令和8年第2回定例会会議録(3月11日_日程第3_中河議員)

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〇議長(山下清美) 次の質問を受けます。5番、中河つる子議員。

〇5番(中河つる子) 日本共産党、中河つる子です。議長の許可が出ましたので質問いたします。

高齢者福祉の充実した取り組みについて。

町政執行方針の中の「健やかで笑顔あふれるまち」の中で「高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けるために、見守り、日常生活を支える各種事業の充実に取り組む」とありますが、次の2点について町長の考えをお伺いします。

小項目1、一人暮らしや高齢者の方が体調を崩したとき、町としてどのような手を差し伸べることができるか、町として具体的な方法を考えているか伺います。

小項目2、高齢者等が心配事があるとき、相談をできるのが民生委員だと思います。

最近、自分の担当の民生委員を知らないとの声を聞きます。町内会の総会などのとき、担当の民生委員を紹介し、町内会員と民生委員の顔合わせをしてつながりをつくり、相談しやすい関係をつくることができるか伺います。以上です。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。町長。

〇町長(つじ 康裕) 中河議員からのご質問、高齢者福祉の充実への取り組みについてお答えします。

小項目の1点目、一人暮らしや高齢者の世帯への支援方法については、現在日常的な見守り体制として、見守り安心事業や給食サービス等の在宅福祉サービスを実施しており、定期的な訪問や配食時の声掛けを通じて安否確認を行っております。

また、在宅支援係の職員が必要に応じて訪問し、状況の把握や関係機関との連携を図っており体調不良など緊急性のある場合には、医療機関や家族関係機関と速やかに連絡を取り合いながら対応する体制を整えております。

今後におきましても、既存の在宅支援サービスを着実に実施するとともに、早期に変化に気づき、必要な支援に繋げる体制づくりに努めてまいります。小項目の2点目、町内会員と民生委員の繋がりや相談しやすい関係づくりについては、民生委員は地域における身近な相談相手として、高齢者等の見守り、相談支援を担っていただいている地域にとって重要な存在であります。

また、相談しやすい環境づくりのためには顔の見える関係づくりが重要であると認識しております。

これまでも民生委員自身が担当地区の家庭を訪問したり、町広報紙への名簿掲載などを通じて周知に努めておりますが、議員ご指摘のとおり、地域によっては担当の民生委員が住民の皆様に十分認知されていないとの声があることも承知しておりますので、今後は町内会等からの要望に応じて紹介の機会などに対応できるよう、民生児童委員協議会と協議してまいります。

〇議長(山下清美) 5番、中河つる子議員。

〇5番(中河つる子) 最近、家の近くで救急車が来ることがよくあります。それは救急車を呼ぶということは家族もいて呼べることになるのでしょうけれども、体調を崩したとき自分で連絡を取れないときなど、どれだけ早く助けの手を差し伸べることができるか、早く見つけることができるか。それはどういうことありますか。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。保健福祉課長。

〇保健福祉課長(石川 淳) 緊急時に早期に発見、どういったことができるかというところでございますけれども、現状今、週3回になりますけど給食のサービスがあったりですとか、見守り安心訪問サービス、あと自分でなかなか対応できないといったところであっても、緊急通報システムといってボタンを押せばというところもございます。

そういったところで早期発見などをして対応しているところでございますけれども、まず、緊急時にはその救急対応とかというところになってございますので、ある程度早く対応できるように進めてまいりたいと思いますし、今後、今の体制で充実しているとは思ってございませんので担当としても思ってございませんので、8年度予算でまたご審議いただきますけれども、給食サービスの日にちの追加など、そういったところも踏まえてそういう見守り体制を充実してまいりたいと思ってございます。

〇議長(山下清美) 5番、中河つる子議員。

〇5番(中河つる子) 昨年、池田町へ行きまして、社会福祉協議会の視察行ってきて、該当の家庭の、家電製品にセンサーを置いてその動きを観察し管理会社が家の人の動きを捕まえ、動きがないときは通報するとの説明を受けましたが、こういう装置なども早く具合の悪い人を見つけるには効果がある方法だと思います。

