令和8年第4回定例会会議録(6月11日_日程第6)

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〇議長(山下清美) 日程6、請願第22号、2027年度地方財政の充実強化に関する請願、請願第23号、令和8年度北海道最低賃金改正等に関する請願、請願第24号、義務教育費国庫負担制度堅持負担率2分の1への復元など、教育予算拡充とゆたかな学びを求める請願、請願第25号道教委これからの高校づくりに関する指針(改訂版)を見直しすべての子どもにゆたかな学びを保障する高校教育を求める請願。

以上4件を一括議題とします。

請願文書表を朗読させます。事務局長。

〇事務局長(宇都宮学) (朗読)

〇議長(山下清美) 請願第22号について紹介議員の説明を求めます。

2番、田村幸紀議員。

〇2番(田村幸紀) 2027年度地方財政の充実強化に関する請願につきまして紹介議員として趣旨および要点をご説明申し上げます。

この請願は例年この時期に当議会にお諮りし、国や関係機関へ意見書の提出をお願いしている重要な案件でございます。

本請願は多岐にわたる行政課題に対応する、本町のような地方自治体が今後も安定した行政サービスを提供し続けるための十分な財政確保を求めるものです。現在、少子高齢化への対応、物価高騰対策に加え、DX推進、災害感染症への備えなど、自治体の役割はますます増大しており、それに伴う行政コストの上昇と慢性的な人員不足は、深刻な課題となっております。

意見書案では、物価高や賃上げ基調に的確に対応するために、一般財源総額の充実をはじめ、地方医療の要である公的病院への人材財政支援、地方交付税の法定率引き上げによる自立的な財政確保、さらに会計年度任用職員を含む公共サービスを担う人材の処遇改善などを国に対して強く要望する内容となっております。

以上、本請願の提案理由のご説明とさせていただきます。

各議員におかれましては、請願の趣旨を深くご理解いただき、ご賛同並びに意見書の採択をいただけますようお願い申し上げます。

〇議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

お諮りします。ただいま議題となっています、請願第22号、2027年度地方財政の充実強化に関する請願は、総務産業常任委員会に審査を付託することにしたいと思います。

これにご異議ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、請願第22号は総務産業常任委員会に審査を付託することに決定しました。

次に、請願第23号について紹介議員の説明を求めます。

2番田村幸紀議員。

〇2番(田村幸紀) 令和8年度北海道最低賃金改正に関する請願につきまして、紹介議員として趣旨および要点をご説明申し上げます。

この請願も例年この時期に当議会にお諮りし、国や関係機関へ意見書の提出をお願いしている重要な案件でございます。

本請願は、物価高騰が続く中、道内で働く方々の生活を守り、北海道経済を下支えするためのセーフティーネットとして、最低賃金の適正な引き上げを求めるものです。

近年、賃上げの動きはあるものの、実質賃金はマイナスの状態が続いており、2025年10月の引き上げを経てもなお、道内全労働者のうち57万人を超える人が最低賃金近傍に張り付いている状況にございます。

意見書案では、政府の方針に基づく地域間格差の是正をはじめ、実際の求人時給などと同等水準への最低賃金の設定、そして賃上げ原資を確保するための適正な価格転嫁の推進などを国および道の審議会に対して求めるものでございます。

以上、本請願の提案理由のご説明とさせていただきます。

議員各位におかれましては、請願の趣旨を深くご理解いただき、ご賛同ならびに意見書の採択をいただけますようお願い申し上げます。

〇議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

6番、鈴木孝寿議員。

〇6番(鈴木孝寿) すみません。毎年出ているものですから反対する理由ではないのですけれど、若干確認をしておきたいなと思いまして。最低賃金の近傍にいるのが道内で57万人ということで、一番最初に書いてあるワーキングプア、働く貧困層解消のためとありますけれど、この請願を出されるところについてはそのワーキングプアは北海道には何人いらっしゃると考えているのかお聞きしたいと思います。合計で2点ほどあります。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。田村議員。

〇2番(田村幸紀) ただいまご質問いただきましたワーキングプアの実際の数字ということでございますが、すみません。私の今手元にその資料はないので明確な回答はできません。よろしいですか。

