令和7年度予算審査特別委員会(3月19日_歳入・債務負担行為・地方債・一時借入金・歳出予算の流用)

○委員長(深沼達生) 一般会計予算歳入等の審査を行います。

 第1款町税14ページ、15ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明をお願いいたします。税務課長。

○税務課長(青沼博信) それでは、私から町税の見積もりの概要につきましてご説明申し上げます。

 町税につきましては、前年度比2.8%の増となります総額1,348,799千円を計上したところでございます。

 主な税目についてご説明申し上げます。恐れ入ります。予算書14ページをお開き願います。

 1款1項1目個人町民税現年課税分につきましては470,000千円を見積もりし、前年度から30,000千円の増と見積りいたしました。

 個人町民税につきましては前年度に実施いたしました定額減税分の回復分で増を見込んでおりますが、所得総額については給与所得者以外は減少傾向と見込むため、さらには物価高騰等の経済状況も考慮し、算定したところでございます。

 次に、2目、法人町民税現年課税分につきましては65,000千円を見積もりし、前年度から5,000千円の増と見積もりいたしました。

 先ほど申し上げましたとおり、物価高騰等の経済状況と今年度の決算見込みの状況や申告の法人数、それから、税申告の状況などを考慮し、算定したところでございます。

 次に下段の2項1目固定資産税現年課税分につきましては695,000千円を見積もりし、前年度から5,000千円の増と見積もりいたしました。今年度、令和6年度が3年に一度となる評価替えの年であり、令和7年度は課税に大きな変動がないこと、さらに令和6年度の決算見込みの状況と家屋等の新築及び滅失状況などを考慮し、算定したところでございます。

 次に15ページをご覧ください。

 上段3項軽自動車税につきましては、新規登録台数と保有台数が比較的安定した推移を見せていることから1目環境性能割を1,600千円、2目軽自動車税種別割を現年課税分31,000千円を見積もりし、前年度に対して微増と見込んだところでございます。

 次に下段の4項1目町たばこ税につきましては、現年課税分76,000千円を見積もりし、前年度に対して40,000千円の減と見積もりいたしました。

 失礼いたしました。4,000千円の減と見積もりいたしました。大変申し訳ございません。

 たばこ税につきましては、たばこの取扱本数のここ数年の統計と現在の決算見込みの状況などを考慮し、減額を見込んだところでございます。

 以上が町税の概要であります。

 町税に関しましては、景気の緩やかな回復の傾向、賃金のベースアップによる給与所得の増など、明るい材料も見られるところなのですけれども、労務単価や原材料費の上昇、さらには納税義務者数の減少の推移などを含め、慎重に検討を重ねた見積もりの結果でございます。

 以上、簡単ではありますが、1款町税に関わる当初予算見積もりの概要の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。 これで町税の審査を終わります。

 次に、第2款地方譲与税、16ページ、第3款利子割交付金、17ページ、第4款配当割交付金、18ページ、第5款株式等譲渡所得割交付金、19ページ、第6款法人事業税交付金、20ページ、第7款地方消費税交付金21ページ、第8款ゴルフ場利用税交付金22ページ、第9款環境性能割交付金、23ページ、第10款地方特別交付金24ページ、第11款地方交付税、25ページ、第12款交通安全対策特別交付金26ページ。

 以上第2款から第12款までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで第2款地方譲与税から第12款交通安全対策特別交付金までの審査を終わります。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○委員長(深沼達生) ここで休憩します。     (午後2時12分)

○委員長(深沼達生) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午後2時15分)

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○委員長(深沼達生) 第13款分担金及び負担金27ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで分担金及び負担金の審査を終わります。

 第14款使用料及び手数料、28ページから31ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。川上均委員。

○委員(川上 均) 今日、初めての質問でございます。衛生使用料の公衆浴場入浴料でございます。つじ町長もサウナ愛好家ということでございますの、でぜひ70歳以上の高齢者に向けての入浴料の減免、または減額について今後検討していただきたいと思いますが、どうでしょうか。

○委員長(深沼達生) 答弁願います。町民生活課長。

○町民生活課長(奥田啓司) 町民生活課、奥田でございます。

 ただいま川上委員からご質問、ご意見をいただきました令和7年度公衆浴場の在り方等々につきましても新町長と再度運営等々については確認をさせていただいて、より利用のしやすい使用料の設定等を、財政支出も当然絡んでくるところではあるのですけれども、検討はさせていただきたいと思います。

 以上です。

○委員長(深沼達生) ほかに質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで使用料及び手数料の審査を終わります。

 第15款国庫支出金、32ページから35ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで国庫支出金の審査を終わります。

 第16款道支出金、36ページから40ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで道支出金の審査を終わります。

 第17款財産収入、41ページ、42ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。

 これで財産収入の審査を終わります。

 第18款寄附金、43ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで寄附金の審査を終わります。

 第19款繰入金、44ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで繰入金の審査を終わります。

 第20款繰越金、45ページの審査を行います。担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで繰越金の審査を終わります。

 第21款諸収入、46ページから49ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。

 これから質疑に入ります。質疑はありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで諸収入の審査を終わります。

 第22款町債、50ページの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明をお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで町債の審査を終わります。

 1ページ、第2条、9ページ、第2表審査を行います。

 特に説明があればお願いします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで債務負担行為の審査を終わります。

 地方債、1ページ、第3条、10ページ、第2表の審査を行います。

 特に説明があればお願いします。これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで地方債の審査を終わります。

 一時借入金、1ページ、第4条の審査を行います。

 特に説明があればお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで一時借入金の審査を終わります。

 歳出予算の流用、1ページ、第5条の審査を行います。

 特に説明があればお願いいたします。

 これから質疑に入ります。質疑ありませんか。

  (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで歳出予算の流用の審査を終わります。

 以上で、議案第16号、令和7年度清水町一般会計予算の審査を終わります。

この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317