令和7年第5回定例会会議録(9月11日_日程第1_川上議員)

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〇議長(山下清美) 一般質問を続けます。次の発言を許します。4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) 4番、川上議員です。ただいま議長より許可がありましたので、私の方からは大きく大項目4つについてご質問させていただきます。

大項目1つ目ですが、投票所の再編及び投票困難者への移動支援についてお伺いいたします。

人口減少と高齢化が進む中、現在14か所ある投票所を維持するには、今後有権者数の減少、期日前投票の普及そして投票立会人の確保を考えた場合困難と思われます。効率的な選挙運営と経費削減のため、長期的に見ても投票所の統廃合を含めた再編は避けて通れない課題として集約を含め、検討する時期に来ていると思います。同時に、自力での移動が困難で家族の介助も受けられない高齢者や障がい者、そして公共交通機関が利用できない投票困難者への支援は、選挙における重要で放置できない課題であります。投票所の集約と同時に移動投票所の導入など、有権者が自宅前やスーパー等で投票できる移動支援が必要と考えますが、これらの課題にどう向き合うのか、町長の考えをお伺いします。

大項目2点目、令和8年度の町民への物価高騰対策をお伺いします。物価高騰が長期化する中で、非課税世帯やひとり親世帯だけでなく一般家庭への多大な影響を及ぼし、非常に深刻な問題と認識しております。特に食料品や光熱費、ガソリン代など生活に不可欠なものの値上がりが家計を圧迫している状況は、町民生活を守る上で看過できない状況となっております。

そこで令和8年度の当初予算編成においては、この物価高騰対策を最重要課題の一つとし、多様な施策が求められますが、以下の点について町長の考えを伺います。

小項目として1つ。子育て世帯の児童手当の上乗せや給食費や学習支援に関する費用の補助など、経済的負担を軽減する支援策の強化。

2つ目に、高齢者、障がい者への給食サービスの一部補助や買い物銀行バスの充実、紙おむつの施設利用者への補助拡大などの支援策。

3番目として、町民と地域経済の活性化の支援策として、生活応援券発行による飲食店や小売店の消費喚起と地域経済への支援。

4つ目として、中小企業事業者へは引き続き経営相談窓口の充実や省エネ設備導入補助金事業継続のための資金繰り支援など、事業者の負担を軽減し雇用を守るための支援。

そして5番目として、農業者への飼料肥料、てん菜作付等への支援強化でございます。以上です。

続きまして大項目3番目、3つ目です。ゴミステーションの再編とゴミ出し困難世帯へのふれあい収集の考えについてお伺いします。

今後、人口減少による人口密度が低下すると、収集効率の低下を招き、人件費や燃料費などのコスト増加に繋がる懸念が、想定されます。また、ゴミステーションの管理は、これまで主に町内会が担っておりますが、人口減少や高齢化で住民負担が増えることが想定されます。

同時に高齢化によりゴミステーションまでゴミ出しが困難になる世帯が増加する、ゴミ出し困難世帯への対応という新たな問題を生み出すことになります。

そこで、将来的にゴミステーションの再編による効率化及びゴミ出し困難世帯へのふれあい収集について、町長の考えをお伺いいたします。

最後に大項目4点目です。公衆浴場入浴料金の引き下げ及び負担軽減による利用者拡大の取り組みでございます。

物価や燃料費の高騰が続く中、公衆浴場の入浴料金が家計を圧迫しているという、町民の声も多く聞かれます。公衆浴場は単なる入浴施設ではなく、町民の生活に欠かせないインフラであり、地域コミュニティーの維持にも重要な役割を果たしていると認識しております。物価統制令に基づき、公衆浴場の入浴料金には上限価格が設定されているが、これはあくまでも上限であり、料金の引き下げは可能であり、物価や燃料等の高騰が町民生活を直撃している今だからこそ、町民の負担軽減が必要だと思って、以下の点について町長の考えをお伺いいたします。

小項目1つ目、6歳未満及び65歳以上の入浴料金の引き下げでございます。6歳未満の子育て世帯の負担軽減は、町が最も重視する施策の一つであり、65歳以上の入浴料金の引き下げについては、高齢者の健康増進と社会参加を促すためにも有効な手段であるが、その考えについてお伺いします。

2つ目、半年券・1年券の導入。回数券よりもさらに割安な半年券や1年券の導入による、公衆浴場の利用頻度が高い町民への負担軽減について。

以上4点につきましてお伺いしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〇議長(山下清美)答弁を求めます。選挙管理委員会委員長。

