令和8年度予算審査特別委員会(3月16日_農林業費)

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〇委員長(田村幸紀) これより第6款農林業費、136ページから157ページまでの審査を行います。

担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。農業委員会局長。

〇農業委員会局長(葛西哲義) 私のほうから農業委員会所管の歳出予算案の中で特に説明を要する点についてご説明いたします。

まず、最初に需用費の消耗品です。こちらのほうは8年度が農業委員の改選期に当たっております。その関係準備のために52千円、例年よりも増として計上しております。

次に、委託料です。36番、農業委員会サポートシステム入力業務委託料1,546千円。こちらのほうは新規で今年度から新しく補助メニューとして搭載されたものです。内容としましては農地台帳、こちらの方は例年農業委員会の職員が手入力で入力していたのですけれども、今回この業務を、100%補助で委託をできるというようなかたちになりましたので、新規で計上させていただいております。

以上、簡単ですけれども、農業委員会関係予算の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

〇委員長(田村幸紀) 農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 6款農林業費のうち、農林課が所管する予算の中で特に説明を要する事項についてご説明申し上げます。

最初に3目農業振興費、予算書で139ページの中段、1832番の畑作総合振興事業補助金につきましては、畑作物の生産振興を図るため、農協を通して生産者支援を行う補助金となっております。

予算に関する資料の36ページに事業シートを掲載しておりますが、令和8年度からは特にてん菜支援を重点に、今年度設立しました清水町てん菜作付推進協議会において、構成員に生産者も加わっていただき、てん菜作付面積維持のための支援策を協議し、昨年度より増額の予算計上となっております。

同じく3目農業振興費、予算書141ページの上段、1830番肥料購入費等対策事業補助金につきましては、国の物価高騰対応重点支援地方臨時交付金を財源としております。

予算に関する資料の37ページに事業シートを掲載しておりますが、肥料価格等の高騰により農家負担は増加傾向にあり、また異常気象による農作物の品質低下や害虫の発生により防除回数も増えていることから、費用購入費及び生産コスト低減に向けた土壌改良材に対する支援を行うものでございます。

次に4目畜産業費、予算書143ページの中段、1821番の装置畜産基盤整備事業(清水地区負担金)につきましては、昨年度から事業を実施しております。畜産情勢を取り巻く情勢は厳しい中、本事業により、排水不良地の改善や生産力の低下した既存装置の基盤整備を行い、生産性の拡大、品質の向上及びコストの低減を図り、酪農経営の体質強化を確立する事業となっております。事業参加者は酪農家9戸であり、事業期間は令和10年度までの計画となっております。次年度においては35.1ヘクタールの装置整備を予定しております。

続きまして5目牧場費、ページが飛びまして予算書147ページになります。下段1710番の牧場管理用機器6,831千円のうち、5,280千円につきましては、ブロードキャスター肥料散布機2台分を更新する予定です。いずれも12年経過しており、経年劣化と使用頻度も多く、車両全体の腐食やシリンダーの油漏れ油圧ホースの劣化が進行し、今後多額の修理費をかけても使用不能になる恐れがあることから、計画的に機械更新を行っていくため、予算計上しております。

続きまして6目土地改良事業費150ページ下段、1818番道営農地整備事業、(下佐幌15号地区負担金)につきましては、てん菜集場所及び製糖工場へ結ぶ主要道路であり、整備後40年以上が経過し、経年劣化による舗装のひび割れやわだちぼれ、路肩落ちが著しく車両の走行に支障をきたしているため、道事業を活用し道路整備を行ってまいります。事業期間としましては、令和13年度までの計画となっているところでございます。最後に、予算書155ページ中段の2項1目林業費の、1250番有害鳥獣駆除委託料につきましては、全道的に生息数が増加しているヒグマの対策について、本町におきましても、目撃情報や駆除件数が増加傾向にあることから、緊急時におけるヒグマ駆除に対する出動費の設定等について新たに予算措置を行ったところでございます。

以上、農林業費において、農林課が所管する予算についてのご説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

〇水道課長(浅野和幸) 農林業費のうち、水道課が所管します。主な予算の概要についてご説明申し上げます。

関係する予算は予算書150ページ中段から、152ページ中段までの7目農業用水管理費でございます。

本年度予算額は34,460千円で、前年度と比較し391千円の増額となっております。主な増額要因は151ページ中段、6款1項7目、11節の役務費、こちらの回線使用料の単価が増になったものが主な要因でございます。なお、農業用水管理費は、十勝川左岸地区、御影地区、美蔓地区の農業用水施設の維持管理に関する費用となっております。

以上、農林業費のうち、水道課が所管する主な予算の説明とさせていただきます。ご審議の程よろしくお願いいたします。

〇委員長(田村幸紀) これから順次質疑に入ります。

第6款1項1目農業委員会費、136ページ、137ページの審査を行います。質疑ありませんか。深沼達生委員。

12(深沼達生) 予算書136ページで、会長の交際費ということで30千円計上されているのですが、農業委員の会長って、年間西部とか十勝、道、全国と結構出張なり会議等あると思うのですが、30千円というのはどうなのかなというか、少ないような気もするのですが、その出張している年間の回数というか、それはわかりますか。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農業委員会事務局長。

〇農業委員会事務局長(葛西哲義) 今、手持ち資料で回数等はあれなのですけども、今委員がおっしゃったとおり、地元の分以外に、西部の集まりで十勝の集まりで、あと道のほう、それと東京のほうにも行っており、かなりの回数は行ってはいるのですけども、交際費としての出す予算は特に見ておりません。

