令和7年1月22日
日程番号 | 議件番号 | 議件名 |
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1 | 会議録署名議員の指名について | |
2 | 会期決定について | |
3 | 諸般の報告について | |
4 | 総務産業・厚生文教常任委員の選任について | |
5 | 広報広聴常任委員の選任について | |
6 | 議会運営委員の選任について | |
7 | 議案第1号 | 令和6年度一般会計補正予算(第8号)の設定について |
議案第2号 | 令和6年度清水町下水道事業会計補正予算(第4号)の設定について |
〇議長(山下清美) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において
7番 橋本晃明 議員
8番 桜井崇裕 議員
9番 佐藤幸一 議員 を指名します。
〇議長(山下清美) 日程第2、会期決定についてを議題とします。
お諮りします。
本臨時会の会期は本日1日にしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。
会期は本日1日と決定しました。
〇議長(山下清美) 日程第3、諸般の報告を行います。
事務局長。
〇事務局長(大尾 智) (諸般の報告 事務局長 朗読)
〇議長(山下清美) これで諸般の報告を終わります。
〇議長(山下清美) 日程第4、総務産業・厚生文教常任委員の選任を行います。
暫時休憩します。
(休憩中に全員協議会を開催)
(午前10時02分)
〇議長(山下清美) 休憩前に引き続き会議を開きます。
(午前11時10分)
〇議長(山下清美) お諮りします。
総務産業・厚生文教常任委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、総務産業常任委員会委員に
1番 山本奈央議員 4番 川上 均議員 7番 橋本晃明議員
8番 桜井崇裕議員 9番 佐藤幸一議員 10番 西山輝和議員
13番 山下清美議員
厚生文教常任委員会委員に
2番 田村幸紀議員 3番 只野敏彦議員 5番 中河つる子議員
6番 鈴木孝寿議員 11番 中島里司議員 12番 深沼達生議員
以上の通り指名したいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名しました通り、総務産業・厚生文教常任委員に選任することに決定しました。
なお、ただいま選任しました総務産業常任委員会および厚生文教常任委員会の委員任期は、委員会条例第4条の規定により、令和7年1月27日からといたします。
私が発言をいたしますので、副議長と交代をいたします。
(副議長 議長席に着く)
〇副議長(深沼達生) 13番、山下議長。
〇議長(山下清美) ただいま、総務産業常任委員に選任されたわけですけれども、議長はその職務上、どの委員会にも出席する権限を有している他、可否同数の際における採決権など議長固有の権限を考慮するとき、一常任委員会に委員として所属することは適当ではなく、また、行政実例でも議長については辞任を認めております。さらに、運用例第71項において、常任委員を辞任することを例とするとしていることから、総務産業常任委員の辞任を申し出るものでございます。
よろしくご審議の程お願い申し上げます。
〇副議長(深沼達生) ただいま山下議長から総務産業常任委員辞任の発言がありました。
お諮りします。
この際、山下議長の常任委員辞任の件を日程に追加し、議題にしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇副議長(深沼達生) 異議なしと認めます。
よって、議長の常任委員辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
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〇副議長(深沼達生) 追加日程、議長の常任委員辞任についてを議題とします。
地方自治法第117条の規定によって、山下議長の退場を求めます。
(山下清美議長 退場)
〇副議長(深沼達生) 総務産業常任委員山下議長から、議長の職務を遂行する都合上、常任委員を辞任したいとの申し出がありました。このことについてやむを得ないものと認め、許可したいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇副議長(深沼達生) 異議なしと認めます。
よって、山下議長の総務産業常任委員の辞任については、許可することに決定しました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
〇副議長(深沼達生) 除斥中の山下議長の復席を求めます。
(山下清美議長 復席)
〇副議長(深沼達生) 13番、山下議長の発言に関わる審議は終了しましたので、議長と交代します。
(山下清美議長、議長席に着く)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
〇議長(山下清美) 暫時休憩します。
(休憩中に、議長において、総務産業・厚生文教常任委員会を招集しますので、委員長および副委員長の互選をお願いいたします。なお、再開は、予鈴をもってお知らせいたします)
(休憩中に総務産業常任委員会・厚生文教常任委員会を開催)
(午前11時16分)
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〇議長(山下清美) 休憩前に引き続き会議を開きます。
(午後1時00分)
休憩中に総務産業常任委員会、厚生文教常任委員会が開催され、委員長および副委員長の互選が行われました。その結果が手元に参りましたのでご報告いたします。
総務産業常任委員会委員長に 川上 均議員
副委員長に 橋本晃明議員
厚生文教常任委員会委員長に 田村幸紀議員
副委員長に 只野敏彦議員
以上の通り互選されました旨の報告がありました。
これで諸般の報告を終わります。
〇議長(山下清美) 日程第5、広報広聴常任委員の選任を行います。
お諮りします。
広報広聴常任委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、広報広聴常任委員会に
1番 山本奈央議員 5番 中河つる子議員 6番 鈴木孝寿議員
7番 橋本晃明議員 9番 佐藤幸一議員 11番 中島里司議員
以上の通り指名したいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名しました通り、広報広聴常任委員に選任することに決定しました。
なお、ただいま選任しました広報広聴常任委員会の委員の任期は、委員会条例第4条の規定により、令和7年1月27日からといたします。
〇議長(山下清美) 日程第6、議会運営委員の選任を行います。
お諮りします。
議会運営委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、2番 田村幸紀議員 3番 只野敏彦議員 4番 川上 均議員
7番 橋本晃明議員 12番 深沼達生議員
以上の通り指名したいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名しました通り、議会運営委員に選任することに決定しました。
なお、ただいま選任いたしました議会運営委員会の委員の任期は、委員会条例第4条の規定により、令和7年1月27日からといたします。