〇選挙管理委員会委員(石原 昭) 川上議員よりの質問、選挙管理委員会としてお答えをいたします。

人口減少と高齢化が進む中、選挙の執行における課題への対応をご質問いただきました。

まず、投票所の再編でございますが、議員のご指摘のとおり、有権者の減少に伴い、投票所の統廃合を検討していく必要があると考えております。再編には地域の方々のご理解を得ることは当然でございますが、まずはここ最近浸透してきている期日前投票の動向や他市町村における投票環境等を調査し、長期的な視点で検討してまいります。

次に移動期日前投票所など有権者の移動支援でございますが、十勝管内では、現在、士幌、大樹町の2町で、移動期日前投票所、車ですね、が導入されております。投票者数全体に占める移動期日前投票所における投票者数はまだまだ少ないものと承知しておりますが、高齢化に伴う免許返納者の増加などを背景に、日常生活における移動支援ニーズの増加と同様、選挙における投票環境においても、ニーズは高まっているものと考えており、投票所の再編とあわせて検討してまいります。よろしくお願いします。

〇議長(山下清美) 町長。

〇町長(つじ 康裕) 川上議員のご質問大項目2、3、4については、私から答弁いたします。

まず、大項目2の令和8年度の町民への物価高騰対策についてお答えします。

本町においては、令和7年度予算における物価高騰対策として、国からの交付金を財源に、水道基本料金の6か月免除や農業用水使用料6か月利用分の半額免除などおよそ6,400万円の事業費規模で物価高騰対策を実施しているところです。

総務省から公表された7月の消費者物価指数は前年同月比で3.1%増と、依然として家計負担の増が続いており、今後も物価高騰対策が必要と考えているところです。

ご質問の令和8年度当初予算編成における物価高騰対策については、国における減税措置や国から地方へ交付される物価高騰対策交付金などの動向を注視し検討してまいります。

議員からは、小項目として5つ、子育て教育支援、福祉支援、地域経済支援、中小企業・事業者支援、そして農業支援についてご提示いただいておりますが、国の施策動向も踏まえ、少子高齢化への対応や産業基盤の維持拡大といった視点で、町民懇談会などでいただいたご意見も含め、各種施策の充実に向け検討してまいります。

次年度の予算にあたっては、行政運営コストも高騰する中、また限られた財源の中での編成となりますが、町民生活のサービス向上と将来に繋がる事業を優先していくとの考えのもと取り進めてまいります。

次に、大項目3のゴミステーションの再編とゴミ出し困難世帯へのふれあい収集の考えについてですが、本町は平成15年4月からゴミ収集を有料化し、町民の皆様のご協力をいただきながら、ゴミの分別の促進と資源ゴミの有効利用を進めてきました。

燃やせるゴミ、燃やせないゴミ、資源ゴミを決められた曜日に、ゴミステーションや収集場所に出すことがルールとなっております。

現在、ゴミステーションの設置基数は清水地区で444基、御影地区で118基、農村地区で47基となっており、それぞれを町内会の協力を得て管理している状況です。

ゴミステーションの数が少なければ少ないほど短時間で回収することができるため、収集コストは下がりますが、高齢化等に伴い、ゴミ出しが困難であると判断した場合には、戸別収集を実施しております。

さらに、本町では、令和3年度より清水地区と御影地区に1名ずつ地域集落支援員を配置し、町内全域の65歳以上の方で生活支援を必要としている方にはゴミの分別ゴミ出し等の支援を行っております。

ご指摘のとおり、戸別収集の増加に伴い、利用頻度の低いゴミステーションが増えてきているのは事実でございますので、それらについては、町内会と情報交換しながら、可能であれば効率化を進めたいと考えております。

またそれとあわせて現在、地域集落支援員が担っているふれあい収集について、地域の皆様の協力を得ることにより、機能強化を図ることが可能か検討してまいりたいと思います。

最後に、大項目4の公衆浴場入浴料金の引き下げ及び負担軽減による利用者拡大の取り組みについては、公衆浴場などの公共施設は、公平性の確保という観点から、施設を利用する人としない人の負担のあり方について公費負担を考える必要があります。本町の使用料改定については、3年に一度見直しを検討する基本方針により、庁内検討会議、使用料審議会を経て、条例、予算提案をすることになります。今年度はその見直しの時期であり、現在管内の状況や使用料の根拠等を調査し、検討会議に向け準備中です。現在検討中であるため、小項目(1)、(2)に提案のあったような、具体的な料金案等詳細についてのお答えは差し控えさせていただきますが、物価統制令を基準として提案した令和6年度改正案が議会により否決されたことは十分認識しております。