その出張の分の関係で交際費として支出するものはありませんので、私がこちらのほうに来てからは交際費としては1件も支出はしてない状況です。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。鈴木孝寿。

〇委員(鈴木孝寿) これはどこで言っていいのかというのが、農業委員会の何ページとは言い切れないのですけど、農業委員会は、例えば農家の方が住宅を新築したいといったときに、当然農業委員会来て、地目変更もしくは地目の確認とかに来ると思うのですけど、それが、地目がきちんとなってない上に、例えば農地なのに違うものが建っているというのは、まだたくさんあるというかね、まあまあ見受けられるという話は聞きました。

これは、帯広市を中心として考えると、帯広市さらに音更幕別芽室というのはすごく厳格にやられているのだけど、帯広から遠くなれば遠くなるほど、結構言い方悪いのですが、ずさんなのだそうです。

それは司法書士の仲間内から数人複数人から聞いているのですけども、何が問題かと言ったら、農地変更、その時に農地変更もし整理整頓するのには、その家を建てるところだけではなくて全体を整理整頓しないとならないのですよね。

確かに。そうすると、地目変更だけで例えば1020万程度で収まるものが全部やると6070万とかかかる。

これはね、今の皆が悪いのでも過去でもなく、過去は過去でも大分前から農家が大分、もう今で言えばおじいちゃん、ひいじいちゃんのときの時代のものでいいだろうというのと、そういうのが多くて、結果的に今の人たちが何かするときに整理整頓をすると大変な目に遭っているという。

これについてはね、厳格な運営をしなくてはならないのだろう。当然。なのだけど、ここがやはり例えばこの辺でいったら清水、新得、鹿追なんてね結構、まあまあそこそこの加減の良さでやっているよと。僕言いたいのはいい加減やっているよと言いたいのですけど、そうは言えないので加減の良さでやっているとお伺いしてるのですが、これらについてはね、まず農業委員会としてはどのような認識をされているのか、またそれに対してどうしていこうと思っていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農業委員会事務局長。

〇農業委員会事務局長(葛西哲義) 今委員がおっしゃっているとおり、結構過去において、そういう整理をしないで、もういきなり住宅業者の方に発注をして、家を建ててしまっているというような箇所は結構あると思います。ただ、近年においては、住宅を建てる場合に分筆をして用地変更を行うという。これはもう絶対やらなければならないことですので、近年においてはすべてそういったかたちでやっております。

そのやるときに、他の建物、D型の車庫ですとかそういった部分や何かの整理もされてないようなケースがありますので、そういったかたちで一緒に合わせて、あと農振も合わせて確認してチェックをしてというようなかたちになっております。

〇委員長(鈴木孝寿) 鈴木孝寿。

〇委員(鈴木孝寿) 結論からすると、過去のしっかりとしなかったものが、今の世代の人たちが非常に苦労しているという。でも仕方がないなというね、もちろんうちのお父さんじいちゃんやっているのだから仕方がないなってなるのですけど。

今後はね、このようなことがないように、結構厳格にやった方が、のちのちの今の営農されている農家の方々がプラスになると思いますので。

特に、ただ修正されいていない部分っていうのはまだ多分山のようにあると思うのですよね。それらについては、どういう方針でやっていかれるかだけ、確認して質問を終わりたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農業委員会事務局長。

〇農業委員会事務局長(葛西哲義) はい、整理されてない分につきましては、こちらの方から調べて正すような形は難しいかと考えております。

ですので、他の転用の案件ですとか、いろいろな相談業務、処理をしないとならないようなときに合わせて処理をしてもらう。

そのときには、うちの分だけではなく、農林課でやっている農振、そちらの方も農振のほうの担当者にも来てもらって農振のほうもきちんと確認をして、両方で正規な形になるようにしていきたいと考えております。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。桜井崇裕。

〇委員(桜井崇裕) 農業委員でありますので、私自身は農業委員ではないのですけど、農業委員会についてお伺いしたいのですが、今後いろいろな事情の中で、農地が動くというようなことを伺っておりますけれども、賃貸を含めて町外との関係ですよね。町境の近隣の町村に賃貸を含めて、あるいはまた買い上げられると、そういった過去にもあったわけなのですが、今後農業委員会として、どのような考え方を持っているのかお伺いしたい。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農業委員会事務局長。

〇農業委員会事務局長(葛西哲義) はい、町境の農地に関しましては、委員おっしゃるとおり、芽室であったり音更の農家の方が土地を購入あるいは賃貸契約を結ぶとかというケースが結構あります。

ただ、農業委員会で所管しております、いわゆるあっせんでやっている部分につきましては、基本的に町外者の方にあっせんをするということはないです。ただ、少し特殊な事情の場合、例えば本当の町境で、畑の取り付けの関係で、一旦町外に出てからでないと清水側の畑に入れないとかいうような畑が実際にはございます。そういった畑の場合はどうなのだといった場合には、そういったような本当の特殊なケースの場合は、町外者の方にあっせんという可能性は残しております。ただ、基本的には町外の方へのあっせんをするつもりは現段階ではございません。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 桜井崇裕。

8番(桜井崇裕) これは個人の財産でありますので、強制的なものはないのだろうと思いますし、いろいろな事情もあるのだろうと思いますけれども。

これもやはり清水町の基盤と思われますし、財産でもありますので、そこら辺できる限り、本町本位でいろいろなものに交渉というかいろいろなかたちの中で、農業委員会としての立場をしっかりしていただきたいと思います。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農業委員会事務局長。

