令和元年第5回定例会会議録(9月18日_日程第1_一般会計 民生費)

○議長(加来良明) 第3款民生費、第1項社会福祉費、109ページから126ページの質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) 1目社会福祉総務費、110ページの20扶助費細節福祉灯油等助成費についてお伺いします。成果表でいえば95ページですね。

 平成30年度の実績で対象者が合計で1,030件、そして実際に助成の決定をした世帯が合計で655件と、執行率が63.6%、執行残が5,500千円ほど残っているのですけれども、これにつきまして、周知方法等いろいろ努力されたと思うのですけれども、これらの執行残についての今後の課題について、もしあったらお聞かせ願いたいと思います。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) ただいま質問がありました福祉灯油でございますけれども、これにつきましては、昨年の11月の臨時議会で補正をさせていただきまして、灯油価格の高騰ということで、1年度限りということで実施してございます。

 今ありましたとおり、執行率でいきますと63.数%でございまして、この周知方法は、広報お知らせ版12月と1月、それから新聞折込みを12月に行ってございます。

 それで、受付期間が12月3日から、年が変わって今年の2月8日までと、約2月ちょっと期間を設けさせていただきまして、事業を取り組んだところでございますけれども、なかなかお知らせ版等、それから新聞折込み等をしても、申請に見えられない方もおりましたので、1月の中過ぎに、この事業の対象となる方、なると思われる方に個別に郵送でご案内を差し上げたところでございます。その結果が、これが60何%ということで終わってしまったのですけれども、我々といたしましては、最終的な手段として、対象となる方に直接的に郵送でご案内をしているということからして、なかなかこれ以上の周知方法はないのではないかなということで考えております。

 結果として、こういうことでありますけれども、今年も灯油価格が、これから冬を迎えて上がることは予想されるわけでありますけれども、改めまして、もし今年度においても、こういう事業を行うとなれば、周知方法にはまた例年どおり万全を期してまいりたいと考えているところであります。

○議長(加来良明) 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) ご努力されていると思います。でも、せっかくの福祉灯油ということで、やはり補正予算まで上げてやった施策ですので、ぜひともまた今後努力して、できるだけ対象の方に行き届くような形の取り組みをお願いしたいと思います。

 続きまして、7目保健福祉センター費、122ページでございます。その中の委託料、細々節20ですか、保健福祉センターさわやかプラザの管理業務委託料ですけれども、平成29年度実績で約5,000名、そして3月の時点でしたけれども、平成30年2月時点で1万人以上の使用実績があったということですけれども、例えば、管理状況の中で、今、私も実は毎日利用させていただいているのですけれども、器具が壊れていて、なかなか直してもらえないという部分もあるのですけれども、管理状況についてちょっとお聞かせ願いたいと思います。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 保健福祉センターのさわやかプラザの管理業務ということでございます。こちらの管理業務につきましては、シルバー人材センターに委託をいたしまして、夜間、それから土曜日朝9時から夕方の5時まで開館してございますので、その間の管理をお願いしているところでございます。あくまでもそういう部分での管理委託料ということでしているところであります。

 それから、今お話がありました機器の故障ということで、私も今、機器が1台故障しているのは承知させていただいております。外国産の機器でございまして、ワイヤーが切れているということでございます。規格もちょっと国産とまた違うところがございまして、手間取っているところはありますけれども、これについては、以前からいろいろな方にお話を伺っているところでございまして、早急に修理をするということで、今、とり進めているとこであります。この件については、おわびを申し上げたいと思います。

○議長(加来良明) 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) 対処のほうをお願いしたいと思います。

 それで、せっかく利用人数が今、1万人以上、成果表がないので、僕も実際何人かはわからないですけれども、平成30年2月現在で1万人以上ということですので、その利用者の中から、今、お正月は別としても、連休中、例えば、休みですね、今、それをあけてほしいという声はないのでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 直接的には、いろいろなご意見をいただく箱、紙に書いて箱に入れてもらうようなものはさせていただいていますけれども、そういった連休、特に5月の連休ですね、そういったところでの話はなかったかなと記憶しております。

 ただ、今年につきましても、もう過ぎましたけれども、10連休ということもございまして、中日に1日あけたという実績はございます。臨時的に開館させていただいたということでございます。

