○議長(山下清美) 日程第5、所管事務調査についてを議題とします。
委員会報告書を朗読させます。初めに、総務産業常任委員会の委員会報告書を朗読させます。事務局。
○事務局(宇都宮学) 朗読。
○議長(山下清美) 次に、厚生文教常任委員会の委員会報告書を朗読させます。事務局。
○事務局(東野未裕) 朗読。
○議長(山下清美) 本件に関して委員長の報告を求めます。
初めに、総務産業常任委員会委員長、川上均議員。
○総務産業常任委員長(川上 均) 私の方から委員長報告としたいと思います。重複する部分があると思いますが、担い手確保につきましては、今後人口減少社会を迎える中、全産業において危機的状況にあるというのは承知の事実だと思います。
その中でも、特に清水町の主産業である農業についても同様で、この間の農業者の現状は1995年から2020年の25年間で、農家戸数では約36%、農業者人口では約48%の減少となっています。しかし調査の結果、今までは各農業者の努力によることと、行政や関係機関が農業者を補完する立場で何とか現状維持はできていましたが、今後10年、20年先、さらに50年先と考えたときに、農業者人口が大きく減少したときに、清水町農業の姿がどうなっているのか見通せない。それが今回の調査、調査結果の率直な感想です。清水町の農業の持続可能性を維持するためには今何が必要なのか、調査の結果から、やはり要となる役場を中心とした関係機関が担い手確保の課題を共有した中で、解決に向け、連携を強化し、中長期的な報告の中では計画と表現していますが、戦略を立てて準備する、それが早急に必要であると強く認識し、今回の調査報告といたします。以上です。
○議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。
次に、厚生文教常任委員会委員長、田村幸紀議員。
○厚生文教常任委員長(田村幸紀)私の方から厚生文教常任委員会の所管事務調査についてご報告いたします。
今回、清水高等学校の振興策を目的として実施した今回の視察を通じて明確になったのは、学校の魅力というのはもちろん、単なる経済的支援や生活インフラの整備が必要ということですが、それだけでつくられるものではなく、そこで何を学べるのかという教育の質をどれだけ示せるかというのが最も重要であるということでございます。その上で清水高等学校が目指すべき方向として3点、報告させていただいております。第1に全国屈指のアイスホッケー部として、アイスホッケー部の環境と、町の農業、食資源、自然環境といった地域資源を学びとキャリアにつなげる資源として位置付け、唯一無二の専門性を打ち出すということです。第2に少人数教育や生活支援を生かして、多様な目的や多様な個性を持つ生徒を受け入れられる環境を整えるということでございます。
第3に道立高校という制約の中でも、町が主体的に関与して、農協や商工会、そして地域住民とともに、共同経営の意識を持ち、学びの設計や生活支援、そして全国への発信を総合的に進めるということでございます。
以上の3点を強く提言し所管事務調査の報告といたします。
○議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
各常任委員会の報告は、報告書のとおり報告済みとします。
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