エネルギーや食料品価格等の物価高騰による影響が大きな家計負担となっていることから、町といたしましても、本定例会において、生活支援給付金事業を補正予算提案するなど、様々な対策を講じているところでございます。公衆浴場の主たる目的は、町民の生活環境の確保と公衆衛生の向上を図ることですが、生活が困窮している町民に対しては、料金の値下げや無料券の配布等を検討する必要があると考えております。

昨年度の公衆浴場の利用者は19,747人です。ご指摘のとおり、公衆衛生の向上に加え、地域コミュニティの維持や観光客にも人気のある施設です。

公衆浴場が将来にわたって持続可能な施設になるよう、料金体系をはじめ、利用の在り方について、今後においても工夫を重ねてまいりたいと考えております。

〇議長(山下清美) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) まず第1項目、1つ目から再質問させていただきます。今回の質問趣旨につきましては、人口減少社会、そして高齢化を迎えまして、行政の縮小も今後止めなくなるという部分では、10年、20年先を考えた、見据えたときに、やはり投票環境の向上と積極的な投票権の保障を図りながら、投票所の再編と同じく、物理的に投票所へ行けない人の投票機会の平等をどう実現するかという大きな課題に対し、今後どう考えてどう対処していくかということでございます。

投票所の再編につきましては先ほど答弁をいただいたとおり、この問題につきましては昨年も1回質問させていただきまして、検討するということで答弁いただいております。そういう部分では、町の体制も変わりましたし、役場の中も変わりましたので、そういう部分で今回改めて質問させていただいたところでございます。そういう部分で、前回同様検討をされるということですので、いいかなとは思うのですが、ぜひとも前向きに検討していただいた中でこの約1年間ですが、もし選挙管理委員会の中で、こういうテーマで正式ではなくても、話し合いをもし持たれたのであればお聞かせいただきたいなと思います。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。総務課長。

〇選挙管理委員会書記長(藤田哲也) 投票所の再編、あまりこう具体的だということではないのですけども、今回参議院議員の選挙の執行がございました。この執行過程の中で法的に必要な選挙管理委員会の議決案件があるので会議を持つことがございました。その中で委員長を初め3名の委員と私の方からこういった将来的な部分、再編それから移動支援、移動式投票所、こういったものについての必要性というものについて、若干その他という項目なのですけども、そこで意見を交わしたとかお話をした機会を持ったということがあったところでございます。以上です。

〇議長(川上 均) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) いずれにしましても投票所の再編及び移動支援については必要だということで、認識されたと思ってよろしいのかと思うのですが。1点だけ、先ほどの答弁の中でお願いしたいことは、再編と同時に移動支援についても考えるということで答弁いただきましたが、この移動支援については、やはり高齢者の方が今増えていて、結構投票に行くのが大変だという声も現在多く、私のとこにも届いております。そういう部分では、ぜひこの再編を待たずに、この移動支援の部分について、いろいろハードルが高いのはわかっておりますが、是非とも優先的に取り組んでいただきたいなと思っておりますが、それについて考えをお聞きします。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます総務課長。

〇選挙管理委員会書記長(藤田哲也) ご答弁を申し上げます。選挙管理委員会の中でお話した委員との会話の中では、流れ、方向、これは間違いなく川上議員がおっしゃるとおり、委員長はじめ再編、それから移動支援の必要性の高まり、ここは認識をされたところでございます。その上で移動支援の部分を、どうしていくかということでございますけども、委員長からお話がありましたように、現在大樹町と士幌町では移動式投票車を導入してございます。これにつきましては事前の予約制ということになってございまして、大樹町においては、1日運行11人投票というのは、直近の参議院選挙の結果と実績をお伺いしています。

また士幌町におきます移動付き選挙投票所につきましては、16人の方が事前申し込み投票されていると。町の人口規模、有権者数も違いますけども、決してオーダーがまだ多くはないのかなということで承知をしているところでございます。