暫時休憩します。
(休憩中に広報広聴常任委員会・議会運営委員会を開催)
(午後1時03分)
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休憩前に引き続き会議を開きます。
(午後1時36分)
〇議長(山下清美) 追加日程、諸般の報告を行います。
休憩中に広報広聴常任委員会および議会運営委員会が開催され、委員長および副委員長の互選が行われました。その結果が手元に参りましたので報告いたします。
広報広聴常任委員会委員長に 中河つる子議員
副委員長に 山本奈央議員
議会運営委員会委員長に 橋本晃明議員
副委員長に 只野敏彦議員
以上の通り互選されました旨の報告がありました。
これで諸般の報告を終わります。
〇議長(山下清美) 日程第7、議案第1号、令和6年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定について、議案第2号、令和6年度清水町下水道事業会計補正予算(第4号)の設定について、以上2件を一括議題とします。
本案について、提案理由の説明を求めます。副町長。
〇副町長(山本 司) 議案第1号、令和6年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定についてご説明いたします。
総額に101,364千円を追加し、それぞれの総額を9,578,633千円とするものです。
それでは6ページをお開き願います。歳入より説明いたします。
15款2項1目、総務費国庫補助金49,087千円の追加は、国の補正予算成立により、住民税非課税世帯へ30千円を給付また、その世帯内で扶養されている18歳以下の児童がいる場合は1人当たり20千円を加算し、給付する事業の財源の補正になります。
なお、詳細につきましては、本日お配りしてございます別紙の予算に関する資料に記載をしてございます。
18款1項2目節、2番、いきいきふるさとづくり寄附金50,000千円の追加は、決算見込みによる補正です。これまでふるさと納税につきましては、400,000千円の歳入を見込んでおりましたが、寄付が順調に推移しており50,000千円を追加し予算総額は450,000万円の収入を見込むものでございます。
3番、地方創生活用事業寄附金300千円の追加は、企業版ふるさと納税としまして、寄附1件があったことによる補正でございます。
19款1項1目、財政調整基金繰入金1,977千円の追加は、今回の補正予算の財源としての補正になります。
7ページに参ります。歳出の補正です。
2款1項6目、企画費50,000千円の追加は、先ほど歳入でも説明をいたしましたけれども、いきいきふるさとづくり寄附金の増加見込みによる返礼品等の補正になります。
3款1項7目、保健福祉センター費697千円の追加は、非常用発電設備故障に伴う修繕工事の補正です。
12目、住民税非課税世帯等臨時特別給付金費49,087千円の追加は歳入で説明いたしました物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金制度により、住民税非課税世帯への給付金に係る事務費と事業費の補正になります。
8ページの下、4款1項2目、保健予防費と、9ページの6款1項3目農業振興費は、特定財源内訳のみの補正になります。
10款4項4目、図書館、郷土史料館費1,580千円の追加は、消防用設備受信機の不具合による取替工事の補正です。
以上、一般会計補正予算第8号の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第2号令和6年度清水町下水道事業会計補正予算第4号についてご説明いたします。
第2条、収益的収入および支出の補正は、下水道事業費用の既定額に81千円を追加し、費用総額を351,141千円とするものです。
第3条、議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給付給与費の既定額に81千円を追加し、23,828千円に改めるものです。
2ページをお開き願います。
公共下水道事業の収益的支出の補正についてご説明いたします。
1款1項3目2節手当は、職員の住居手当の変更により81千円の追加です。
以上、下水道事業会計補正予算第4号の説明といたします。
ご審議の程よろしくお願い申し上げます。
〇議長(山下清美) これより、一括して質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 質疑なしと認めます。
これより、一括して討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 討論なしと認めます。
これより議案第1号、令和6年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定についてを採決します。
この採決は起立によって行います。
本案は、原案の通り決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
〇議長(山下清美) 起立多数です。
よって議案第1号は原案の通り可決されました。
これより、議案第2号、令和6年度清水町下水道事業会計補正予算第4号の設定についてを採決します。
この採決は起立によって行います。
本案は原案の通り決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
〇議長(山下清美) 起立多数です。
よって議案第2号は原案の通り可決されました。
お諮りします。
ただいま、各常任委員会および議会運営委員会より所管事務調査等の申し出がありました。
これを日程に追加し、議題にしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。
よって所管事務等の調査についてを日程に追加し、議題とすることにいたします。
暫時休憩します。
(休憩中に所管事務等の調査の申出を配布)
(午後1時45分)
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〇議長(山下清美) 休憩前に引き続き会議を開きます。
(午後1時47分)
〇議長(山下清美) 追加日程所管事務等の調査についてを議題とします。
会議規則第72条および第74条の規定により、お手元に配付しました通り、総務産業常任委員会から所管に関する事項について、厚生文教常任委員会から所管に関する事項について、広報広聴常任委員会から議会広報誌の編集および発行について、その他議会の広報および広聴に関する事項について、議会運営委員会から、議会活性化について、議会の運営とその諸規程について、議長の諮問に関する事項について、以上、所管事務等の調査の申し出があります。
お諮りします。
所管事務等の調査の申し出について、申し出の通り承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。
よって、申出の通り承認されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
〇議長(山下清美) これで本日の日程は全部終了しました。
会議を閉じます。
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〇議長(山下清美) 令和7年第1回清水町臨時会を閉会します。
(午後1時49分)