こういうことも踏まえながら、町のほうでは先進的な地域の例、何か持っていますか。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。保健福祉課長。

〇保健福祉課長(石川 淳) はい、そういった先進事例のことを、保健福祉課でも把握しているかという話でございますけれども、一応池田町の話も、はい。聞いております。

その他、先進事例のことも、各事業者、そういった機械を設置する事業者が回ってきますので、そういったところも踏まえて、情報は集めているところです。

すぐに予算等絡むものですからすぐにどうこうという話には、ならないかもしれませんけれども、そういったものも含めて今後検討を続けてまいりたいと思ってございます。

〇議長(山下清美) 5番、中河つる子議員。

〇5番(中河つる子) 町のほうに頼むばかりでもなく、日頃から隣近所なんかとのつき合いもとるということも、ひとり暮らしの高齢者の方は大変大切だと思いますし、緊急時や災害時などに備えてね、町内会などでも個々の連絡先の名簿を作ったりして、こういう緊急の場合の連絡が取れる方法も必要でないかと思いますけれども。

そういうことを町から要請とかはできますか。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。保健福祉課長。

〇保健福祉課長(石川 淳) 今のお話ですけれども、それぞれ町内会ですとか農事組合それぞれの運営している状況とかもございますので、一概には言えませんけれども、そういったものも含めて民生委員、あと各事業所で、協定を結んでいる郵便局ですとかそういったところに協定を結んでいるところもございます。

家に何か変化がありましたら、事業所であったり保健福祉センター、警察等にご相談いただくというような協定も結んでございますので、そういったところも踏まえて今後進めていきたいと思っています。

〇議長(山下清美) 5番、中河つる子議員。

〇5番(中河つる子) そのような協定を結ぶところも増やしながら、なるべく早くそういうことが見つけられるようにすることが安心とは言えませんかもしれませんけど、そのように繋がるかと思います。

それでは2項目目に移ります。

高齢者が心配あるとき、そのように民生委員が町内会などの会議で入ってもらえれば、話し合いができると思います。

それで、そのことによって安心感も生まれますし、老人の人たちはやはり民生委員の方とお話するというのを待っている方がたくさんおられますので、顔合わせをすればそういうこともスムーズにいくのではないかと思いますので、ぜひ、町のほうでも紹介の機会などを設けてやってもらいたいと思います。

それから最後になりますが、地域で住みなれた地域で安心して暮らし続けるために、笑顔あふれる町のための方策を町も社会福祉協議会のほうを通していろいろやっていると思いますが、福祉サービスの事業を実施されているのいろいろあると思いますが、町民にまだまだ知られていない内容が知られていない面が多いと思います。

これらの福祉サービスを町民に周知するのも大切なことだと思いますので周知のほうもしてほしいと思います。どうでしょうか。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。保健福祉課長。

〇保健福祉課長(石川 淳) まず民生委員を知っていただく機会、紹介の機会というお話でございました。

それに関しては、民生委員をやってらっしゃる方ももちろんいらっしゃいます。議員もご存じだとは思うのですがやってらっしゃる方もいらっしゃいます。

なかなかそういった機会に恵まれていないというかそういう機会に行けてないという委員もいらっしゃいますので、町内会や農事組合その他と、民生委員協議会の皆さんとご相談をさせていただきながらそういった機会も増やすようにやっていけるようにこちらとしては、声掛けをしていきたいと思ってございます。あともう1つ、社会福祉協議会などとそういった在宅ですとかサービスのことをやっていることがわかっていないという、なかなかわからないというところがあるかと思いますけれども、そちらに関しても、今後周知の工夫をしながら、皆さんに知っていただけるような周知の方をしてまいりたいと思ってございますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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