〇農業委員会事務局長(葛西哲義) 個人の財産ですので、相対でこちらの方に一切連絡が来なくて急にぽんと報告書だけ来るというようなケースの場合には、正直言って農業委員会としてはもうどうしようもできないのですけども、それ以外で、その土地の所有者の方からの相談を受けた場合には、その旨説明し、できるだけ地元のあっせんというのを利用していただくというのをあくまで基本だよというようなかたちで強く求めていきたいと思っております。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。川上均委員。

〇委員(川上 均) せっかく農地の話が出たので、質問したいと思うのですが、結局町外者が飛び地も含めて、結局町内の農地を相対で買うというのが増えているのですよね。現実的にはそう聞いています。

というのは原因が何かというと、ご承知だと思うのですが、農地が清水の農地は非常に安いと。それで他の町外の人たちが自分のとこの買うのにやはり無いし高いと。ただ清水は安いので、どんどんどんどん入ってくると。

 そういった中で農業委員会が把握しない中で、相対でどんどん農地が買われてくるということが現実にあるみたいなのですが、そこら辺の農地、なかなかこれ難しいと思うのですが、その農地が安いという部分はどのように今後改善されていくのか。それは改善が難しいのかどうなのか。

これは資金を借りるときの担保の問題も出てきますし、いろいろな問題が出てくると思うのですが、そこら辺についてどのように考えられているかお聞きしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農業委員会事務局長。

〇農業委員会事務局長(葛西哲義) はい、農地の価格についてなのですけれども、畑の価格につきましては、地元の農業委員を通してその地域でこれぐらいの価格というようなかたちで、その地域の中である程度合意を得た部分で価格を決めておりますので、委員会として、特に上げようとか下げようとかという意識はございません。先ほど言った相対あるのですけれども、あっせんでやる場合、農業委員が持っている価格表によって、その畑の価格をどう決めて、それによって売買決定したら、その売買金額で賃貸でしたら賃貸の金額というのを決めてやっておりますので、なかなかこちらの方から意図して、急に上げるとかというのはなかなか難しいと考えております。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑を終わります。

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〇委員長(田村幸紀) ここで休憩します。なお、再開は1415分といたします。

(午後2時05分)

〇委員長(田村幸紀) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午後2時15分)

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〇委員長(田村幸紀) 次に第6款1項2目農業総務費、137ページ、138ページの審査を行います。質疑ありませんか。山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 137ページの農業総務費人件費なのですが令和7年度よりも6,000千円ぐらい高くなっているのですけれども。この差を教えてください。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。

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〇委員長(田村幸紀) 暫時休憩します。

(午後2時15分)

〇委員長(田村幸紀) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(午後2時16分)

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〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。総務課長。

〇総務課長(藤田哲也) 人件費でございますので総務課の藤田のほうからご答弁をさせていただきます。

令和7年度の当初予算におきます農業総務費の人件費につきましては、人工でいけば6人の人数を計上してございます。

令和8年度におきましても、6人の人工を計上してございますので、

1つは人の入れ替わりがあること、それから制度改正、昇給や昇格といった、さらに諸手当移動、こういったものが組み合わさった中での引き上がるということでございます。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。質疑を終わります。

次に、第6款1項3目農業振興費、138ページから141ページの審査を行います。質疑ありませんか。橋本晃明。

〇委員(橋本晃明) 141ページの上のほうにあります、肥料購入費対策事業補助金についてです。去年の暮れに物価高騰対策で、その農業版ということで可決されたものが予算化されて出てきていると思うのですけど、対象がしみず有機と苦土炭カルという2種類になっているっていうことについて、どうしてそうなっているのかということをお伺いしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) この支援策についてですが、今年度、作柄としては平年作であったものの、物価高騰だとか肥料高騰によって、農家所得に反映されてないという中で、今回国の方から重点交付金が出たという中で物価高騰のメニューとして、農業支援というものがございました。

先ほど言った農家所得に結びついていないというところで、一番何が必要かというところを農協と協議しまして、今回この今言われた肥料の支援をするということで予算計上しております。

〇委員長(田村幸紀) 橋本晃明。

〇委員(橋本晃明) 農協と協議されたということで現場の声を踏まえてということだと思うのですけれども、しみず有機というのは清水農協がブランド化を進める上で、利用していくという中の条件に入っているものと。それから土壌改良資材としての防散苦土炭カルということになったかと思うのですけれど、農協はコンサルタントも置いて委託している部分もあって、清水の土壌で、一般的な土壌であれば畑であれば、何が一番入れると効果的かということを考えた上での品目の選定だと思うのですけれども、農協は経済団体なので、それぞれに考え方があってやっていると思うのですけども、町として、そこに農協を通じてというかたちでもこれ、支援するということになればね、生産者が組織している組合と公的な資金を使って支援する役場というか町としてはね、全く同じ考えではいけないのかなと思うのですけども、その上で土壌改良資材として苦土炭カルを選んでいるということに対してね、それを使うことのなんていうか、利益というものを科学的に考えていく必要があるのだろうと思うのですけど、そこら辺についてはどう考えているのか教えていただきたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 苦土炭カルに対しての説明でよろしかったですか。

昨年異常気象で品質の低下が見られたという部分がございまして、農協と協議した中では、pHを上げるっていうのが大事だという中でそれに対しては苦土炭カルが一番効果的だという話も聞きまして、これを苦土炭カルでの助成を計上したところでございます。