 そういうような長期の休み、その時その時の場合に応じまして、やはりあまりにも長期化ということになれば、やっぱり利便性ということも考えていく必要もあるかなと思っておりますけれども、ケース・バイ・ケースで対応させていただきたいというふうに考えているところであります。

○議長(加来良明) 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) 例えば、今年9連休とか、連休の長いときがやはり続きますと、自分も含めて、周りの人もちょっと実際には「連休中にあったほうがいいなあ」という声が、結構周りから聞かされました。

 そういう部分で、ちょっとそういう連休中、ほかの町ではあけているのですよね。そういう部分で、ぜひとも連休に関しましても、今後はできれば開設するような形でお願いしたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 特にいろいろな連休があると思いますけれども、今回のような長い、どこからどこまでが、何日から何日までが長いのか短いのかというところはありますけれども、そのケースによって、いろいろ相談させていただいて、そして対応をさせていただきたいと思います。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 3番、山下清美議員。

○3番(山下清美) 114ページ、障害者福祉費の関係でご質問いたします。

 自立支援給付事業ということで、いろいろな事業が載っております。そして、こちらの成果表の中では、98ページで自立支援給付事業とありますけれども、障害者の方の自立に向けては、それぞれ町のほうでもいろいろ努力されていると思います。今、障害者の方が多数いらっしゃる中で、社会の中でも参画できる、あるいは就労に関わりたいという方がたくさんいらっしゃるのかなと思います。

 そういった中で、就労に向けた特別な施策という部分が、ここのどこに入っているのか、わからないのですけれども、そういった就労に関わるような、社会参画に関わるような、そういった事例というのは、この成果表の中でどこら辺にあるのかなと思って、お願いします。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) ただいまの自立支援の就労に向けたというお話でございます。成果表の98ページの下の段でございます。そこの、細かく切ってございますけれども、上から就労移行支援、それから就労継続支援A・Bとございます。こういったところの利用をされている方については、一般就労、それから福祉的な就労ということで分かれる場合はありますけれども、そういったことの支援でのご希望と、そして、それについて、私どもでその給付決定を行いまして、そして対応しているということになろうかと思います。

○議長(加来良明) 3番、山下清美議員。

○3番(山下清美) 就労支援、一生懸命やられておると思います。また、こういった就労支援の関係で、障害者の方が本当に希望しているという部分はたくさんあるのか、少数なのか、多く把握しているのか、そこら辺、どの程度把握していらっしゃるのでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 特に、現在、新得のもとの高校、支援学校ということも、ここ数年前に学校が変わりまして、そういった学校からの相談、進路、それから従来からある中札内高等養護、それから札内にもその分校があったかと思いますけれども、そういったところに清水町から通われている、あるいは中札内あたりですと、その寄宿舎に入られている方もおられますけれども、そういったところの学校からのいろいろな相談、進路に向けての相談というのは、多くいただいていると承知しています。あと一般的なそういう学校とはまた別に、町内に居住している方からの就労に向けての相談、これはご本人の希望等もありますので、多いかと言ったら、そういうことにもなかなかならないのですけれども、そういうようなケースもあるということで承知しているところであります。

○議長(加来良明) 3番、山下清美議員。

○3番(山下清美) 就労に関して、いろいろ相談を受けながら対応しているということでお話を伺いました。

 また、昨日の一般質問の中でも、引きこもり関係でちょっと質問をさせていただきましたが、こういった引きこもりの中でも就労したいという気持ちを持ちながら、引きこもりになっている方もいらっしゃると思います。

 そういった部分の相談というのは、どこで聞いたらいいかわからないので、ここでちょっと聞かせていただきたいと思います。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 引きこもりの方の、昨日の一般質問でもお話が出まして、いろいろ思うところもあったのですけれども、就労についてのご相談、引きこもりの当事者ということは、なかなかやはりないということかなと思います。

 理由は、個人個人、ケースケース、一つ一つあると思いますし、一回やはりご自身の就労等に失敗しただとか、それから、医療的な部分でなかなか難しい、そして、それが原因でお家から出なくなったということもあるかなと思います。

 昨日の質問の、またお答えの繰り返しになりますけれども、いろいろな形の中で、そういった方々の実態を我々も把握に努めて、そして医療面あるいは就労にうまく結びつけられるような取り組みというのは、必要だなということは感じているところであります。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) 110ページ、まず35番、清水町シルバー人材センターの補助金を含めて、ちょっとお伺いをさせていただきます。

