令和5年第3回清水町議会臨時会(4月21日) 議事日程表

令和5年4月21

日程番号 議件番号 議件名
1        会議録署名議員の指名について
2        会期決定について
3       諸般の報告について

4

議案第28

専決処分の承認を求めることについて

5

議案第29

専決処分の承認を求めることについて

6

議案第30

専決処分の承認を求めることについて

議案第31号

専決処分の承認を求めることについて

7

議案第33号

損害賠償の額の決定及び和解について

議案第32号

令和5年度清水町一般会計補正予算(第2号)の設定について

8

議案第34号

物品の取得について

9

議案第35号

物品の取得について

10

議案第36 物品の取得について

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において

 7番 橋本晃明 議員

 8番 桜井崇裕 議員

 9番 佐藤幸一 議員    を指名いたします。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第2、会期決定についてを議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 異議なしと認めます。会期は本日1日と決定いたしました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第3、諸般の報告を行います。事務局長。

○事務局長(大尾 智) (諸般の報告 事務局長 朗読)

○議長(山下清美) これで諸般の報告を終わります。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第4、議案第28号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。税務課長。

○税務課長(青沼博信) それでは、私から、議案第28号、専決処分第2号、町税条例の一部を改正する条例の制定につきましてご説明申し上げます。

 例規集につきましては第1巻7,001ページから登載してございます。

 今回の改正につきましては、令和5年度税制改正による地方税法等の一部を改正する法律が令和5年3月31日に公布され、その内容の一部に同年4月1日から施行される改正があったことから法令の施行に伴い改正が必要となりました町税条例の改正につきまして地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただきましたので、今議会に報告させていただき承認を求めるものです。

 改正の内容につきましては別冊の議案説明資料3ページからの新旧対照表によりご説明させていただきますので、恐れ入りますが、議案説明資料3ページをお開き願います。

 町税条例第46条の給与所得に係る特別徴収税額の納入の義務等から議案説明資料5ページの第101条たばこ税に係る不足税額等の納付手続につきましては、地方税法の改正に合わせた字句の改正と税制改正により地方税法についても地方税統一QRコードによるいわゆる電子納付が可能になったことによる、QRコード対応様式の追加・新設に伴う改正となります。

 続きまして、資料5ページ、附則第8条の肉用牛の売却による事業所得に係る町民税の課税の特例につきましては、法の改正により適用期限を令和9年度まで延長する改正となります。

 附則第10条の読替規定から資料6ページの附則第10条の2につきましては地方税法引用先の条項の削除等による規定の削除及び条項ずれの改正となります。

 続きまして、資料7ページ、附則第10条の3新築住宅等に関わる固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告につきましては、一定の大規模な修繕等が行われたマンション等に対する税額控除の制度が新設されたことに伴う規定の追加となります。

 続きまして、資料8ページ、附則第15条の2軽自動車税の環境性能割の非課税から、資料11ページ、附則第16条の2の軽自動車税の種別割の賦課徴収の特例につきましては、軽自動車税の環境性能割の期限延長と延長に伴う減税対象車両の燃費基準等の見直しが行われ、より環境性能の優れた車両を対象とする規定の改正となります。

 続きまして、資料11ページ、附則第17条の2優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る町民税の課税の特例につきましては、法の改正により適用期限を令和8年度まで延長する改正となります。

 最後に、この改正条例の附則といたしまして、第1条に条例の施行の日は地方税法の一部を改正する法律の施行日と同日の令和5年4月1日、第2条と第3条にはこの条例の改正により改正された固定資産税と軽自動車税のこれまでの特例等に影響が出ないように経過措置の規定を設けてございます。

 以上、議案第28号、専決処分の承認を求めることについてのご説明とさせていただきます。ご承認につきましてご審議のほどよろしくお願いいたします。

○議長(山下清美) これより質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第28号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、議案第28号は承認することに決定しました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第5、議案第29号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。町民生活課長。

○町民生活課長(奥田啓司) 議案第29号、専決処分第3号の清水町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。

 例規集は第2巻4,351ページから登載されてございます。

 今回の改正につきましては、令和5年3月31日に地方税法施行令の一部改正が公布され、国民健康保険税におきます後期高齢者支援等課税額の限度額の改正が令和5年4月1日に施行されたことに伴い、所要の改正を行い、専決処分の承認を求めるものでございます。

 改正の内容につきましては別冊の議案説明資料13ページから新旧対照表をご確認ください。

 清水町国民健康保険税条例の第2条第3項のただし書で定める後期高齢者支援金等課税額の限度額を200千円から220千円に20千円引き上げるものでございます。第15条第1項につきましても第2条と同様の額を引き上げます。