〇委員長(田村幸紀) 7番、橋本晃明議員

〇委員(橋本晃明) どちらかというと清水の土壌は火山灰土壌ですので、カルシウムとかマグネシウム欠乏気味っていうところは多いと思うのですけれども。

すでに取り組まれてそれが十分に入っているところに対して補助金がついたからといって苦土炭カルをやると過剰になってしまうということも考えられるのですね。

過ぎたるは及ばざるがごとしで、そういった状況を作ると、土の柔軟性が失われたりだとか様々な今度は行き過ぎたもので弊害も出てくるということを考えれば、町としては農協の事業にそのまますっかりスポッとのっかるというよりは、やはりきちっとした条件をつけた上でこれ支出していますよということを、農協を通じてしかないのかもわからないすけどこのケースで言えばね、押さえた上で支出されているのだということを明確にしたほうがよろしいかと思いますがどうでしょう。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) はい私も数年畑に精通しているわけではございませんが、昨年度の肥料の購入実績を見せていただくと、この、防散苦土炭カルという部分の購入が一番多かったという部分もありまして、幅広い生産者が使われているものだと認識しておりました。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 138ページの1の報酬の担い手コーディネーター報酬のところについて伺います。資料については11ページの3番です。令和7年度は1,368千円だったのですが、今回1,920千円になっているのですけれども、理由は時間であったり単価であったり仕事量であったり何か変わったので、金額に違いがあるのか伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課農政係長。

〇農林課農政係長(岡田裕二) 担い手コーディネーターの報酬につきましては、これまで、7年度につきましては週3日の勤務となっておりましたけれども、仕事量も少し増えているということもありまして、8年度から週4日の勤務とさせていただくために上がったものでございます。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) こちら取り組み、昨年もしていますし令和8年度も取り組むということだったのですけれども、担い手は増えてきているのか、そういった実感というか、令和7年度取り組んでどうだったのかというのを伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課農政係長。

〇農林課農政係長(岡田裕二) 担い手につきましては新規で入りたいという相談というのはその担い手コーディネーターが受けてございます。

ただ実際に結びついているかというと畑が空いていなかったりとか、その農家がまだ、営農意欲あるとかそういったことで繋がってはいないのですけれども。

予算も計上しているのですけれども、昨年果樹を作っている農家が1件、新規就農ということで行っております。

また、再来年2年後に向けまして今研修をこれから積む方が酪農家のほうに、研修というかたちで入り、2年後の就農に向けて今取り組もうとしている案件もございます。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 担い手コーディネーターについて少し聞きたいのですけれども、昨年の仕事も昨年の事業も含めてどのような働きをしているのかというのを伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課農政係長。

〇農林課農政係長(岡田裕二) 担い手コーディネーターの仕事でございますけれども、今申しましたような、新規就農に対する相談業務であったりですとか、あと結婚対策支援といいますか。そういったところで札幌ですとか、十勝のほうで行われる事業の方に参加するように農業者、若い農業者に声をかけて参加を促したりとか、他にいきますとあと、酪農ヘルパーですとか、そういう短期で来られる方に住宅をお貸ししていることもありましてそちらの業務ですとか、あと一応新規ということで補助金関係も新規就農に向けた補助金もございますので、そういった補助金の私もそうなのですけれど、一緒にお手伝いしながらやっているといった業務でございます。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 業務については理解しました。今、先ほどからいただいているご答弁では、果樹園の新規であったり、酪農であったりと聞いたのですけれども、例えばどの分野に力入れているみたいなのが、もし畑作だとか酪農だとか、何かこだわっている部分があれば伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課農政係長。

〇農林課農政係長(岡田裕二) 特にこだわりというあれもないですけれども、新規就農の相談があったときに、その方は何を目指しているのかといったところで、その話の中身を聞きながら、そのときに、どういう清水町が今どういう状況でなっているのか、それこそもうご高齢の方がいて酪農云々とか、そういういろいろあると思うのですけれどもそういった状況に応じた対応をしているので、特にこれに絞ったということは特にやっていない状況でございます。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 関連してになると思うのですけれども、1834番の新規就農者奨励交付金のところに関わるかなと思うのですけれども、新規就農の方のお手伝いも担い手コーディネーターがしていると思うのですけれども、後継者不足というのはどれぐらい清水町の中では現在あるのかなというのを伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 今はっきり後継者不足の農家がどれぐらいいるかというのは今持ち合わせてはいないのですけれども、ただここ数年、若い後継者が戻ってくるという部分が5、6年前よりは増えてきているかなという感じはしております。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 継承が難しいという農家があるというのは、少し耳にしていたので、戻ってきている方は多いのかもしれないですけれども、やはり大事な基幹産業でありますので後継者の問題が改善することが一番安心に繋がっていくと思うのですけれども、そういった把握は、数戻ればわかるのかもしれないですけれども、今後の取り組みみたいなのもあれば伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 後継者がいらっしゃらない方につきましては、こちらとしてはできるだけ新規就農を目指す方にマッチングをしてもらって、戸数は減らさないというか、そういう今後も農村地区を、コミュニティを支えていきたいとは考えているところですが、まだまだ規模拡大という意識が強い農家が多いところもありますので、条件によってはそういう新規就農者の受け入れというのも考えていきたいと考えております。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 大事な基幹産業なので引き続きよろしくお願いします。