それから今回、幕別町が参議院選挙の過程の中で、期日前投票所に選挙管理委員会の職員を事前予約制をもって送迎するというサービスを一定のもちろん条件がございます利用者の、それを取り組んでいたり、投票日当日幕別町においてはコミュニティバスが走っているのですけど、それを日曜日も走らせるとかいうような対応をしてみたりというようなことで行ったり、福祉的サービスの中で移動支援ドアトゥドアといった方がやっているのですけど、それは町によっては回数制限を基本的に設けているのですね。それを選挙の投票部分は1回枠を多くしますよとか、対象者に対してこのような取り組みをしていると承知をしてございます。こういった選挙移動式投票車のニーズ、ニーズもあるのでしょうけども実績の動向ということもございますし、今申し上げた幕別町の取り組みというのも大変大きな参考になるのかなと思ってございますけども、委員長から答弁もありましたように、移動支援そのものが、選挙のみならずまず日常生活でのニーズ、これはまだ高まっているのだろうということかと思います。ですので、期日前投票、今大体投票を実際される方の半分ぐらいの方が期日前投票しているというのが投票率の内訳の結果でございますので、そうすると期日前投票所に、例えば今動いている買い物銀行バス、こういったもので利用していただいて、買い物ついでに期日前投票所ところによってもらうとか、そのようなことで日常生活の部分も含めることにも主眼を置きながら移動支援をしていくことが、最終的にトータル的に町民にとっていいのではないかなと、このように考えてございます。参議院選挙におきましては買い物銀行バスで期日前投票場に寄っていましたよという人には聞き取りをしたところ、概ね10人程度いらっしゃったとお聞きをしております。国の選挙、期日前投票の期間長いですよね。やはり2週間近くありますので、選挙ごとにそこは違ってくる部分がありますので、そういったことも含めて、選挙における移動支援のあり方ということについても検討してまいりたいと考えるところでございます。

〇議長(山下清美) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) いずれにしましてもデリケートな問題でもあると思うので、慎重な中にも速やかに検討いただきたいなと思います。

続きまして第2項目。物価高騰対策について若干お聞きしたいと思います。先ほど答弁ありましたが、結局物価高に対しまして、町は何ができるかということだとは思うのですよね。本来は国がきちんと制度設計をしながら対応していかなければならない問題だと思うのです。そういう部分では、町の限られた財源の中で何をしていくのかということでかなり絞られるとは思う。国の財源にも縛られると思いますし、そういう部分で、私が来年度特にどこに重点を置いて取り組むかという点につきまして考えた場合、基本はやはり町民すべてに平等公平に行き渡ることが重要かなと私は考えております。そういう部分では現在実施されています水道料金の基本料金の減免につきましては、利にかなった制度だと思っていますので、是非とも引き続き実施を希望したいなと思いますし、もう1つ先ほどの中でも出しましたが、平等という部分で考えた場合、やはり何回も私は言いますが、プレミアム商品券、これはやはり買える人しか買えない。平等ではないのですよね。そういう部分で全町民に行き渡るようなものと考えたときに、ぜひ生活応援券を考えていただきたいなと思いますが、それら含めて再度答弁をお願いしたいと思います。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。総務課長。

〇総務課長(藤田哲也) どういった形で物価高騰対策を図っていくかということです。必要性の認識は町長から答弁があったとおりでございますが、やはり国からの財源、今年度の3月の補正予算でもそうなのですけども、6,400万円程度の水道料金の減免対策に対しても、ここに町の持ち出しが2,000万円以上の持ち出しをかけているの、国から来たお金を単純に対策費の財源にして、事業やっていますではなくて町がさらに上乗せをして、数千万とか上乗せして対策をしているということなのですよね。これに加えて、新たな物価対策をどう進めていくか、これはもちろん課題なのですけども、国からやはりどういった財源が大元としてまず来るかということが一番のキーになるのかなと思っておりますので、ここについては、基本的には国だけに左右されざるをえない部分があるということでございます。ただ、データを、例えば物価高騰だからとか、経済状況が厳しいからといって、民間事業者から例えば辞めていってしまうとかで、サービスが民間のサービスの量が減ってしまう。端的に申し上げた例えば医療とか介護とか、そういう世界でサービス提供が下がってしまうと、もう直接的に町民生活に大きな打撃になるのは、もう私住むところなくなってしまうのですという話になってしまう不安を町民に持たれては困るというところもありますから、そういった広く当たるというのもありますけども、生活上どうしてもここはやはり基点をおかなくてはいけないという対策については、一定程度優先順番というのは高くなるものと考えてございます。その上で生活保護をプレミアム商品券と生活応援券のお話がございました。ここにつきまして商工サイドの方になりますけども、やはり商工会等、いろいろ連携協議をした上でプレミアム商品のあり方もそうですし、生活応援券というのも議論をしていただいて、方向性を目指していくと思います。ただ財源というものを考えたときに、生活応援券というものがどうかという部分については、それだけが一番優先順位が高いとは現状は正直とらえてはいません。むしろそれは水道基本料金、これは広く、一番有効な広さというのは有効な手法と考えているところでございます。以上です。