 シルバー人材センターの勤務体系をお聞きすると、通常、役所は週40時間でよろしかったですよね。ちょっと違うのでしたっけ。基本的に、役場よりも勤務時間がシルバー人材センターは短いというような話を聞いているのですけれども、これには何か理由があるのでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 詳しい、その何時から何時というのは、今、手元にございませんので、お答えできないのですけれども、勤務する曜日、役場の場合は、月から金が通常であると。シルバー人材センターは、土曜日も動いていますので、そういった部分で、土曜日の出勤も、交代ですけれども、あるということは聞いているところであります。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) この部分をぜひ確認していただきたいのですけれども、就業時間が基本的に一日30分程度、役所より短いというふうに聞いているのです。そして給料及びその人件費分のあれだと思うのですけれども、何を根拠に、まずそれをつくられたのかどうかというのは、今の時点ではわからないとは思うのですが、これをぜひ調査していただきまして、正しければ正しいと思うのですけれども、今の段階で調査できるかどうか、それはまた別事業でしょうから、若干の短さがあるというふうには指摘を受けているものですから、ぜひ調査してほしいのですが。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 私どもも、今ここでお答えできないということで、大変申し訳なく思っているところであります。

 勤務時間等は、私の中で確認をさせていただきたいというふうに思います。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) その整合性さえとれれば何も問題はないと思いますので、よろしくお願いします。

 続きまして、114ページ、敬老会食料費、敬老会につきましては、前回も、先日行われたやつにも参加させていただきました。非常によい会だったかなと思っておりますが。やはりこの参加者の記念品、いわゆるおまんじゅうを配られている。やはり77歳以上の方に、今までは、財政再建の時代に突入した中で、大分変わってきたと。参加したくても、やっぱりできない、もしくは77歳でも働いている方もいらっしゃいますし、まんじゅうを受け取れない方もいるし、まんじゅうがいいかどうかはまた別として、何らかのまた選択のできる形で記念品を、先人というか、高齢者を敬うという気持ちで、またいま一度考えられたほうがよろしいのではないか。まんじゅうがほしいというか、まんじゅうでなくてもいいよ、まんじゅうじゃないものがほしいとか、聞き出したらきりはないのですけれども、これ、全員に当たるような形にしたほうが、より町としての敬う気持ちというのが伝わるのではないかというふうに思うのですが、いかがでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 敬老会のお話で、見えられた方にお渡しするおまんじゅうの関係でございますけれども、現在は、対象者は77歳以上ということで開催させていただいていますけれども、かつては74歳からやっておりました。その際は、いろいろ、当時ですから、もちろん、まんじゅうもありましたし、いろいろな赤飯みたいな、それから変な話といいますか、帰ってから飲んでくださいねという、ワンカップみたいな物もお贈りしながら、あわせて銀行の記念品、そういった物も贈っていた時代もございます。

 議員が今言われたとおり、行革の中で、年齢も74歳から77歳に引き上げてきたと。それから、その場所でお渡しする物も、同じだけにするようになったということ、経過でございます。

 いろいろな物が、どんな物がいいかということは、毎年、私どもで考えるのですけれども、今年の敬老会の会場、それから受付の場所を見ておりますと、やはりまんじゅうがいいと言っているわけじゃないのですけれども、やっぱりおまんじゅうがほしいのだなっていうのが、何となく、僕、あの場にいて実感いたしました。だけれども、中に入らないまでも、歩いてくる方もいれば、もちろん車で来る方もいらっしゃるのですけれども、封筒を持っていらっしゃるのですね、受付の場所に。申し訳ないけれども、中に入れないのだけれども、おまんじゅうだけもらいに来たのですということで、帰っていかれる方が多くいたなというふうに思っております。

 だからと言って、まんじゅうがいいと言っているわけではありませんけれども、それがやっぱりまんじゅうがいいのかなというところもありますけれども、そんな感想を僕は担当として見ておりました。

 それから、全員にお渡しするというような考えも、もちろん、あるかなと思います。これも一つ方法かなとは思いますけれども、やはり敬老会という、その式典をやるということからいけば、後で全員に渡すとなると、私どもとしては、会場に来ていただきたいというのが一番でございますから、そして皆さんで集っていただくというのが一番の願いでありますので、全員に後からお渡しできますよとかいうことになると、なかなか今度は敬老会自体が成り立たないのではないかなと、そういうことも心配しております。