項目変わるのですけれども、42番の十勝清水にんにく肉まつり実行委員会補助金のところで伺いたいのですが、昨年と同額なのですけれども、どのように決めたのかというのを伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) こちらも実行委員会としては、町、農協、商工会、あと観光協会、十勝清水蔬菜振興会、にんにく部会という組織の中でやってございますが、補助金、お金については農協と役場と折半で行っております。農協と協議した中では350万、お互いにこのお祭りをするにあたって、3,500千円が限界ではないかということで、この中で上手にいろいろな策を練りながら開催していこうという趣旨の中で、3,500千円の予算計上しているところです。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 大変盛り上がっていたとのことなので、この補助金で足りるのかなと思って、今の質問をいたしました。

少し関わることかなと思うのですけれども、令和7年の予算委員会において、中河委員から収穫祭などしないのですかとJAと協議し検討していきますということだったのですけれども、これについての経過を伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 収穫祭、中河委員からのご質問あったときにも、JA独自で町民に対して即売会というのをやってございますと、今後につきましてはそういう部分で、他の町では産業まつりだとかというものをやっていますけれども、清水としましてはにんにく肉祭りというものを農協と一緒にやっているというところで、それ以上の日程だとかも勘案して、まだ具体的に産業まつりを開催するかどうかというところまでは踏み込んでおりません。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) いつかというか、検討する余地はあるということなのか伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) なかなか、産業まつりとなると町全体で取りかからないと、どのぐらいの費用がかかるかというところもまだ試算をしてございませんが、かなりやはりにんにく肉まつりと同程度の祭りの規模になろうかと思います。そういった部分でいつからということは今の段階では申し上げられないところです。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。西山輝和委員。

138ページの14番工事費なのですけど、11番のふれあい農園フェンス撤去あるのですけど。これフェンスだけ撤去して農園はそのまま続けていくということでいいのかな。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課農政係長。

〇農林課農政係長(岡田裕二) ふれあい農園につきましてお答えいたします。ふれあい農園につきましてはこれまで町内の農家ではない方が土地を所有しておりました。しかし昨年、令和7年の4月に、売買が行われまして町内の農業者に所有者が変わりました。

去年1年はふれあい農園を農業者からさせていただいて無償でお借りしていただいたのですけれども、8年度も営農されるので、一応7年度いっぱいでふれあい農園はもうやめることといたしております。このふれあい農園撤去工事なのですけれども、あそこを水道が通っていたりですとか、フェンスという言い方あれなのですが鉄板がこうあったりですとか、雑木も生えていたりとか、そういうのがありますのでその辺を含めた工事となってございます。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。桜井崇裕。

〇委員(桜井崇裕) 今農業者はもう今年の春作業が始まる前に、営農計画を立てたり、大変農家としては大事な時期であります。

そういった中でいろいろな物価高騰対策、この費用の問題だとかてん菜に関する事業も町としては展開していただいて、十分な金額とは思いませんけれどもしっかり対応していただいたと存じます。

しかしながら、今の中東の状況、あるいはそういった国際情勢の中で物価高騰等で今本当に、燃料はどうなのか、あるいは肥料はどうなのかということを、いろいろなマスコミの報道も含めて、農家も心配してるとこだと思います。

先ほど町長が、今後のいろいろな国の動向だとか、国際情勢あるいは道の対策だとかいろいろなものを見極めた中で、速やかに町としても対応していくというようなお考えをいただきましたけれども、この農業に対しても、清水町の本当に酪農、あるいは農産加工のまちということでありますし、国のどこもしかりでありますけれども、しっかり清水町としても対策を道・国のほうにも求めていただきたいのと、また、そういった対策が出たときには、速やかに補正でも何でもたてて、しっかり農家のためにできるようなことをしていただきたいと思いますが、農林課長に一言お願いいたします。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 今桜井委員、委員おっしゃったとおり、昨年度からもう円安物価高騰、費用高騰が続いておりまして、決して農家、楽な情勢ではないという中で今回またイランの原油もそうですし、今後肥料も上がるのではないかと言われてございます。まずは、いろいろな機会、あるいは団体を通して、道なり国なりに要請を都度行うとともに、本町としましても、そういった農家に対しての即時情報提供だとか、営農対策協議会を通して、そういった営農指導等に努めてまいりたいと考えております。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑を終わります。

次に、第6款1項4目畜産業費、141ページから144ページの審査を行います。質疑ありませんか。橋本晃明。

〇委員(橋本晃明) 予算書の143ページの上下というと上の方かなと思います装置、畜産基盤整備事業で、先ほど町内で9戸の酪農家において改良が行われるということでしたけれども、先日装置関係とか、放牧関係とかの団体と農水省との意見交換会に参加したのですが、その中で、北海道、特に道東十勝においても、草地整備をして、栄養価が高い良い草ができたところに、集中的にシカの群れがやってきて食べてしまうと。それで、その被害率が収量において30%に上るという例もあったというように報告がされておりました。なかなか農水省としてはうんと言えなかったのだろうと思うのですけれども、草地整備は、もう鹿の群れがいるところにおいては、柵フェンスと一体でなければ装置整備なかなかやっても100%の効果が得られないというような要望が上がっておりました。

本町においてその被害がどのくらい、従来の装置であれば、大したことないのかもしれないすけども、装置改良したところっていうのは鹿も、やはり栄養価が高いところを狙ってやってくるということで、被害が出やすいと言われている中で、その数字というものを把握しているのかとか調査しているのかどうか、まず伺いたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課林務課係長。

〇農林課林務係長(木戸悠登) 私から被害額のほう把握しているかどうかの状況なのですが、毎年、農協のFAXの方活用させていただきまして、各農家に農業被害額のほうを出していただいております。その中で令和6年度の牧草の被害ですが、エゾシカで9ヘクタール、1,946千円の被害があるということでご報告いただいております。以上です。

