令和元年第6回定例会会議録(12月10日_日程第8)

○議長(加来良明) 日程第8、所管事務調査についてを議題とします。

 委員会報告書を朗読させます。事務局。

(委員会報告書 事務局 朗読)

○議長(加来良明) 本件に関して、委員長の報告を求めます。

 初めに、総務常任委員会委員長、奥秋康子議員。

○委員長(奥秋康子) 本委員会では、所管事務調査におきまして町有林の現状について調査をいたしましたので、御報告申し上げます。

 清水町の総面積の44%を占める森林は、木材の生産を初め水源の涵養、災害防止、景観保全など多面的な機能を持った貴重な財産でございます。そうした中で、木材価格の低迷、経営コストの上昇など森林の荒廃が進んでいくということが非常に懸念されている状況でございます。

 本町では、森林の整備や植えて育てて伐ってまた植えるなどの必要な施業が適切に行われているのか調査をいたしました。

 以下、調査の結果は、ただいま事務局が朗読したとおりでございます。

 以下、報告に代えさせていただきます。

○議長(加来良明) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 次に、厚生文教常任委員会委員長、高橋政悦議員。

○委員長(高橋政悦) 厚生文教常任委員会所管事務調査でありまして、高等学校振興に対する支援策についてでございます。

 事務局朗読のとおりでございますけれども、支援策というのは時の流れとともに求められる事柄が変化していくということで、つまり、支援する側は毎年、毎年、支援策を考えなければならないということでございます。

 それには、高校振興会、教育委員会はもとより議会等も、関係機関の皆さんが協力して考えていかなければならないという結果に至りました。

 以上でございます。

○議長(加来良明) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 次に、広報広聴常任委員会委員長、佐藤幸一議員。

○委員長(佐藤幸一) 広報担当として一言お伝えしたいと存じます。

 ただいま事務局から報告をいただきましたが、両町においても、町長さん、議長さんが深く関わっておりまして、先進地視察として勉強になり、これからの広報活動に生かしたいと考えております。

 町民の皆様にわかりやすい、読みやすい議会だよりの作成についてはいずれにしても予算が伴うことでございますので、研究を重ねていきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

○議長(加来良明) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 各常任委員会の報告は、報告書のとおり報告済みとします。

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議会事務局 電話番号:0156-62-3317