 また、同項第2号及び第3項で定める5割軽減及び2割軽減対象世帯の軽減判定所得の見直しを5割軽減における被保険者の数に乗ずべき金額を285千円を290千円に5,000円引き上げ、5割軽減における被保険者の数に乗ずべき金額を520千円を535千円に15千円引き上げるものでございます。

 附則といたしまして、施行期日を令和5年4月1日から施行するものとし、適用区分として、令和5年度以降、国民健康保険税に適用し、令和4年度分までは従前の例による旨を定めております。

 なお、今回の限度額引上げの改正による国民健康保険税の収入は約2,000千円程度増が見込まれておりますが、賦課額の確定後に必要に応じて補正予算等を提案してまいります。

 以上、議案第29号、専決処分第3号、清水町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についての説明とさせていただきます。ご了承につきましてご審議のほどよろしくお願いいたします。

○議長(山下清美) これより質疑を行います。質疑ありませんか。4番、川上議員。

○4番(川上 均) 今回、この改正によって2,000千円ぐらい増額になるということですけれども、非常に物価高の中で、町民の皆さん、何でも上がることで非常に大変な状況だと思うのですけれども、2,000千円というのは内訳として何人ぐらい対象になるか、分かる範囲で教えていただきたいと思います。

○議長(山下清美) 答弁を求めます。町民生活課長。

○町民生活課長(奥田啓司) 対象としましては122世帯でございます。

○議長(山下清美) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第29号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、議案第29号は承認することに決定しました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第6、議案第30号、専決処分の承認を求めることについて、議案第31号、専決処分の承認を求めることについて、以上2件を一括議題といたします。

 本案について提案理由の一括説明を求めます。副町長。

○副町長(山本 司) 議案第30号、専決処分の承認を求めることについてご説明いたします。

 最初に、専決処分第4号、令和4年度清水町一般会計補正予算(第13号)の設定となります。

 総額に267,257千円を追加し、それぞれの総額を9,950,468千円とするものでございます。

 9ページをお開き願います。

 歳入よりご説明いたします。

 2款地方譲与税の9ページから10ページ、11ページと進みまして、12ページの中段、15款2項国庫補助金までは歳入金額の確定によりそれぞれ補正するものでございます。

 17款1項2目利子及び配当金は基金利子の確定による補正でございます。

 13ページへ参ります。

 18款1項2目特定寄附金1節2番いきいきふるさとづくり寄附金、3番地方創生活用事業寄附金(企業版ふるさと納税)につきましては寄附金収入の確定による補正でございます。

 19款1項7目いきいきふるさとづくり基金繰入金は令和3年度に寄附を受けた方に対する返礼品の発送の一部が令和4年度に行われたことから、経費分を基金繰入金として50,666千円を追加するものでございます。

 14ページに参ります。

 歳出の補正になります。

 今回の歳出の補正の内容につきましては、歳入における国庫補助金の確定及び寄附金の確定による財源の内訳の補正が主な内容となってございます。

 14ページ、2款1項5目生活安全推進費は財源内訳のみの補正でございます。

 6目企画費1156番ふるさと納税活性化事務取扱手数料は寄附金の減額に伴い8,101千円の減額です。

 2410番いきいきふるさとづくり基金積立金も寄附金の確定に伴い8,525千円の減額です。

 12目情報化推進費から15ページの3款2項2目保育施設運営費までは財源内訳のみの補正になっています。

 16ページに参ります。

 16ページ、4款1項1目保健衛生総務費は、この後、説明いたします国民健康保険特別会計補正予算に伴う繰出金の補正です。

 2目保健予防費から、17ページの上段、6款1項3目農業振興費までも財源内訳のみの補正となってございます。

 17ページの中段、6款2項1目林業振興費2410番森林環境譲与税基金繰入金は譲与税額の。失礼しました。基金積立金は譲与税額の確定に伴い積立金641千円の追加です。

 その下段、7款1項1目商工振興費から18ページ、19ページ、20ページ、21ページまでは財源内訳のみの補正となってございます。

 22ページに参ります。

 13款2項1目基金費です。総額で291,699千円の追加となってございます。いずれも基金利子の確定及び今回の補正予算の調整額としての追加となってございます。

 恐れ入ります。5ページにお戻りください。

 5ページ、繰越明許費の補正について説明いたします。

 第2表繰越明許費は令和4年度に事業が完了せず令和5年度での事業執行及び事業完了となることから追加を行うものでございます。

 7款1項の小規模事業者持続的発展支援事業において250千円の追加でございます。

 以上、専決処分第4号、一般会計補正予算(第13号)の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案の第31号、専決処分の承認を求めることについてご説明いたします。