〇議長(山下清美) 4番川上均議員。

〇4番(川上 均) 限られた財源の中ですので、そして国の動向も見極めていかなければならないということで、理解したところです。

せっかくですから商品券出ましたので、早速ですが、今使われている1,000円券というのは、町民の方から見たら非常にやはり使いにくいと。タクシーに乗っても、基本料金だったら1,000円満たないのに使えないとか、そういう部分ありますので、今後検討する場合は、できれば特定、先ほど言った商品券の部分ですが、いずれにしても500円券をまた再度考えていただいて取り組みをお願いしたいと思います。要望です。

以上終わりまして、3番目のゴミステーションのゴミ出し、再編等ゴミ出し困難世帯のふれあい収集について再質問をさせていただきます。これもやはり人口減少という中で行政が今後縮小していく中で考えなければいけない部分でありまして、単なるインフラの変更ではなくて、まちづくり全体、住民生活や地域コミュニティーのあり方についても、関わる問題だと私は思っております。そういった中で先ほどの答弁の中では、再編というよりは、緩やかな再編と思われるような、認識かなと答弁を聞いて思ったのですが、そういうような形でよろしいのか改めて質問したいと思います。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。町民生活課参事

〇町民生活課参事(前田 真) 今、川上議員おっしゃったようにゴミステーション、今のところ町の持ち物ではなくて町内会の持ち物ですので、そちらの理解をしながら、緩やかな再編というのを図っていきたいなということを担当としては考えております。

〇議長(山下清美) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) これにつきましても町内の各会員の皆さんだとか、町民の皆さんの利便性に関わる問題ですので、慎重に対応していただくことが必要なのかなと思っております。いずれにしましても今回のやはりゴミステーションの問題っていうのは、なかなか町内会の問題に関わってくると思う。町内会に入らないということになると、結局ゴミステーションが使えなくなると、やはりゴミを収集しないといけないので戸別収集が増えてしまうと。これはやはりなかなか難しい問題だとは思うのですが、町内会の再編ではないのですが、町内会に加入してもらうという部分も強調しながら、こういう問題を考えていただきたいなと思いますが、それにつきまして関連して町内会を含めた議論をしていただきたいと思うのですが、それについての答弁ありましたらお聞きしたいと思います。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。町民生活課参事。

〇町民生活課参事(前田 真) おっしゃるとおり町内会の加入率が下がり気味であるというのはご存じだと思います。もう70%を切っているような状態ですので、今年、私担当になってから、町内会連携を初めとして町内会長とたくさんのお話をしたときに、一番最初に出る問題が今言ったゴミの問題でございます。単身者世帯が町内会に加入してくれない結果、その単身者世帯の人たちが利用しているゴミステーションの管理がよくないということで、その町内会の加入率の低さとゴミの分別のあり方が、因果関係あるっていうのは私も認識しているところでございます。これから考えていかなくてはいけないのは、町内会の加入率を上げるということはもちろん、どうしても入ってくれない方というのは一定程度いらっしゃるので、それはそれでその町内会という行政区のエリアにありながら、例えばマンション単位で管理ができるような管理組合みたいなものというのを促して、町内会としては管理しきれないけれども、そのマンション利用組合みたいなところできちんと管理をするっていうことで、皆さんの地域の共助の力を使ってゴミの管理というのを進めてまいりたいと考えております。

〇議長(山下清美) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) ぜひそのような形で進めていただきたいなと思います。この項目で最後ですが、ふれあい収集について、今支援員ということで御影と清水地区で、ゴミも含めて対応しているということで答弁をいただいたのですが、今後増えてきたときに、どういう基準でやるのかという部分も出てくると思うのですが、現状の中の、例えばこういう基準みたいなものがあるのかないのかをお聞きしたいと思います。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。町民生活課参事。

〇町民生活課参事(前田 真) 現在、清水地区と御影地区1名ずついるという話は町長の答弁の方のとおりですので、それぞれ私も福祉課長と具体的な話を答弁というか、その質問に対して事前に打ち合わせをしております。実態は、清水地区の支援員は受持ち20件あるらしいです、65歳の人たちで支援をしている人達が。そのうち要望があるのは6件だというお話を伺っています。御影地域は、受け持ちが3件でうちゴミ支援が1件だというお話を伺っております。今のところ、多少増えてもまだ今の2名で十分賄えるということだと思っています。対象者っていうのは、要綱で決まっておりまして、設置事業でありまして、町内税金の65歳以上の方で生活支援を必要としている方という、割とぼんやりというかどうとでもとれるような対象者の要件にしておりまして、その内容の1つが、ゴミの支援ということになっております。これからも福祉課とそれぞれ連携をとりながら、どういった形で支援していくのが望ましいか或いは不足するのであれば、今ご指摘のあったように増員も含めて、担当課と連携を密にして対応してまいりたいと思います。

