比較いたしまして2,987千円の増額となってございます。

 続きまして、440ページ、資本的支出35,400千円で、前年度と比較いたしまして14,600千円の減額となっているところでございます。

 こちらの方につきましては、事業内容といたしまして1款1目1節工事請負費、汚水管布設替等工事3,888千円は道路のオーバーレイに伴いますマンホールの調整工事となります。

 以上、下水道事業会計の予算説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

○委員長(深沼達生) これから、収入・支出一括して質疑を行います。質疑ありませんか。中島里司委員。

○委員(中島里司) 予算書の中にそういう項目が入ってないのですけれども、かねがね心配していることですけれども、下水道の場合の不明流入水というのかな。水道の場合だとパイプが傷んだら水どっかに吹き出てくるから分かるよね。下水については今、水が逆にパイプの中に、汚水管の方に入っていって、地下の方に空洞化というのは、ただうちの町の地質がいいからそんなに、たまにテレビで出るようなことはないのかなと思いながらも、工事等々でその近辺に入った場合に、お金かけられれば一番いいけれども、そういうものはやはり水道課の中で、そういうことも機会あってお金かけないようにしながら調査していく、そういうものを課の中で意識持つということで、これは余計なことかもしれないけれど、そういう意識を持った中で現場対応をしていただきたいなと。

 それで、予算化可能であれば予算化して調査をするというのも一つの方法ですけれども、それらについて、今まで多分、課の中で協議したこともないし、町の中ではやってないと思うのだけれど、意識的にそういうものをやっぱり今後持っていただきたいなと思うのですが、その辺について、課長、今初めて言ったことなので、改めて課長としてどんな考えを、今お話したことについてどう感じられるか、ご意見いただければと思います。

○委員長(深沼達生) 水道課長。

○水道課長(野々村淳) いわゆる汚水管、雨水管の管渠の劣化によりまして、そういった陥没だとかそういった事故等の防止という形でご質問がありました。

 こちらにつきましては、昨年と今年度、下水道の管路調査、カメラ調査を実施してございます。こちらにつきましては、昨年と今年度につきましては、道道及び国道、JRへの横断部分、いわゆる重要な物資輸送経路の部分の横断部分について、下水道管路は何らかの異常によって陥没等の事故とか起きないように、まずそこを調査しようということで、こちらについては補助事業で管路調査の方を実施しております。

 それから、今年度予算にも計上させていただいております。予算書でいくと425ページの一番下の委託料でございます。425ページです。予算額委託料3,400千円、こちらの計上をさせていただいております。こちらにつきましても、今年度、管路のカメラ調査を下水道の終末処理場の方から、古い管路を重点的に実施していこうということで、こちらの方は数年かけて実施していくところでございます。

 以上です。

○委員長(深沼達生) そのほか質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これで議案第23号、令和5年度清水町下水道事業会計予算の審査を終わります。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○委員長(深沼達生) ここで休憩します。      (午前1128分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午前1130分)

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○委員長(深沼達生) これから、各課に共通するような総体的な事項について、全会計を通しての総括質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 以上をもって、議案第12号、議案第13号、議案第17号から議案第23号までの全ての審査を終了します。

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○委員長(深沼達生) お諮りします。本委員会に付託された全議案の審査が終了し、この後、順次採決を行ってまいりたいと思いますが、委員会における討論につきましては、先例により省略することにしたいと思いますが、これに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(深沼達生) 異議なしと認め、本委員会の討論は省略することとします。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第12号、第1号会計年度任用職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより議案第13号、第2号会計年度任用職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第17号、清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第18号、令和5年度清水町一般会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。起立多数です。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○委員長(深沼達生) これより、議案第19号、令和5年度清水町国民健康保険特別会計予算の設定についてを採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第20号、令和5年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第21号、令和5年度清水町介護保険特別会計予算の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第22号、令和5年度清水町水道事業会計予算の設定についてを採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 起立多数です。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) これより、議案第23号、令和5年度清水町下水道事業会計予算の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○委員長(深沼達生) 規律多数です。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

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○委員長(深沼達生) 以上で、令和5年度予算審査特別委員会に付託された案件は、全て審査を終了いたしました。

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○委員長(深沼達生) これで、令和5年度予算審査特別委員会を閉会します。大変お疲れさまでした。

(午前1137分)

この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317