 専決処分第5号、令和4年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の設定になります。

 総額から39,614千円を減額し、それぞれの総額を1,265,436千円とするものでございます。

 5ページをお開き願います。

 5ページ、歳入の説明です。

 2款1項1目保険給付費等交付金は北海道からの確定通知に基づき総額で31,180千円の減額です。

 4款1項1目一般会計繰入金8,457千円の減額、その下の2項1目国民健康保険繰入金129千円の減額は繰入額の確定によるものでございます。

 6ページに参ります。

 6款1項1目社会保障・税番号制度システム整備費等補助金はマイナンバーカードの保険証登録に係るパンフレット作成経費としまして国庫補助金152千円の追加でございます。

 7ページに参ります。

 歳出の補正です。

 2款1項1目療養給付費35,000千円の減額、中段の2項1目高額療養費3,000千円の減額、下段の4項1目出産育児一時金1,680千円の減額は給付費の確定に伴う補正でございます。

 8ページに参ります。

 下段の3款1項1目医療給付費から9ページ、10ページの5款2項1目特定健康診査等事業費までは特定財源内訳のみの補正でございます。

 中段、7款1項3目償還費につきましては令和3年度の北海道保険給付費等交付金の額の確定に伴い返還金として66千円の追加でございます。

 以上、専決処分第5号、国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。

 議案2件のご承認につきましてご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

○議長(山下清美) これより一括して質疑を行います。質疑はありませんか。6番、鈴木孝寿議員。

○6番(鈴木孝寿) 確認で教えていただければと思うのです。今まであまり気づかなかったので。

 一般会計のまず先のほうのやつですけれど、13ページの寄附金のいきいきふるさとづくり寄附金、ふるさと納税の関係ですけれど、今回は最終的には201,465千円の寄附を受けてそれに対する基金繰入金が81,966千円だったという認識でそれ以外についてかかった経費等々がいろいろあるということで認識してよろしいですか。

○議長(山下清美) 答弁を求めます。企画課長。

○企画課長(鈴木 聡) 令和4年度におきますふるさとづくり基金につきましては、議員ご指摘のとおり、いただいた金額が201,465千円、その寄附金をそれぞれ令和5年度の事業に充当するとともに寄附金に係る経費にも充当しているという形でございます。

 また、基金繰入金につきましては繰入金対象の事業に充当するとともに先ほど副町長から説明がありましたとおり返礼品の費用に充当させていただいているというような状況でございます。

○議長(山下清美) 6番、鈴木孝寿議員。

○6番(鈴木孝寿) 補正前の金額が301,433千円、そして繰入金の予想として31,300千円。こっちも減額されるのかなと思ったら今度は増えているのですよね。これの中身というのはなぜこうなるのか。要は寄附金が減ったら繰入金も減るだろうと考えるのが普通なのですけれど、この見立てはどういう見立てをしていたのかだけ教えてください。

○議長(山下清美) 答弁を求めます。企画課長。

○企画課長(鈴木 聡) すみません。少し説明が足りなかったかもしれません。

 基金繰入金の当初予算31,300千円につきましては当初の予算において各種事業に充てる予定として繰入れをする予定をしていた金額でございます。それぞれ子育てですとかいろいろな施設整備等に使う予定であった金額の予算でございます。

 今回、補正で上げさせていただきました50,666千円というものが先ほど説明させていただきました令和3年度にいただいた寄附に相当する返礼品の費用として令和4年度で使った金額に相当する金額になります。

○議長(山下清美) ほかに質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) これで質疑を終わります。

 これより一括して討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第30号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、議案第30号は承認することに決定しました。

 これより、議案第31号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 異議なしと認めます。よって、議案第31号は承認することに決定しました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第7、議案第33号、損害賠償の額の決定及び和解について、議案第32号、令和5年度清水町一般会計補正予算(第2号)の設定について、以上2件を一括議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 初めに議案第33号について説明を求めます。保健福祉課長。

○保健福祉課長(藤田哲也) 私より、議案第33号、損害賠償の額の決定及び和解について提案理由をご説明いたします。

 本件は公用車による物損事故でございます。

 事故の概要につきましては、令和5年1月17日午後2時30分頃、保健福祉課職員が家庭訪問業務中に、清水町字清水第2線45番地、有限会社労災防止センター駐車場内において車両をバックで移動した際に駐車中の相手方の車体左後方に接触し、バックドア及びリヤバンパーに損傷を与えたものでございます。

 相手方とは和解を図るべく話合いをしてきたところでございます。

 和解の内容並びに損害賠償の額につきましては、町側の過失割合を100%とし、535,491円を賠償するものであり、ご議決をいただいた後、示談書の取り交わしを進めるところでございます。

 本件事故では相手方は車両に乗車しておらず物損事故にとどまったところでございますが、職員の後方確認が不十分であったことが原因であります。今後、再発防止に向け、安全かつ慎重な運転をするよう指導を徹底してまいります。

