令和7年第7回定例会会議録(12月5日_日程第4)

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〇議長(山下清美) 日程第4、行政報告を行います。

町長から行政報告の申し出がありました。これを許可します。町長。

〇町長(つじ 康裕) 農作物の作況状況等について、今年の気候を振り返りますと、6月以降は平均気温も高く日照時間も長かったことから、作物全般において順調に生育が進んでおりましたが、7月以降は平均気温もかなり高く推移し、降水量も少なく一部の作物には各種病害虫の発生により生育に影響を受けたところでございます。作物ごとには秋まき小麦は一部地域で倒伏も見られましたが、収穫は平年よりも早く始まり、好天により作業は順調に進み、収穫量は10アール当たり8.86俵で、収穫量は前年並みとなっております。

てん菜につきましては、虫害や褐斑病の発生が多発傾向でありましたが、適正防除により平年並みとなっております。

馬鈴薯につきましては、高温少雨の影響を受か、1個重やライマン価は平年より低く、澱粉馬鈴薯については10アール当たり55.5俵と平年を下回る結果となっております。

大豆と小豆につきましては、高温により生育は平年より早く進み、大豆は10アール当たり4.5俵、小豆は10アール当たり4.1俵と平年を上回る結果となっております。

にんにくにつきましては、出芽は平年よりやや早く迎え、生育は平年並みであり、10アール当たり472キログラムと前年を上回る結果となっております。

次に、飼料作物につきましては、1番草は天候にも恵まれ順調に推移し、収量は平年よりやや少ないが、概ね良質な1番草が確保されております。しかし、2番草につきましては、暑熱の影響から全体的な生育状況は芳しくなく、平年より大きく落ち込んでおります。

サイレージ用とうもろこしは、茎腐れ病や一部の圃場で倒伏が見られましたが、収穫は平年よりも早く終了しております。

次に、生乳生産についてですが、生乳生産抑制も解除されたことから徐々に生産量も回復しており、10月末現在の合計で前年同期と比較して約6700トン、率にして3.8%の増となっております。

今後とも農業情勢に関しましては、物価高騰や異常気象など、予断を許さない状況ではありますが、農業関係機関と連携のもと万全を期してまいりたいと考えております。

〇議長(山下清美) 行政報告ですが、特に質疑がありましたら許可いたします。質疑ありますか。

(「質疑なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

これで行政報告は終わりました。

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