 いずれにいたしましても、どういう方法がいいか、その記念品も含めて、毎年全く考えていないわけではないのですけれども、いろいろ考えさせていただいて、結果はやはりまんじゅうということもあるかもしれませんけれども、そういうような取り扱いをさせていただきたいなというふうに思っているところです。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) 来たくても来られない方が、多分いらっしゃると思います。もちろん、その方の代わりに家族が来てという形もあると思います。

 ただ、本当に現実的に来られなかった方に対してのケアを何らかの形で、物ではなくて、それはぜひやってほしいと思いますが、いかがでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 敬老会開催当日は、会場に見えられなくても、その日のうちであれば、保健福祉センター、それから、今年から御影支所でお渡しするようにさせていただいています。

 数も、発注の個数の関係もありまして、足りないという場合もありますから、その場合は、引換券等を事前に用意させていただいて、そして、それをお持ち帰りいただいて、せっかく当日に保健センターなり支所なりにいらしていただいていますので、そういった方には、後日でありますけれども、お配りするというようなことをさせていただいているところであります。

 そんなようなことで、大変答えになっているかどうかあれですけれども、そういうようなことで進めさせていただきたいと思っているところです。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) わかりました。いろいろな声もありますので、来てくれた方の話は、多分おまんじゅうのほうがいいだろうという形の人のほうが、いらっしゃるかもしれませんけれども、意外にそうでもない声も聞こえてまいりますので、その辺は、随時その時代にあわせて検証していただきたい、そのときにあわせて検証してほしいなと思います。

 続きまして、122ページの保健福祉センター、先ほど川上議員も質問していました、さわやかプラザの関係ですが、成果表の31ページに、トレーニングルームの数字が出ていると思います。

 まず、先ほどもちょっと話になりました、機械がどうしても壊れているのだというのは、これですね、要は、これを見てわかるとおり、無料の方も相当数いらっしゃいますけれども、無料じゃない方、いわゆる有料の方、無料の方には、壊れたらごめんなさいで、ある意味、合理的にいえば、通るかなと思うのですけれども、お金を払っている方にしてみれば、いつ直るのだという話になると思います。海外製品が多いということもあるのですけれども、更新の際には、これから国産に変えていくとかという、要は、メンテナンスフリーにはならないでしょうけれども、メンテナンスしやすい機器に変えるという考え方はないですか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 先ほど川上議員からのご質問で、大変申し訳なく思っているところでありますということでお答えさせていただいたのですけれども、そのことについては、改めておわびを申し上げなければならないなというふうに思っています。

 機械の外国産、それから国産の問題ですけれども、やはりこういったたぐいの製品については、私ども、基本的には入札で行うと。そして町内業者を優先的にご指名するということになろうかと思いますけれども、やはり外国産のほうが物としてはいい、そして年数も持つというお話をよく過去にいただいてきているところであります。特にこだわりがあるわけではありませんけれども、今、壊れている機械も、保健福祉センターができて21年目ですけれども、そのときに置いた機械でございまして、もう20年以上もっているということでございます。これは国産メーカーを云々するわけではありませんけれども、もっと早く、もしかしたら壊れていたのではないでしょうかというお話もいただいているところでありまして、それはどちらがいいかというあれではありませんけれども、一つの選定の基準としては、やっぱり長期にもつ機械のほうがいいのではないかなということは考えますので、そういった面で、もし国産の部分でも対応が長期間できますよという物があれば、もちろん、そちらがいいでしょうし、そういったような観点で、もし更新する時期が来れば、選定してまいりたいなというふうに考えているところです。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) この中で見ると、平成29年度の実績としては、トータルで9,459名、そして30年、昨年は1万1,000人と、非常に増えている。ということは、やっぱり機械もものすごく壊れ方も激しいというか、損傷が激しくなると思いますので、これ早急にやってほしいなと思っております。課長には直接お話しした経緯もありますけれども、何せこれお金を取っているというのは、ある程度これを管理している者としては、責任が発生すると思いますので、途中ででも、それこそ補正でもかけながら、利用者に迷惑がかからないようなものを早急にやる必要があると思うのですが、いかがでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 先ほどもお答えさせていただきましたけれども、早急に直すということで、今取り組んでいるところでございますので、大変申し訳ございませんけれども、なるべく早くというより、早く直すということで取り組んでまいりたいと思います。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) この保健福祉センターのトレーニング機器の関係ばかりを質問して恐縮なのですが、これ3月の予算委員会で、私もあえて質問させていただいたところだったのですけれども、今は65歳以上が無料でよかったですね。ここを利用される方、50代、40代、30代、20代、要は、お金を払っている方々というのは、特に40代、50代の方は責任世代と言われる世代、こういう人たちがやっぱり一生懸命取り組まなければならないのかな。40代は非常に増えているように見えますけれども、やっぱり50代になると、あまり変わらない。