 なお、本件事故に係ります自動車事故共済金、公用車の車両修繕料及び賠償金の補正予算を提出しておりますので、併せてご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 以上、議案第33号の提案理由の説明とさせていただきます。

○議長(山下清美) 次に議案第32号について。副町長。

○副町長(山本 司) 議案第32号、令和5年度清水町一般会計補正予算(第2号)の設定についてご説明申し上げます。

 総額に4,420千円を追加し、それぞれの総額を8,546,757千円とするものでございます。

 補正予算の内容につきましては、国が3月28日に閣議決定いたしました食料費等物価高騰の影響を特に受ける低所得者の子育て世帯に対し児童1人当たり50千円を給付する子育て世帯生活支援特別給付事業及び今ほど説明させていただきました公用車の車両物損事故の損害賠償に係ります予算の追加でございます。

 6ページをお開き願います。

 歳入でございます。

 15款2項2目民生費国庫補助金は子育て世帯生活支援特別給付事業に係る補助金3,696千円の追加です。

 21款4項3目雑入は本町加入の自動車保険会社から支払われる自動車事故共済金724千円の追加です。

 7ページに参ります。

 歳出です。

 3款1項1目社会福祉総務費1052番車両修繕料(福祉用公用車分)は事故による公用車車両の修理費用として188千円の追加、2110番自動車事故賠償金は相手への賠償金として536千円の追加でございます。

 3款2項1目児童福祉総務費3節20番時間外勤務手当で75千円の追加、1010番事務事業用消耗品で100千円の追加、1120番郵便料等で12千円の追加、52番口座振替手数料で9,000円の追加、1831番子育て世帯生活支援特別給付金3,500千円の追加につきましては給付対象者を70名と見込みまして児童1人当たり50千円を給付する内容でございます。

 なお、詳細につきましては、議案説明資料の最後のページ、15ページになりますけれども、事業シートとして添付させていただいてございます。8ページから13ページまでは給与費の明細書となってございます。

 以上、令和5年度一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

○議長(山下清美) これより一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

 これより一括して討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第33号、損害賠償の額の決定及び和解についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○議長(山下清美) 起立多数です。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。

 これより、議案第32号、令和5年度清水町一般会計補正予算(第2号)の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○議長(山下清美) 起立多数です。よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第8、議案第34号、物品の取得についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務課長。

○総務課長(神谷昌彦) それでは、議案第34号、物品の取得について提案理由のご説明を申し上げます。

 物品名は草地管理用肥料(BB787)。

 方法につきましては、令和5年4月4日に株式会社鈴蘭運輸、十勝清水町農業協同組合の2社による指名競争入札の結果、落札によるものです。

 契約金額は消費税込みで11,880,330円。

 契約の相手方は清水町の株式会社鈴蘭運輸で、所在地及び代表者については議案書のとおりでございます。

 落札率につきましては100%です。

 以上、議案第34号の提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○議長(山下清美) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第34号、物品の取得についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○議長(山下清美) 起立多数です。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第9、議案第33号、物品の取得についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。大変、失礼しました。議案番号を間違えておりましたので、訂正いたします。議案第35号でございます。

 議案第35号、物品の取得についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務課長。

○総務課長(神谷昌彦) 議案第35号、物品の取得について提案理由のご説明を申し上げます。

 物品名は、除雪作業車両(除雪ダンプ10t)。

 方法につきましては、令和5年4月18日に東北海道日野自動車株式会社帯広支店、UDトラックス道東株式会社、東北海道いすゞ自動車株式会社帯広支店の3社による指名競争入札の結果、落札によるものです。

 契約金額は消費税込みで54,881,070円。

 契約の相手方は、帯広市、東北海道いすゞ自動車株式会社帯広支店で、所在地及び代表者については議案書のとおりでございます。

 落札率につきましては82.88%です。

 以上、議案第35号の提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○議長(山下清美) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第35号、物品の取得についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○議長(山下清美) 起立多数です。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 日程第10、議案第36号、物品の取得についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。総務課長。

○総務課長(神谷昌彦) 議案第36号、物品の取得について提案理由のご説明を申し上げます。

 物品名は、除雪作業車両(小型ロータリー除雪車)です。

 方法につきましては、令和5年4月18日に株式会社中島自工、開発工建株式会社の2社による指名競争入札の結果、落札によるものです。

 契約金額は消費税込みで25,300千円です。

 契約の相手方は岩見沢市の開発工建株式会社で、所在地及び代表者については議案書のとおりです。

 落札率につきましては81.61%です。

 以上、議案第36号の提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○議長(山下清美) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山下清美) 討論なしと認めます。

 これより、議案第36号、物品の取得についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)

○議長(山下清美) 起立多数です。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(山下清美) 本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日の会議を閉じます。

 令和5年第3回清水町議会臨時会を閉会します。

(午前1043分)

この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317