〇委員長(田村幸紀) 農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) 今の装置更新の事業ですけども、全酪農家全員にアンケートを調査をした結果、9戸の農家、酪農家しか手を挙げなかったと、数的には少ないかなというところでございますが、特に今自給飼料が大事だというところでもありまして、その9戸の農家については装置の劣化だとかというところが著しくあるのかなというところでこちらのほうとしてはとらえているところでございます。

〇委員長(橋本晃明) 橋本晃明。

〇委員(橋本晃明) まず装置整備をするときに、柵を同時に設置するというメリットもまだ国の方から出てきていませんので、それはそれで先ほどあったように、このあとの有害鳥獣対策というものでしかカバーできないのかもわからないですけれど、せっかく装置基盤整備をして水はけをよくして、草も、優良な装置を作って種を撒いたとしても、食べられてしまって収穫に及ばないというようなことでは困るので、この点何と言うのでしょうね。国に働きかけていくといいますか現場の声としてもそういうものがあった場合には、やはり届けていく必要があるのだろうなと思うので、これから装置できたあとも、監視といいますかよく見ていただいて、どういうふうに経過するかというものを確認していただきたいと思いますがいかがですか。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) はい、この事業もまだ始まったばっかりではあるのですけども、9戸の酪農家に対しましては、電牧柵、のちに出てきますけれども電牧柵の補助という部分で、農協4分の1、町が4分の1、自己負担2分の1という制度がありますということについては周知をしていきたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。川上均委員。

〇委員(川上 均) 143ページ、バイオマスの利活用の促進事業なのですが、この補助金自体は固定資産税の継続ということだと思うのですが、ただいま現状、今美蔓プラントを活用して公共施設の発電にバイオガスを活用するという事業が今後の4月からやられるということなのですが、これはすばらしいことだと思うのですよね。

そういった点で、今後の既存のバイオガスプラントの活用だとか、今後の将来性に向けてこれらをどのように発展させていくかについて考え方がもしありましたら、お聞きしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) バイオガスプラント、本町においては今、個別型が2機それと共同型が1機と3機ございます。

本町の牛の頭数十勝管内でも、乳量が一番という中で牛の頭数も多いという中では、バイオガスプラントを、さらにもう1機ぐらいは必要ではないかということで令和2年、元年2年ぐらいにはそういう構想も持っておりました。ただその後、コロナだとか酪農情勢がかなり悪くなったときに、物価高騰、建築士、資材の高騰だとかという点もございまして一旦そこで、立ち消えになったというか、構想については先送りになったということがありました。

ただ今後、社会情勢にもよりますが、バイオガスプラント再生エネルギーという部分も大切ですので、今後の構想の中には含めていきたいと考えております。

〇委員長(田村幸紀) 川上均委員。

〇委員(川上 均) ただ、国の流れも今FITがなくなって、地産地消というかたちで今度バイオガスプラントの結局電力を地産地消で活用するという方向で、国も流れてきていると思うのですよね。

そういった関係で今回美蔓プラントの公共施設の発電にも利用しようということで取り組みを進められていると思うのですが、これ非常に有効な活用だと思うのですよね。

すべての地域、町内の電力をすべてそれで賄えるかといったらそれは無理な話なのですが、そういう部分で部分的でも結構ですが、そういう利活用の仕方を今後十分検討しながら、せっかくあるのですから、それらを利用してバイオガスプラントを発展させていくということを考えられているのかどうなのかについてお聞きしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) はいもちろん、地産地消という部分が今の流れではありますが、FITは今送電網の関係でノーファーム型というか、電力が空いた時期だけ買うよという制度もございます。

バイオガスプラントを運営していくにあたっては、かなりのランニングコストがかかってくるという部分では、機械の更新だとか、車両についてもかなりの高額な車両ですので、そういった部分では少しでも収益を上げないといけないということでは、ノーファーム型というのも取り入れないといけない。さらに、地産地消というのも考えていかないといけない。バイオガスプラントの大小にもよりますが、そういった部分も絡めまして、今後、町の中でどういったプラントが理想なのかというのは、今後検討していきたいと考えております。

〇委員長(田村幸紀) 川上均委員。

〇委員(川上 均) 少し違うのかなと思うのですが、単独でバイオガスプラントをやろうと思ったら、これは無理だと思うのですね、現状の中では、もうすでにそれは限界がきているので、新規にといっても無理な話だと思うのですが。

今回の美蔓プラントのそういう活用を受けて、それを広げていけないかということ、そういうことで、プラントを今度どんどんどんどん拡大していくとか、発展させていくとか、そういう考え方について、どう今後考えていくかということをお聞きしたかったのですよね。これ、町としての考え方になるのかな、そういう部分では副町長いかがでしょうか。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。副町長。

〇副町長(西田史明) バイオガスプラント、バイオマスの活用ですよね。

この点については、本町においても過去から経済産業省の事業を使ったりいろいろなことをやりながらやってきているわけでございます。

今の美蔓バイオプラントというのは非常にうまくいっている事例だと言われております。農協が入りながらやっているわけですけれども、それにおいても今、国の方では農林水産省も経済産業省も含めて、このバイオマスについては非常にお金を投下してきている。事業としてはやりやすくはなってきてはいるのですが、イニシャルコストについてはある程度見てもらえる事業が多いのですが結局ランニングコストについては、なかなか見てもらえない。結局事業者の中で利益を出して、もしくは受益者が、今運営している方々が、応分の負担をしながら運用しているという状況にあります。