 ただ、お金を払っている人たちは、大体基本的には、お金を払っているというか、責任世代以下、若い人たちが使うのは夜が多いと。私が最初言ったのは、やっぱり町民全員が健康になってもらうためには、お金が云々ではなくて、多くの方に利用してもらったほうがいいのではないかということで、全部を無償化にしたほうがいいのではないですかという話をさせていただきましたが、それに対して、ぜひ検討してほしいということで、予算委員会で終わったのですが、来年度以降はどのような方向になりそうですか、このままいくかどうか、お聞きしたいと思います。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 3月の予算委員会のときに、そのようなご質問をいただきました。それで、料金を取っている、そのもともとの趣旨は、今、壊れていますよというところのお話もありましたけれども、機器の管理経費、そういったものをもとにして料金設定をしてきた経過でございます。

 ある意味、一定程度の料金をいただくということで、私どももそのことで機器の使用、皆さんに大事に使っていただけるのではないかなということも期待しているところでありまして、新年度についても、同様の取り扱いをさせていただくということでございます。

 3月のときにもお話をさせていただきましたけれども、65歳以上の無料化については、もう10年ぐらいたつかと思いますけれども、その当時の政策的な判断で、65歳以上は、施設の箇所はあれですけれども、保健センターの機器の使用は無料にするということで、料金改定を行ったということで聞いておりますけれども。

 いずれにいたしましても、新年度は現状と同じということで考えているところです。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) 今回は、体育館はちょっとこの項目には入っていないのであれなのですけれども。結局若い人は、逆に体育館とかにして、こっちの部分については、やっぱりすみ分けが必要なのかなと。そのほうが逆に利用者も楽しく、そして若い人は若い人なりの機械に乗りたいというものもありますでしょうし、それについては今後、例えば、青木課長のところと社会教育課のほうで何かすみ分けをしていくというような方策、もしくはそういう考え方があるかどうかだけお聞きしたいと思います。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 体育館は体育館なりに目的がございまして、ある意味、筋力アップですとか、スポーツ的な、アスリート的な使用になるのかなと思います。そして、体育館にそういった機器がないわけではないですけれども、こんなことを言ったらあれですけれども、保健センターの、私どもの機器も古い物はありますけれども、それより、さらに古い物があるというふうに承知しておりまして、なかなかそうもならないかなと思います。

 保健センターは、もともと健康づくりと、今、鈴木議員もおっしゃられておりましたが、健康管理、健康づくりという意味で、あの部屋を設置しておりまして、目的が違うという部分はあります。

 ただ、目的が違うからどうなのだというところはありますけれども、この先、例えば、体育館が何年後になるかですとか、そういうこともあろうかと思いますけれども、その際には、そのときのいろいろな判断でしょうけれども、いろいろな機器類も、もしかしたらそろっていくのかなという部分も、こちらの我々としては、勝手に思っていますけれども、そういったところの中ですみ分けをといいますか、あるいはどちらかにまとめるだとか、そういったことの判断はそのときに必要になってくる場合があるかなというようなことは考えております。現在は特に教育委員会、体育館側とこの施設のすみ分け、年齢で分けるとか、そういったことは全く考えてはございません。

○議長(加来良明) 5番、鈴木孝寿議員。

○5番(鈴木孝寿) 高齢者の健康づくりというのは、本当にこれから貴重な話ですし、やっぱり例えば、体の弱い部分をより強くしていくというか、補っていくためには、こういうところに、そしてポイント制というのも非常にやられて、すごく効果が上がっていると。それもいろいろな意見はあるとは思いますけれども、かといって、今度、若い人たちが集うところ、若い人たちが体を鍛えたいと思っても、なかなかそういうところまでは回っていない。将来的に、この辺はしっかりと政策としてうまくやってほしいなと思うのですけれども、最後に、町長に、この部分について、やっぱり若い人たちに、お金を取っているのはしょうがないとは思うのですけれども、取ったなりのやっぱり、そういうしっかりとした環境をつくってあげることが、将来的な清水町の健康につながると思うのですが、町長は今後、どのように考えているかだけ聞いて、終わりたいと思います。

