令和7年度予算審査特別委員会(3月19日_国保)

○委員長(深沼達生) これより、議案第17号、令和7年度清水町国民健康保険特別会計予算255ページ、261ページから281ページまでの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば、説明願います。町民生活課長。

○町民生活課長(奥田啓司) 私のほうから、令和7年度国民健康保険特別会計につきまし、補足をさせていただきたいと思います。予算書につきましては、255ページから293ページまでになります。

 総額は1,288,850千円で、前年度と比較し95,000千円の減となっております。

 まず、261ページから266ページまでの歳入予算について、主なものを説明させていただきたいと思います。261ページをお開きください。

 1款1項1目国民健康保険税につきましては、前年度対比6,074千円増の348,175千円を予算計上しております。

 次に、262ページの2款1項1目保険給付費等交付金につきましては、北海道からの通知額に基づき、前年度対比4,383千円の増となっており、830,809千円を予算計上しております。

 264ページに移ります。4款1項1目一般会計繰入金につきましては、予算書の115ページの一般会計4款1項1目保健衛生総務費の中に関連している事務でございますが、その中の27節繰出金に内訳が示されており、この会計では合計106,271千円となり、前年度比で3,964千円の減となっております。

 次に267ページから281ページまでの歳出予算についてご説明を申し上げます。

 273ページから275ページにかけまして、3款国民健康保険事業納付金につきましては、保険税の賦課状況や医療給付の状況に基づき推計された額を北海道の通知に従って、1項1目医療給付費、2項1目後期高齢支援金、3項1目介護納付金とそれぞれ予算計上をしております。

 最後に277ページ下段から278ページの5款2項1目特定健康診査等事業費についてご説明をさせていただきます。

 278ページになりますが、1252番における健康診査特定保健指導未受診者対策事業委託金2,319千円を予算計上しております。この事業は特定健診未受診者を対象に受診を進める業務の委託でございます。

 以上、国民健康保険特別会計予算の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○委員長(深沼達生) これから歳入歳出一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

 (なしという声あり)

○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで、議案第17号、令和7年度清水町国民健康保険特別会計予算の審査を終わります。

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