〇議長(山下清美) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) なかなか難しい問題だと思うのですよね。あまり宣伝しすぎると、うちも来てくれっていう話にもなってくるので、ここら辺は痛し痒しの部分があるのですが、帯広だとか、都市部では要介護の3だとか2だとかいろいろな基準があって、ケアマネージャーの人が行って判断するという部分もあるみたいですので、いずれはそんな形になるのかどうかはわからないのですが、将来的にそういう課題もあるということでご理解をいただきたいなと思います。是非とも今後続けていただきたいなと思っております。

続きまして最後の項目4項目に行きたいと思います。公衆浴場の料金の部分ですが、これも従来から何回か質問をさせていただいております。今、入浴者、私も利用しているのですが、中で課題になっているのは、やはり無料の日にものすごい人が来る。通常は大体80人前後1日ですが、無料の日は大体120人以上大体来られると、洗い場もないぐらいに来られるのです。ということはやはり裏を返せば、料金が無料、安ければ来る人がやはりいるのかなという部分はやはり否めない部分なのかなと思う。そういう部分では、480円が高いのか安いのかは、低所得者の方にとってはやはりハードルが高いなと私は思っております。そういう部分で、例えば、今、1万9千人ぐらいの利用者があると。年間。100円値下げしても、金額にしたら約300万円ですが、これが多いか少ないかというのはまた別ですが、何とかならないのかという部分はやはりあるとは思う。そういう部分も考慮しながら、ぜひ、料金の設定について検討していただきたいなと思うのですがいかがでしょうか。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。町民生活課参事。

〇町民生活課参事(前田 真) ご指摘のとおり、無料入浴デーではものすごく人が来るのですよね。大体1日平均で60人から70人のところが26日風呂の日というのは100人を大体超えるような状況だったのはご指摘のとおりでございます。それが無料だからうれしくてくるのか、生活が苦しくてくるのかというのはいろいろな意見があるとは思うのですけども、確かに料金が安いと利用しやすいということはそれは事実であると思います。今回町長ともその答弁にあたっていろいろなお話をしましたので、基本的な方針として見ると、料金の値下げ幅までは私今事務担当として手続きがあるので、ここで述べるつもりはありませんが、基本的には料金を値下げする方向で、町の中で困っている人、公衆衛生を本当に必要としてる人に関しては値下げをしたり、或いは無料券を例えば高齢者タクシーチケットのように配布をしたりというような工夫を重ねたほうがいいという基本方針は、この答弁の前に打ち合わせをしているところでございますので、ご理解願いたいと思います。

〇議長(山下清美) 4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) 私が言うのも変なのですが、無料券はできれば避けていただきたいというのが本音なところで、やはりある程度の料金を取っていただいて、入浴してもらうというのがやはり基本になると思う。 そういう部分ではそこら辺についても十分利用検討していただきたいなと思っているところでございます。

あと今後、先ほど質問の中でありました半年券1年券、これが果たしていいのかどうなのかというのももちろんありますが、他市町村でもそういった形でやられているとこもありますし、できれば継続して入浴している方にとっては必要なのかなという部分ではあると思います。

やはり公衆浴場来る人っていろいろあると思うのですが、やはり大きくお風呂のない家庭ですよね。特に公営住宅は今、自分で設置しないとならないのでない方が多いと。あとは健康づくり、入浴やサウナによってリフレッシュすると、そして最後答弁にもありましたように町民の憩いの場。そういう部分で、非常に有効な施設だと私は思っております。そういう部分で、もっと利用しやすいものを検討していただきたい中で、半年券1年券もぜひ検討していただきたいと思いますので、それについての答弁をいただきたいと思います。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。町民生活課参事。

〇町民生活課参事(前田 真) 現在お得な利用券というのが回数券だというのは川上委員もご存じだと思います。1年券について今ご意見として賜りたいと思いますので議論のテーブルにはもちろん上げたいと思いますのでご理解願いたいと思います。

〇議長(山下清美) これで一般質問を終わります。

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