○議長(加来良明) 町長。

○町長(阿部一男) 若い人と高齢者の区別というふうなところでいきますと、今、保健福祉課長も言いましたけれども、今後、体育館だとか、いろいろなこと、今実際にあるトレーニング機器がありますけれども、それの古くなっていることもありますし、そういう中でしっかりと体力増強、アップだとか、そんなこともしっかりと目的にした中で、そんな機器やなんかもそろえていくような流れになってくるのではないかなと思っております。

 ですから、体育館の建設は、そんなに遠くではなくて、平成でいくと37年のそういう流れでもって、そこが一応ちょっとしたポイントになるよというお話はしていたのですけれども、そこまでの間については、今のようなすみ分けの中でやっていくというようなことは、保健福祉課長が言ったような経過の中で考えているところでございます。

 そしてまた、ただ、故障した部分については、できるだけ今後についてもみんなに迷惑をかけないような方法はしっかりととっていきたいなというふうには考えております。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 10番、中島里司議員。

○10番(中島里司) ちょっと私としては予定していなかったのですが、今のトレーニング機器類の考え方、課長から聞いて、海外のほうが持ちがいいという、方向がしっかりしているようなお答えがあった。私、ちょっとふと思い出して、保健福祉センターを担当していたわけではないですけれども、外部にいましたけれども、その当時、町の中では、国産ではないと話を聞きました。その中で、その関係の方からちょっと聞いたのは、国産でなければ、故障したときに部品等が入るまで日にちがかかると。 ですから、今、故障している機器というのは、どこの製品かわかりませんけれども、海外のものであれば、多分時間がかかるだろうと。それと、単価的に高いというふうに、その当時は言われておりました。ですから、先ほど課長が、海外のものは安いから、持ちますと言ったけれども、これ一概に、ただ製品を比較して言ってしまえば、そういうことになるかもしれないけれども、部品が入ってこないから、根こそぎ取りかえなければならないですね。国産であれば、小さな修理を繰り返すことによって長持ちさせられるのですね。一番わかりやすいのは、意外と国産車と外車が、今かなりいろいろなものができているようですけれども、よくありましたよね、外車は部品が高いよ、故障したらかかるよ、それと同じことなのです。

 だから、一概に、私が今質問しているのは、「国産だ、海外だ」で単純な答えをこれから、今、町長が言いました、体育館を建てかえたとき、そういう問題が出てくるので、あえてここでちょっと、課長がさっき言ったので、決めつけないで、長いスパンで修繕費を、トラブったときは、すぐに直してもらうことが一番大事だと思うのです。その辺をもう一度、慎重なる検討をして、いろいろな施設がありますから、その辺等に問い合わせをしながら、本当にどっちがいいのだろうと、これからのことも含めて、ちょっと検討してもらいたい。それだけれども、課長のせいじゃないな、どこか設計の担当のほうになるのかもしらないけれども、その辺、慎重に判断をしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 先ほど私、長持ちするということでお話ししましたけれども、その後段で、国産についても、そういうように長期間持つのだというものがあれば、当然そういったことも考慮しなければならないということでお話をしたかなというふうに思います。

 中島議員が言われるとおり、当然、後々のいろいろな修繕のコスト、これはどこが壊れるかはわかりませんけれども、そういったことは別として、一般的には、修理にかかる期間、それから費用を考えても、国内で生産しているほうが早いでしょうし、安いと言ったらおかしいですけれども、割と安くできるかなということは、重々承知しているところであります。