一方で、個別で完結している方については、自分の経営の中でやっていければ、そこまでお金かけなくても処理ができるというような状況も中にはございます。

世の中のため、また環境のためというようなことで、志を持って事業をやっていただいているわけなのですが、バイオマスプラント。ですがその費用の部分、結局ランニングコストの部分大きな負担を強いられているというのもあるので、今の酪農情勢というのを考えていくと、次のバイオマスというのも、本当はやっていく必要がある。うちの町にはたくそのふん尿については有り余る、まだたくさんの量があるということはありますので、そういったことについては、今後、どういうかたちでできるかできればバイオマスプラントというのがいいのですけれども、他の方法も考えながら、農協やなんかと一緒に相談をしながら進めていきたいと思っております。

〇委員長(田村幸紀) 川上均委員。

〇委員(川上 均) 一つの考え方として他の町ではプロパンガスLPガスに置き換えて活用していくということも、取り組まれている町村もあるのですよね。

そういった部分ではそれはそれで、災害対応にも十分対応できるようなかたちのものになると思うので、いろいろな多角的な方法を、町としてやはり考えていただいて、そして災害にも備えるという部分の視点でもって、それらについて取り組んでいただきたいと思うのですが、それらを含めてもう一度考え方をお聞きしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。副町長。

〇副町長(西田史明) 確かに今おっしゃるようにメタンガスだけではなく、そういったプロパンガスとか、そういった使い方もあると思います。

また、今事業者の方とお話ししている中で、一番いいのは熱に変えるのが一番いいというようなお話も聞いております。

それは一体何に使えるのかというのはこれからの可能性なのかなと思っております。例えば冬季における災害時の、そういった暖房とかそういったものに使えるような何か工夫があれば、より良い使い方にはなっていくと思いますので、今後その点については次のバイオマスの活用については、研究をしてまいりたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑を終わります。

次に、第6款1項5目牧場費144ページから148ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑なしと認めます。

次に、第6款1項6目土地改良事業費、148ページ、150ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑なしと認めます。

次に、第6款1項7目農業用水管理費、150ページから152ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑なしと認めます。

次に、第6款1項8目農地移動適正化あっせん事業費、152ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑なしと認めます。

次に、第6款2項1目林業振興費、153ページから155ページの審査を行います。質疑ありませんか。鈴木孝寿。

〇委員(鈴木孝寿) 155ページの有害鳥獣対策事業に関連していたのですけど、昨日町民生活課どうお話をしたときに、クマ出没の関係については司令塔は農林課であると。間違いないですよね。

トップとして指示を出していく、最終的に指示を出すのが農林課とお話をしていたような気がしますが、農林課の指示に従っていろいろ動いていくというような、例えば町民生活課、教育委員会だったらパトロールとか、そして例えば農林課であれば、猟友会等々の招集をお願いしてやるというようなお話があったと理解しているのですけれどやはりこれ迅速に対応するという方法。昨年か一昨年から私もこの質問を何回かしているのですけど、北清水で出たというような、例えば住宅街西清水の奥の林の中に出たというときには、出たと言ってパトロールはしているけどそこは横を散歩で歩いている。年配の方々とか普通にね、健康のために歩いている方でそこに歩いているの私見たときには、今危ないからやめたほうがいいよと私は声かけたのですけど、少ししばらくしてから確か町民生活課の車が、回っていたりしていたのですけれど、やはり微妙にタイミング遅れているなとは思うのです。やはりこれ、今清水は事故起きてないからいいのですけど、これ事故起きたら真剣になるのです。こういうものは。でもやはりもうここまで来て、3年前より2年前、2年前より1年前全然近づいていますよね。

特に小学校の裏も含めて、あんなところが出たり給食センターの前側あたりで見みられたりね、あと下佐幌周辺よく歩いているという足跡があったとか、だんだんと本当に町場に近づいてきているというのが一番危険なところで、ここの体制をどうしていくかというのを、聞くのに、まず、ガバメントハンターという話は当然出ているのですけど、要は、例えば農林課、役場職員内、職員なりにハンター資格を養成して、吉田さんなら得意そうなのであれなのですけど、そういうのを含めてね、直ちに出るのは電話して、猟友会の方々は来てくれると思うのですけど。ガバメントハンターの育成も含めて考えていく時代なのかな。でもやるやらないは個人の自由だからそんなことは何とも言えないけど、そういう議論にはなったかなっていないかお聞きしたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) ガバメントハンター、役場職員であってそういう対応ができる職員の採用というところで、クマに関してはかなりの経験を積まないとなかなか自分の身が危ないだとか、クマの特性をやはりするためには、かなり長い経験が必要だと聞いております。

今から役場職員を雇ってガバメントハンターに育てていくということよりも、これまだ猟友会の方と具体的に話したわけではないのですけども、今のところ、猟友会の会員の方はそういう知識と経験等、クマの行動範囲だとか、行動パターンというのを熟知している方がいらっしゃいます。

ガバメントハンターを町で雇うとなれば、そういった方を他から、呼び込むしかないのかなということしか、私今のところ思いつかないところでございます。

〇委員長(田村幸紀) 鈴木孝寿。

〇委員(鈴木孝寿) 高齢化しているのですよ。猟友会も。猟友会含めて考えたときに、実はもう世代交代が今徐々に始まっていて、猟友会の皆さんも危機感持ってやっていらっしゃる。