〇議長(山下清美) 6番、鈴木孝寿議員。

〇6番(鈴木孝寿) 了解でございます。単純に疑問だったものですから。それとともに、賃金を上げるということはその賃金が払うところの負担が大きくなると。それで経済全体が回れば全然いいとは思うのですけれど、ここに記されている1、2、3、4とありますけれど、実際最低賃金の引き上げは北海道およびここの労働組合総連合会においては、要求として請願で意見書を出すということを考えていくと、一体いくらの金額を要求しているのか。当然それは把握されて出されていると思うのですけど、わかれば教えてください。

〇議長(山下清美) 答弁を求めます。田村幸紀議員。

〇2番(田村幸紀) ただいまご質問いただきました内容につきましても、個別にどの程度というところまではこちらでは承知はしていないのですが、全体の構造の中で、価格転嫁の仕組みというものを企業の中でしっかりと賃金のほうに加えるようにやってくださいという請願をまずさせていただくものでありますので、その金額的なものは、申し訳ございません。こちらについても承知してございません。

〇議長(山下清美) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(山下清美) これで質疑を終わります。

お諮りします。

ただいま議題となっています請願第23号、令和8年度北海道最低賃金改正等に関する請願は、総務産業常任委員会に審査を付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。

よって、請願第23号は総務産業常任委員会に審査を付託することに決定しました。

次に、請願第24号について紹介議員の説明を求めます。

4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) 義務教育費国庫負担制度堅持負担率2分の1への復元など教育予算拡充とゆたかな学びを求める請願についてご説明いたします。

本請願は、教育の機会均等と教育環境の充実を図るため、国に対し教育予算の拡充を求めるものであります。

主な内容として1つ、義務教育費国庫負担制度を堅持し、国の負担割合を3分の1から本来の2分の1へ復元すること。

2つ目として、就学援助や奨学金制度の充実など、経済的理由によって学ぶ機会が失われないよう、支援を拡充すること。

3つ目、少人数学級の推進や教職員定数の改善により、教育の負担軽減ときめ細やかな教育環境を整備すること。

4つ目として、不登校の増加や学習内容の過密化に対応するため、子どもたちの負担軽減とゆたかな学びを保障する教育施策を進めること。

以上4点の実現に向け、国に対し必要な財源確保と教育予算の拡充を求める請願でございます。

ご審議の程よろしくお願いいたします。付け加えますが、毎年この請願につきましては、皆さんにご賛同いただいて国に対して要望しているところでございます。以上です。

〇議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ声あり)

〇議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

お諮りします。

ただいま議題となっています請願第24号、義務教育費国庫負担制度堅持負担率2分の1への復元など教育予算拡充とゆたかな学びを求める請願は、厚生文教常任委員会に審査を付託することにしたいと思います。

これにご異議ありませんか。

(「なし」と呼ぶ声あり)

〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、請願第24号は厚生文教常任委員会に審査を付託することに決定しました。

次に、請願第25号について紹介議員の説明を求めます。

4番、川上均議員。

〇4番(川上 均) 道教委これからの高校づくりに関する指針(改訂版)を見直し、すべての子どもにゆたかな学びを保障する高校教育を求める請願についてご説明いたします。

本請願は、北海道教育委員会が策定したこれからの高校づくりに関する指針(改訂版)について見直しを求め、すべての子どもたちに等しく、後期中等教育を保障するよう求めるものであります。

道内では生徒数減少を理由とした高校の募集停止や統廃合が進み、公立高校のない市町村が増加しています。

その結果、地域の子どもたちは遠距離通学や自粛生活を余儀なくされ、保護者の経済的負担も増大しています。

また、高校の存続は地域の活力や人口定着にも大きく関わることから、地域社会への影響も懸念されています。

このため、請願では単純に生徒数のみで高校の存廃を判断するのではなく、地域の実情を十分考慮した高校配置を行うこと。

少人数でも教育環境を維持できる制度の充実を図ること、そして希望するすべての子どもたちに学ぶ機会を保障する教育行政を進めることを求めた内容です。

ご審議のほどよろしくお願いいたします。

〇議長(山下清美) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ声あり)

〇議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

お諮りします。ただいま議題となっています請願第25号、道教委これからの高校づくりに関する指針(改訂版)を見直し、すべての子どもにゆたかな学びを保障する高校教育を求める請願は、厚生文教常任委員会に審査を付託することにしたいと思います。

〇議長(山下清美) これにご異議ありませんか。

(「なし」と呼ぶ声あり)

〇議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、請願第25号は厚生文教常任委員会に審査を付託することに決定しました。

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この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317