 それで、そういったことも含めて、先ほども申し上げましたけれども、もしそういうようなことで耐用年数等、やはり買う以上は、更新、今、何かをするわけではありませんけれども、買う以上は、やっぱり長く持たせたいというのは、私どもが考えていることでございます。修理も含めて、そういったことも当然考慮させていただいて、更新の際には、機器の選定をしていきたいというふうに考えています。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) それでは、一応確認のためにお願いいたします。114ページの老人福祉の老人施設入所措置費、これについてですけれども、成果表によりますと、これは10人分だよということで、約23,000千円を支出しておりますが、反面、逆のパターン、他町村から清水の施設に入っている方はいないのかということを、まずお伺いいたします。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 老人入所施設措置費23,130千円でございますけれども、これは養護老人ホームと申しまして、十勝近隣では、新得のひまわり荘、それから帯広にあと、成果表でいきますと、97ページでございます。97ページの中段の表でございます。あと柏陽園さん、普仁園さん、信楽苑さんとあります。いろいろな事情で、ご家庭での生活がなかなか困難と、介護保険とは別に、そういったことの申し出によりまして、私どもで入所を措置するというものでございます。

 逆に他町から清水ということはあるのかということでございますけれども、清水には養護老人ホームというものはございませんので、もっぱら清水から他町村の施設にお世話になっているということでございます。

○議長(加来良明) 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) 了解いたしました。

 次、これは介護人材育成事業補助金246千円、成果表98ページ。これは6名分で246千円、そしてその隣に、返還者と書いてあるのですよ。これどういうことなの。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 介護施設にお勤めの方のいろいろな資格を取得するために必要な経費、1事業所当たり100千円を限度に、その費用について町で助成をさせていただいています。その助成の条件といたしまして、一定期間、その事業所にはお勤めいただくということを条件にしているのですけれども、資格取得後、短期間で退職されたとか、そういう場合は、一部返還していただくというような条件のもとに交付しているものでございまして、それについて1名40千円の返還があったということであります。

○議長(加来良明) 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) この前、返還があったということだよね。この経費はどこで受けているの。40千円は返還されたでしょう。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 一度助成金として交付させていただきましたけれども、その後、短期間で退職されたということでありましたので、その事業者から町にその額について返還をさせていただいたということです。

○議長(加来良明) 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) いや、確かにそのはずなのだけれども、ちょっと私、目が悪いものだから、どこに書いてあるかなと一生懸命探したけれども、なかなかわからないのさ。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 成果表の98ページ、上の表の返還の分は、事業所名の最後のところですね、その事業所の名前を書いていますけれども、返還者で1名、40千円ということ。

○9番(口田邦男) それはわかる。これはどこで、歳入で受けているのでしょう。だから、どういう項目で受けているのという。

○保健福祉課長(青木光春) すみません。いいですか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 決算では、114ページの19節の負担金補助及び交付金の39番、こちらのほうで戻入をしています。戻入です。戻してもらうということです。

○議長(加来良明) 答弁、保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 私どもの処理としては、出した科目に戻すということになります。

○議長(加来良明) 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) 246千円は出したでしょう、補助したのでしょう。それから40千円バックしたのでしょう、戻してもらったのでしょう。そしたら、おかしいのではないの、これ。何かおかしいな。そしたら200千円。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 差し引いた分が246千円という決算額です。(発言する者あり)

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 失礼いたしました。最初、この表でいきますと、助成額246千円ありますけれども、最初286千円を出したわけです、全体として。そして戻入をいただいて246千円の決算となったということです。

○議長(加来良明) 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) いや、それならわかるな。それならわかるけれども、この表でいくと、246千円しか渡していないのに、また40千円バックしたと言って、おかしいねと。そういう見方しかできないのだけれども。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 大変失礼いたしました。申し訳ございません。そういうことで、最後の事業所については、当初2名分を出しましたけれども、そして80千円で出しましたけれども、返還をいただいたということで決算は、そこの事業所は40千円だったということであります。

○議長(加来良明) 9番、口田邦男議員。

○9番(口田邦男) 内容はわかりましたよ。わかるけれどもね、これはやっぱりみんながわかるには、28万何ぼ出したら出したというふうに、やっぱりそういう経理の仕方をしなかったら、差引勘定されて出すというのはわからないでしょう、もとの数字が。28万何ぼ出したよと。そのうち4万円はバックしたよと、そういうようにきちんと数字をあらわしてもらわなかったら、差引勘定、これを載せられたら、ややこしくてわからないと思うのだけれども、どうですか。

