○議長(山下清美) 日程第10、所管事務調査についてを議題とします。
委員会報告書を朗読させます。事務局。
○事務局(川口二郎)(委員会報告書 事務局 朗読)
○議長(山下清美) 本件に関して、委員長の報告を求めます。
初めに、総務産業常任委員会委員長、中河つる子議員。
○5番(中河つる子) 総務産業常任委員会が、議会閉会中に実施した所管事務調査について、詳細は先程事務局が朗読したとおりです。
役場における労務管理を整えることは、職員にとって働きやすく、魅力のある職場へと繋がっていくものであり、今後の移住定住政策の発信や専門職を含めた人材確保等に向けて、必要不可欠であると考えます。ついては、報告書に記載したとおり、今後の様々な改善がなされるようを求めるところであります。
以上、総務産業常任委員会の所管事務調査報告といたします。
○議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。
次に、厚生文教常任委員会の報告を求めます。
委員長、川上均議員。
○4番(川上 均) 私の方からは特に詳細につきましてはただいま事務局の方から朗読したとおりでございます。
私の方からは特に、この分野につきましては、新たな民間事業者の参入が著しく、国の法規制がないのですね。そういった中で、高齢者の財産をねらう悪徳業者による、トラブルが全国的に発生しており、国もガイドラインを出すなど対策をしていますが、なかなか努力義務であり、実効性に問題があるなど、多くの課題を抱えております。そういう意味で自治体が責任を持って政策として、今後の高齢者の安心な生活をサポートする意味で、取り組まれることを強く要望するものです。以上です。
○議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。
各常任委員会の報告は、報告書のとおり報告済みといたします。
以上で本日の日程は全部終了しました。