よほどクマの専門という方はやはり相当経験持たないと無理なので、どうしていくかというのと、本当あとは実際に多分事故起こりますよ。今年あたり、脅しているわけではないのだけど、起きてもおかしくない状況がもうあると。もちろん先ほど言った橋本議員が言われた、鹿の問題もやはりすごく大変なことになっているのは事実だし、やはり人材不足というか人材育成を早急に進めていかなくてはならない。

そのうえでは、猟友会の集まりの中も猟友会のできるだけ仕事を軽減して役場が負担するところはして、できればガバメントハンターも育成しようとかって思いたいけどそれは無理としても、まだまだやはり猟銃を持つというのはやはり大変な、クリアしなくてはならないところたくあるのですが、よりよく理解してお手伝いできる方、またそういう趣味を持たれる方をどうやってこれから育成していくかというのも1つの課題になってくるかなと。

今のところはその趣味の世界の延長線が猟友会ですから、そこに責任を持たすというわけには当然いかないので、でも責任を負ってもらっているのは事実だから、ここをやはり真剣に考えないと、今事故起きていないからいいですよ、絶対起きますからね。これ起きたときに鈴木よく言ってくれていたよな、きちんと言うこと聞いてればよかったとなりますから。そうはなって欲しくないのだけど、でもこれ考えないとまずいかなと思います。ですので、先ほどの最初の質問に戻ったら初動の体制、例えばどうしていくかというのはやはり明確にしなくてはならない。それを最初、町民生活課に聞いたときは、一応農林課から来てこう動くことになっていますというようなお話をしていたのだけれど、もっともっと明確に、例えば学校にどう連絡をするのかとか、登下校時間だったらどうするかというのをある程度しっかりとそれぞれの課にね、農林課がきちんと振って、こういうマニュアルとかを作ったほうがいいよというようなかたちで、運営されるべきと思いますが、そんなのは今のとこないねきっと、作ってぐらいは言っているけど、共有はないですよね多分ね。だからそういう部分をしっかりやって欲しいなと思いますけどいかがでしょうか。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課林務課係長。

〇農林課林務課係長(木戸悠登) ヒグマの対策についてです。昨年の9月にヒグマの対応方針ということで町内の方針の方を作成させていただきまして、その中で、各課で初動の部分、現地で指揮する班であったりとか、避難誘導する班であったりとか、そういったものをそれぞれの課で定めておりますが、そういう具体的な登下校ときの対応であったりとか、そこまでの部分はまだできていなかったものですから、次年度以降、例えば検討する場面であったりとか、警察とかと合同で研修できるような場面とかありましたら、そちらの方でもやった上でよりよい方針のほうを作っていきたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 鈴木孝寿。

〇委員(鈴木孝寿) もう1点だけ。ここなのかどうかわかんないけど、昨年、この有害鳥獣、要はヒグマが出たときに、特に小学校の裏で出たときには調査でドローンを飛ばしているかどうかというのを見たという話は聞いています。だけどやはりあまり映らなかったというか、その解像度が悪いのかな。多分ドローンの。今、ドローンを入れなさいと4、5年ぐらい前に僕議会でぜひ入れたほうがいいと言ったら入れてくれたという形だけど。やはり時代に即してやはり古いのは古くなっているし、一旦購入したもので下取り入れて新しいのにしろと言ったら、役場的にはどうなのかっていうところも当然ありますよね。

でも必要に応じてね、いろいろなかたちで使える災害にも使えるしドローンとかについては、今回どこにも予算が出ていないのであれなのですけど、こういう部分についてもね、導入というかしっかり考えていかないと、特にデントコーンの収穫時期なんか、もう山中にいたら、畑の中で入り込んだかわからないので、それを横で待っている、猟友会の方も銃を構えながら見ているというのもね、それも実はすごく危険なことなので。

そういう部分を含めて一旦、もう1回考え直しというかね、よくよく検証して、今年1年運用するようにして欲しいなと思いますが、

最後にそれだけ聞いて終わりたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課長。

〇農林課長(寺岡治彦) はい、今年も雪解けが早くてもう内地の方ではクマの出没が出てきていると。北海道においても捕獲数は増加してはいるものの生息数も増加しているというお話も聞いておりますので再度、猟友会関係機関と対応について協議してまいりたいと思います。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑を終わります。

次に、第6款2項2目町有林整備費、156ページの審査を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑なしと認めます。

次に、第6款2項3目森林整備事業費156ページ、157ページの審査を行います。質疑ありませんか。山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) 156ページ、豊かな森づくり推進事業補助金について伺いたいのですが、こちら道の補助金となっていると思うのですけれども、どのような取り組みに対しての補助金なのか伺いたいです。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課林務課係長。

〇農林課林務課係長(木戸悠登) 豊かな森づくり推進事業補助金ですが、おっしゃるとおり道の補助金となっております。こちら、森林経営計画に則って森林を皆伐して2年以内に再植樹したものを対象に補助金、道のほうと町のほう、それぞれ出しております。

〇委員長(田村幸紀) 山本奈央委員。

〇委員(山本奈央) どの程度本町にとっては森林整備につながっているのかというのはもし数字とか、何か範囲とかでわかればお願いします。

〇委員長(田村幸紀) 答弁を求めます。農林課林務課係長。

〇農林課林務課係長(木戸悠登) 数字につきましては申し訳ありません今持ち合わせていないのですが、森林経営計画に載っているもので皆伐を計画しているものにつきましては、すべて再植樹のほう、行っておりますので、皆伐した分だけ植林が進んでおります。

〇委員長(田村幸紀) 他に質疑ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇委員長(田村幸紀) 質疑を終わります。

これで農林業費の審査を終わります。

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