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

○保健福祉課長(青木光春) 大変申し訳ございません。以後わかりやすいように、資料の作成に努めさせていただきます。申し訳ございません。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 第3款民生費第2項児童福祉費、125ページから138ページの質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) 学童クラブ運営費、134ページ、成果表112ページになると思います。昨年度の利用者数、第1学童クラブが74名、第2が76名、御影が95名ということですけれども、実際に状況をお聞きしたところ、学童には約100名近くの、旧児童館のほうですね、そちらのほうに100名近くの児童たちが放課後残って実際にいるということを聞いております。

 そういった中で、お聞きしましたら、施設の大きさに比べて、児童のやはり密度が高いということで、保育している先生の立場からすれば、やはり子ども一人一人のことを考えれば、もうちょっと広い施設があったほうがいいのかなということも聞かされておりますけれども、今の学童の課題について、もしありましたらお聞かせ願いたいと思います。

○議長(加来良明) 子育て支援課長。

○子育て支援課長(逢坂 登) 今、議員ご指摘のとおり、100人ぐらいのお子さんが、実際、登録はしていますけれども、毎日全員が来ているわけではなくて、大体学童では、1日80人程度、あとスクールバスを待っているお子さんたちもいますので、それも合わせて100人程度ということです。

 今、そんなものですから、平成29年度に旧児童館を使うよう予算をいただいて改修して、2つ、小学校側と旧児童館側を使って、何とかやりくりをしているところです。

 ただ、旧児童館については、ご存じのとおり、かなり老朽化していますので、いろいろと壊れるとかあるのですけれども、そういうところは順次修繕しながら対応をしているところです。

○議長(加来良明) 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) 今、2か所そうですね、小学校のほうと旧児童館のほうでされているということで、お聞きしましたら、先生方もなかなか両方、今、少ない職員を両方に振り分けてやっているということも聞いております。

 そういったいろいろな方が今、出されてはいるのですけれども、これ、将来的には学童をどのように考えられているか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

○議長(加来良明) 子育て支援課長。

○子育て支援課長(逢坂 登) 今、大体2か所を使って100名程度という話をしました。今後、小学校の生徒さんの児童数が徐々に減っていくだろうという当初の想定でしたけれども、令和4年ぐらいまではさほど減らないという状況があります。その後、また徐々に減っていくというような、今の状況では考えられるのですけれども、そのぐらいになれば、また1か所にしていけるのではないかなというふうに考えてはいるところです。

○議長(加来良明) 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) 一方では、親御さんのアンケートの中では、新しいそういう子どもの施設もつくってほしいという要望もあるみたいです。なかなかこれ予算が伴いますので、難しい面もあるのかなと思っておりますが、来年4月から新しく保育所が建てられまして、現在の第1保育所が実は使用しなくなるということになると思います。

 そういった中で、例えば、トイレ改修だとか、教室が狭いだとかの、いろいろな課題はあるかと思うのですけれども、今の旧児童館に比べれば、まだ新しい施設でありますし、まだ十分使用できるのではないかなと思うのですけれども、そこら辺の利用につきましては、今後考えておられるかどうか、お聞きしたいと思います。

○議長(加来良明) 子育て支援課長。

○子育て支援課長(逢坂 登) 4月からは第1保育所があくことになります。今、要するに、乳幼児の対象の施設ですので、今度、学童となりますと、1年生から6年生までが入所することになります。そうなりますと、1番はやっぱり今議員がおっしゃったとおり、トイレの改修をかなりしなくてはいけない。それで、実際、その跡地の利用については、まだこれから考えていくところなのですけれども、まだ具体的には決めておりませんので、そういったことも選択肢の一つとして考えているところですけれども、その改修費とか、今後のお子さんの推移をよく見きわめた上で考えていきたいなというふうに考えています。

○議長(加来良明) 2番、川上均議員。

○2番(川上 均) せっかくボイラーも新しくしましたし、そういった部分で、現在いる子どもたちにとっては、やっぱり今で終わっちゃうと思うのですよね。将来のことを言っても、今現在のことなので、できたらそのような方向でご検討いただきたいなと思います。

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 子育て支援課長。

○子育て支援課長(逢坂 登) 先ほど申しましたとおり、いろいろな選択肢があると思いますので、そういったことをいろいろ考えながら進めたいと思います。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 第3款民生費、第3項災害救助費、137ページ、138ページの質疑を行います。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で民生費の質疑を終わります。

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議会事務局 電話番号:0156-62-3317