令和7年度予算審査特別委員会(3月19日_公債費)

これより、第12款公債費、227ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 総務課長。

○総務課長(神谷昌彦) それでは、公債費について若干ご説明をさせていただきます。

 1目元金と2目利子を合わせまして1,358,417千円で前年度比77,675千円の増となっております。

 併せまして、実質公債費比率についてですけれども、一般会計の標準的な収入が借金の返済にどの程度充てられているかを示す比率でございます。

 3か年平均の数値となりますけれども、令和5年度決算では8.9%で、前年度比0.1ポイント上回ったところでございます。起債発行額の増加等によりまして一時的な上昇を見込んでいるところですけれども、将来に大きな財政負担を残すことのないよう十分な公債費管理の下、健全な財政を維持していきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) 質疑に入ります。

 第12款1項1目元金、227ページの審査を行います。

 質疑ありませんか。

 (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。

 次に第12款1項2目利子、227ページの審査を行います。

 質疑ありませんか。

 (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。

 これで公債費の審査を終わります。

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