これより、議案第18号、令和7年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算、302ページから311ページまでの審査を行います。
担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。町民生活課長。
○町民生活課長(奥田啓司) 令和7年度後期高齢者医療保険特別会計の概略につきまして私のほうから若干補足をさせていただきたいと思います。予算書は297ページから320ページとなります。
297ページになりますが、予算総額は216,300千円、前年度と比較しまして5,300千円の増となっております。302ページから306ページまで歳入予算について記載をされておりますが、302ページをお開きください。
1款1項後期高齢者医療保険につきましては、北海道後期高齢者医療広域連合からの通知に基づき、特別徴収と普通徴収を合わせて前年度対比で1,453千円増の149,731千円を予算計上しております。
続きまして、303ページをご覧ください。
2款1項1目一般会計繰入金につきましては、職員の人件費、事務経費、広域連合共通経費納付金に係る事務費繰入金17,211千円と所得に応じて軽減している保険料を補てんする保険基盤安定繰入金49,235千円を予算計上しております。
次に307ページから311ページまでの歳出予算になりますが、309ページをお開きください。
2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、広域連合からの通知額に基づき、前年度比3,641千円増の206,001千円を予算計上しております。
この増につきましては、共通経費の納付金の増が要因でございます。
以上、後期高齢者医療保険特別会計の予算を説明させていただきました。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○委員長(深沼達生) これから歳入歳出一括して質疑を行います。質疑ありませんか。
(なしという声あり)
○委員長(深沼達生) 質疑なしと認めます。これで、議案第18号、令和7年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の審査を終わります。